シゲキ的名機その8・アクダマン

どもども、無事に年末の仕事が片付き、正月を堪能したシゲキです。2017年のうちに『真・慶次2』を打てなかったのが心残りではあるのですが、かといって年明け早々に勝負する度胸はなし。ぜひ来週から楽しませてもらうと致しましょう。

 

さて、2ヶ月以上にわたって続けてきた「シゲキ的名機シリーズ」ですが、雑誌の宣伝もそろそろ大丈夫ということで、今回で一区切り。何の機種を紹介しようかなぁ〜と悩んだのですが、スタートが『フィーバークィーン2』だったので最後もSANKYOの機種、『アクダマンSP』でシメると致しましょう。

●スペックDATA

デジタル確率◆20分の1→2分の1

役物確率◆15分の1(表示上)

タイプ◆3回権利物

大当たり出玉◆6000発強

 

ホール登場は1996年のこと。軽くゲーム性を紹介すると、

1.盤面左下のスルーチャッカーを通過すると、役物内にある2桁の7セグデジタルが回転

2.「77」が停止すると羽根が約5.5秒開き、拾われた玉を役物内に1個だけ停留

3.上部にある1桁ドットデジタルに絵柄が停止し、対応するタイミングで玉を解除

4.役物下部にある回転体のVゾーンに入れば大当たり!!

 

といった感じです。何が面白かったのかと言えば、アクダマン役物による玉の停留解除に尽きますね。上部に停止したドット絵柄に応じて全13通りの解除タイミングがあるのですが、1本締めとか三三七拍子とか三共音頭とかクイズとか、まあフザけた内容が満載。特にドットに「3」が停止した際のカウントダウン演出は絶妙で、「3・2・1・0・ファイヤー♪」で解除されると思いきや、「3・2・1・1・あれ? れれれ? おかしいぞ? ファイヤー♪」と、全く異なるタイミングで解除されることも。大当たりの可能性が高いタイミングの時に「あれ?」をやられると、心の底からマジで台を壊したい衝動に駆られたものです。

今同じ演出をやったらクレームをつけてくるファンがいそうですが…いいじゃん、それで!? 話は150度くらい変わるケド、なんていうか最近のパチンコ台って親切過ぎる気がします。今回の名機シリーズで扱った機種を例に挙げると、『フィーバークィーンII』や『CRギンギラパラダイス』は時々パンクするし、『ナナシー』の全回転リーチは信頼度約98%でたまにハズれるし、『ダイナマイト』は頭のイカれた全然連チャンしない台があったりとか、まあ突っ込み所が一杯あったケド、だからこそ「フザケんな、コラ!」という心の底から悔しがれる瞬間があったような気がします。そして、これもまたパチンコでアツくなる要素の1つのような気がするんですよね。

 

まあ今の世の中、クレームが来ると社内で責任問題になったりするのかもしれないケド、そんなん無視無視! 全員に受け入れられるような台なんて存在しないし、一部のファンから「フザケんな!」というクレームが来たら、「してやったり!」と思うくらいの度量があっても良いと思いますけどね。

 

何はともあれ『アクダマンSP』は、今思い出しても憎ったらしい役物の声や動きが腹立たしい名機でした。フザけた演出をさらに強化して、またぞろ復活してくれたら面白いと思うのですが、SANKYOさん、いかがでしょう?

 

というわけで全8回にわたるシゲキの名機紹介は今回をもって一区切りですが、実はこのシリーズを始めたことで思わぬ仕事を1本頂きました。第1回目で紹介した『フィーバークィーンII』のコラムが人の目に止まり、今年2月に登場する『CRフィーバークィーン2018』の新台紹介動画の仕事が舞い込んできたのです。いやぁ、世の中、誰がどこで何を見ているのかわからないものですね。おかげでホール導入より一足早く大好きな『クィーンシリーズ』最新作を心から堪能できた上、おカネまで入ってきました。ぐへへへへ♪

 

お気が向いた方はぜひ下の動画を見て、『フィーバークィーン2018』のホール登場も楽しみにして頂きたいと思います。ではまた次週、そして本年もよろしくお願い致します。

 

新台実戦! CRフィーバークイーン2018 徹底解説

 

また20世紀の名機を集めた業界初のレトロパチンコ専門誌「必勝ガイドCLASSIC Vol.04(ガイドワークス)」はセブン-イレブンを中心に、まだ発売中です。1990年代のパチンコが好きだった方はぜひ一冊!

 

 

…。

 

……。

 

………このまま綺麗に終わらせようと思ったけど、やっぱ愚痴っとこ。実は動画が公開されたことをウチの編集部員から聞いたのですが…。

「シゲキさん、you tubeに動画アップされてますよ〜。そして見事なまでに悪口コメントのオンパレードですね!」

 

ですって。そう言われたら気になって読んじゃうケド…うん、マジで悪口100%!! 久しぶりにこうしたネットの書き込みを見たケド、意外とダメージを受けますね。っていうか普通、見ず知らずのキモいオッサンに対して「キモい!」って素直に言う? そんなん見りゃわかるっちゅーの! いちいち書き込むか?

 

とりあえず、わざわざ教えてくれた編集部員に

「お前らもキモいわボケオタクどもが! byシゲキ」

って書き込んどいて! …と頼んだものの、

「こういうのは気にしたり煽ったりしちゃダメですよ!」

と正論を言われる始末。さらには

「売出し中の若者じゃないんだから、わざわざ目立って反感を買うようなことをしなくても良いのに!」

と諭されたケド…完全に素の私じゃん! 全く気取ってないのに反感を買うんだい! セクハラだって時代背景を考えて相当抑えたってーのに、くっそ〜!

 

それでも私が反感を買った分、紹介した機械や共演したオネーサマが好感を持たれるのであれば良いとは思うんですけどね。まあ「キモい!」というクレームが来たら、逆に「してやったり!」と思うくらいの度量が…私にあるワケねーだろ! クソオタクどもが全員地獄に落ちくされっ!!

コメント

  1. 通りすがりのおばさん♡ より:

    シゲキさんあけおめ!です♡
    毎週土曜日の更新とても楽しみにしています。
    CRフィーバークイーン2018 の解説動画ラブリー♡
    真・慶次2と一緒に楽しみたいな。
    そろそろ昔のように各メーカーさんが個性的な台を作って
    ほしいと思うこの頃です。

  2. 青山 シゲキ より:

    うわぁ、ありがとうございます。ユーチューブに書き込んだオタク連中は全員不幸になれと心の底から願いましたが、こうして温かいコメントを頂くと落ち込み気味の心が復活します。そして「土曜日の更新を楽しみにしている」と言われちゃうと…うん、ちゃんと更新しないとダメですね。頑張るように致しますので、今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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