羽根モノ名機紹介その2

どもども、2500発の貯玉分だけとはいえ、やっと日々パチンコが打てるようになったシゲキです。近所のホールの釘が少しは良い方向にメンテナンスされたこともあって、パチンコはやっぱり楽しいなぁ…そんな実感を味わっている今日この頃ですが、今回は前回に続き、羽根モノ名機の紹介をば。で、何を扱おうかな…思わず1分ほど悩んじゃったので、印象に残る機種をいくつか連発で書き綴るとしましょう。

 

まずは「クセ良し台の思い出」ということで、ニューギンの『レディースオープン』から。

レディースオープン盤面

ホール登場は1994年のこと。ゴルフのグリーンが役モノという意欲作で、泣きボクロが特徴の巨乳ゴルファー・ナナちゃんがパチンコ玉をパットし、見事カップに沈めれば大当たり!! とても画期的な機種だったのですが、ナナちゃんのゴルフの腕は台によって段違い。ダメな台だとパット成功率は1割にも満たないのですが、上手な台だと5割以上! まあクセの良い台はすぐにV入賞してしまうため出玉は少ないのですが、それでも釘がマトモな時に打てば千円以下の投資でシゲキ的打ち止め率は99.9%!? 非常にお世話になった一台です。

レディースオープン役物

ちなみにゴルフがモチーフの羽根モノというと、マニアックなトコロでは1988年に豊丸から登場した『ゴルフ』があるけれど、こちらもクセは強烈。あとは1991年登場の『スーパーゴルフ2(マルホン)』、1993年登場の『がんばれ丸ちゃん(京楽)』なんてのもありましたね。

ゴルフとスーパーゴルフ

がんばれ丸ちゃん

 

さて、続いては「クセ悪台の思い出」。ってまあ、羽根モノ打ってりゃ大半の機種にクセの優劣があるけれど、中でも酷かったのは1992年に西陣から登場した『ダービーキング』でしょう。

ダービーキング盤面

軽くゲーム性を紹介すると、羽根に拾われた玉が手前穴に貯留されれば、ピョンと跳ねて馬がパックン&ヒヒーンと大当たり!! 大半の台は1個貯留に成功した時点で大当り濃厚みたいなものなのですが、時々「玉を食べるほうがマレ」という駄馬がいたんですよね。こうなると初当たりもマレだわ、当たっても継続しないわのダブルパンチ=単なる超ボッタクリ台!

ダービーキングの役物

大ヒットした名機でしたが、時間が経過するとともに徐々に駄馬が増えていったことと、止め打ち攻略する客が増えたことで、最後のほうは残念な状況になってしまいました。

ちなみに競馬がモチーフの羽根モノというと、あとは1995年登場の『キャロットボーイ(別名パカパカダービー。SANKYO)』が思い出されるトコロかな。

キャロットボーイ

 

ある意味で思い出に残る台は1991年にSANKYOから登場した『サンダードラゴンGP』。完走すると2000個近い出玉が得られる大量出玉が特徴で、大当たり中にドラゴンの腕により貯留された8個の玉が、一斉に解除される様は壮観でした。

サンダードラゴン盤面

でも、どうしても耐えられなかったのが大当たり中の、手前に玉が2個並んじゃった時。知ってる人も多いと思いますが、この貯留パターンの時の『サンドラ』はパンク率激高! そのため常連客は軽く台をド突くことで手前を1個貯留に修正し、そこに関してだけは店員も見て見ぬふり…なんてホールが多かったのです。で、みんなやってるもんだから自分も軽くド突いて継続させていたのですが、あまり気分の良いモノではなかったですね。私のパチンコ人生において、ホール黙認とはいえ「ドツキ」をやったのは、この『サンドラ』と、権利モノの『スカイキッズ』の2つだけでした(※ブドウをバラす時は除く)。

サンダードラゴン

ちなみに1991年といえば『サンダードラゴン』以外にも、一撃大量出玉の羽根モノが数多く登場した年。平和が『ニュートキオ』と『ニューヨーカー』、西陣から『ニューモンロー』、三洋からは『サーカスIII』が登場し、いずれもスマッシュヒット! 個人的には『サーカスIII』はまだ楽しかったけど、V入賞率とパンク率がともに低い大量出玉タイプは、羽根モノらしい玉の動きの面白さがなく、正直、あまり好きではなかったですね。

ニュートキオとニューヨーカー盤面

ニューモンローとサーカスⅢ

 

さて、何も考えずに駄文を書き連ねていると、あっという間に文字量がなくなりますね。今回で羽根モノ名機の紹介は終わりにしようかと思ったけど、次回に続くということで。

 

そして最後は前回に続き勝手な宣伝をば。1月27日(月)に「羽根モノ大全」という雑誌が発売されました。これまで世に出た羽根モノの大半を掲載した、ある意味で歴史的&永久保存版の一冊。私もお手伝いさせて頂いた…っていうか年末と正月を潰して約800機種の原稿を書いたという聞くも涙、語るも涙の一冊ですので、羽根モノ好きな方ならぜひ一冊!(購入は恐らくガイドワークスオンラインショップから)。ではまた次回です。

羽根モノ大全

コメント

  1. ハラケン より:

    羽根モノのパチンコの件でお伺いしたいのですが、
    マルホンの「お笑い道場」って、導入年は何年なのでしょうか?

  2. 青山 シゲキ より:

    お返事遅くなりましてスミマセンm(_ _)m そしてマルホンの『お笑い道場』ですが、手元のシゲキ資料によると、1992年の12月に同型役モノを用いた『笑点』と『笑点2』と同時に発表されています。なのでホール登場は1993年の1月くらいかな。個人的には玉の動きは好きでしたが、あまり連チャンしませんでしたね(T_T)

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