タナから2万円

どもども、やっと日常生活が8割くらいまで戻ってきたシゲキです。とはいえコロナウイルスの感染者数は毎日のように増え、東京都は8月から飲み屋とカラオケ屋に再度の営業時間短縮を要請…。みんながみんな、ツラいっすね〜。そういえば私もすでに4ヶ月以上、飲み屋に入ってないや。美味しい刺身を肴に日本酒をクイっとか、美味しい焼き鳥を食しつつ生ビールをグイっとか、そろそろ味わいたくてしょうがないけれど、一体いつまで我慢すれば良いんだろ?

 

まあ飲み屋には行けないものの、パチ屋が開いているのがせめてもの救い。さすがにコロナウイルスにパチンコを絡めて非難する馬鹿は減り、ホールの客も戻り始めてはきたけれど、それでも全国の稼働状況はコロナ前に比べてやっとこ8割といった感じ。本当ならデマを流した連中に「Go To パチンコキャンペーン」でもやってほしいトコロだケド……困っている人が多い中で、そんな皮肉は言っちゃいかんですねm(_ _)m

 

さて本題。パチンコの実戦は不ヅキの連続で全く貯玉が増えないのですが、ここに来て2万円の臨時収入をゲット! ツラい日々の中で、嬉しい誤算(!?)がありました。

 

それは今を遡ること4ヶ月前。行きつけのパチ屋が政府の緊急事態宣言を受けて休業したのですが、

「このまま潰れたらヤバいなぁ」

そんな不安にかられて、虎の子の貯玉を4万発ほど特殊景品に交換。せめて貯玉保証基金に加盟している店だったら、最悪でもA5ランクの和牛や松葉ガニが手に入るからと我慢したのですが、そうじゃなかったんですよね。

 

で、その時の景品を交換せずに4ヶ月ほど寝かしていたら、知らぬ間に金の値段が急上昇。それに伴って景品の買取価格も上がり、1グラム6500円だったものが、今日の時点で7500円に!? 1グラム景品は手元に20枚ほどあるから…1000円×20枚で2万円の得。これぞまさに不労所得。パチンコで勝って得るおカネも、働いて得るおカネもありがたいですが、何もしていないのに儲かるって、嬉しいことこの上ないですね♪

 

金価格はまだ上がりそうな気配だから、いつ景品交換所に持っていくべきかが悩みどころですが、こんな勝ち方(!?)もあるということで。都内限定の話でしたが、また次回です。

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