長い時間打つのがしんどいこの頃

結局、桃鉄を5日間やったが結論から言えば、自分のパチンコは早い時間に止めすぎだ。もうちょっと長時間遊技をしないと話にならんということがよーく分かった。何、勝ってるところで止めとけば○○円勝ってたんだがや。深追いするでいかんわ。ちっ、結果が分かれば誰も苦労しないよ。結果論というものが通用するのならばギャンブルで負ける人なんてひとりもおらん。


結果は別として、有利な立場に身を置いた方がええし、有利な打ち方に徹した方がええ。甘デジは殊更客滞率が重要だ。この5日間島にて思ったけど、一撃で1万発なんていう出来事は数えるほどしか見当たらなかった。なかなか容易には差玉がつかず、勝ちが確定するまでの道のりは果てしなく遠い。ただひたすら拷問に耐える。耐えがたきを耐え、いつかはやってくるであろう春を待ち続けるのだ。


甘デジこそ客滞重視のパチンコに徹すべきだ。

 

とはいうものの、わたくしこの2年間は、ヘタレ癖がついちまったので容易には元に戻らない。夕方になると気もそぞろだ。例のあれだ。麻雀格闘倶楽部がやりたくなってくるわけだ。

 

 

今日の愚痴でも聞いてもらおっかな。朝の一撃は80回転目に決まっていきなりの5連チャンスタート。その後も順調に当たりを重ね、午前中の3時間を経過したところで、8/728で確変中の当たりが12/81。確変中が1/6.75で当たるということで、今日は楽勝かに見えた。12時までは20回当たったのに、次の3時間ではたった6回しか当たらない。そして次の3時間では12回。ここまでに38当たり。10回連続して確率の範囲内で初当たりが来たので、4000個を超える出玉はあった。然しここから躓いて400回転超え。


夕方の6時を過ぎたところ。おー、ここで4倍嵌りかよ。マジかよ。

 

この時間帯での4倍嵌りはかなりこたえる。もう残り時間が知れてるので、買い足しは止めにしといた。結局当たらずじまい。こういう展開の時、大抵の人は、大嵌り食らってると、意地になって当たるまでやりたがるけどね。結果は別として、自分は夜の6時か7時くらいで玉が無くなったときはあまり固執しない。嵌りで終わったとしてもそんなに気にしてない。意地になってパチンコを続けることは無意味だと思う。止めた方が得だと判断したらいかなる理由があっても止める。


今日、ここで止めることには異論はありませんが、昨日と先週の日曜日の早上がりを問題視しています。この5日間で経験したこと。今後に生かさねばなりません。

 

よく考えたら、甘デジで自分がまともに勝ったのは、咲だけですけどね。アグネス初打ちの時、途中で720嵌り食らうし、その何日か後に、甘デジのスタートレックを打つと、速攻で893嵌り。過去に輝かしい嵌り記録がありますから。冷静に分析すると、今まで全然甘デジで勝っていないのですが。あっ、勝っていないから今まであまり食指が動かなかったわけですし、今後のことをよく考えましょう。       

 

桃鉄       
(1) 80回転、5連      
(2) 260回転、単発      
(3) 121回転、2連      
(4) 60回転、6連      
(5) 42回転、単発      
(6) 64回転、3連      
(7) 52回転、単発      
(8) 49回転、単発      
(9) 218回転、単発      
(10) 68回転、2連      
(11) 69回転、単発      
(12) 206回転、単発      
(13) 275回転、単発      
(14) 79回転、2連      
(15) 42回転、単発      
(16) 22回転、単発      
(17) 77回転、単発      
(18) 36回転、単発      
(19) 71回転、2連      
(20) 13回転、単発      
(21) 8回転、単発      
(22) 49回転、単発      
(23) 84回転、単発      
 406回転、当たらず      
       
 低確率時23/2451(1/106.6)      
 高確率時15/176(1/11.7)      
 16R1,4R37      
 貯玉使用2250      
 貯玉0      
 8000相当マイナス      
 スタートは6.9      

 

家に帰って相撲の結果を確認すると、あんた何!白鵬が負けとるでないの。稀勢の里といたしましては、残りの6日間。あと強敵は、豪栄道と日馬富士と白鵬の3人。そして自分より下位の力士が3人。高安と稀勢の里が1敗で、あとは皆2敗以上。琴奨菊と鶴竜の休場も追い風。大チャンス到来であります。重圧がかかる6日間ですが、この重圧に打ち勝ってこそ賜杯そして最高位という名誉があります。今週の土曜日に、私がこの日記をつづる時は、稀勢里、ついに横綱誕生というビッグニュースを聞かせて欲しいものであります。       

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