この3連戦｡どこまでも野球ネタでまいります｡繰り返しますが､内川選手の昨日の打撃は生涯忘れることができないほどの衝撃でした｡振り返れば8回の裏､先発ピッチャーを変えずにマウンドに送ったベンチの采配に疑問を感じましたが､これは結果論ではないと思って見てました｡こういうのは多分野球中継をテレビ画面で見ている人の方が強く感じるのでしょうね｡テレビの画面では投手のしぐさや表情がアップで映し出されるものだからもう限界だな｡代えなきゃ打たれるよっていうのが伝わってきます｡ベンチから遠巻きに見ているとそういうのはあまり感じないのでしょうね｡ベンチから見た投手の様子とテレビで見るそれとでは違って見えるのだと思います｡

ベイスターズとしては非常に惜しかった試合｡ですがこの6試合は良く頑張ったなという印象です｡最後は内川の野球能力の高さにしてやられましたが､彼は元々は横浜の選手ですから､ファンとしては複雑な思いだったと思います｡横浜時代の内川は右打者としては驚きの.378という高打率を残しているのですが､実をいうとこの数字は左打者の4割に匹敵するほどの高打率です｡歴代の高打率者をならべてみます｡※抜けがあるのはご了承ください｡

打率の高い順番
1位 ランディ･バース .389
2位 イチロー.385
3位 張本勲.383
4位 内川聖一.378
5位 オーレン･クロマティ.377
6位 ロバート･ローズ.369

バース、イチロー、張本、クロマティが左バッターで、内川とローズが右バッターです。イチローと張本は俊足好打の安打製造機なので内野安打の本数が数多く含まれています。イチローが.385打った時は30本くらいは内野安打があったと思います。その時は546打数210安打なので、仮に内野安打が30本だとすると、それを除外した打率は546打数180安打で.330ということになりますね。一般に右打者よりも左打者の方が、内野安打が出やすいので、右左の違いだけで打率が2分～3分近くは変ってくることになります。バースは内野安打はあまりなかったのですが、この年の彼にはまともに抑えられる投手がいなくてフォアボールと敬遠が非常に多く出ました。理論的な裏付けはありませんが、このような状態になったとき打者の打率が急上昇する事はあります。バリー・ボンズが本塁打を70本くらい量産した時、ピッチャーが投げる玉がなくて歩かせる局面が滅茶苦茶増えました。そうした状況になると打者の打率があがります。例えば終盤のピンチの局面では中継ぎのエースとか抑えのエース。力のある投手が出てきますが、そのような状況でも勝負しなくなるので、打率がなかなか低下しないのですね。

何が言いたいかというと、内川という選手は右打者でありながら、打率.378という数字を残しました。この打率は実質的には、日本で史上最高の打率だったということですね。彼の打撃センスに天晴です。昨日の試合を観ていてそう思いました。

パチンコの3連戦は如何にというと絵にかいたような同じ展開で、まるで3日間連続して同じドラマを見ているような気分でした。本日11月5日は末尾ファイブ。愛知県の場合、末尾5で有名なのが一宮と春日井にあります。春日井の方がメジャー店舗なのですがここは朝一の並びが1000人近くになるのでヤメておきます。一宮の方がよろしいのではないでしょうか。ということでいつもの沖縄。

事前の様子見であたりは付けておりますが、如何程開けてくれるのやら。まずまずの釘形なので投資を決め込みましたが、打ち始め若干違和感を感じました。これが何なのかは後になって分かりましたが、とりあえず最初の125回転目にアンコウの絵柄が戻りテンパイして後酔っ払いマンボウが出現。多分これは鬼熱。6以外のところで止まって走り単発。念の為に申しておきますが、ここは一応貯玉保有店舗です。その時短中23回転目にガオガオチャンスから魚群が流れてエビで当たって3連チャン。もう3連チャンしてくれるだけで十分有難やの気分だよ。時短を抜けて122回転目にアンコウの花笠リーチがステップ4まで発展して魚群。これは当って欲しかったが残念ながらハズレ。と思いきや次の回転で2×3が付加価値演出を伴わずに魚群。まごうことなき2回転連続で魚群だよ。あな珍しき哉。これが2を通り過ぎた時点で、オーマイガッ！！と叫んでいたけれどこれがまさかのカメで止まる展開にほっと胸をなでおろす。してやったりというよりは本当に良かったという気持ち。

ここでも3連チャンしてくれて、その時短中ガオガオチャンスから泡しか出なかったけどアンコウで止まって単発。1万発を超えるパフォーマンスに酔いしれるひととき。こんな気分は久し振りなのよん。

と思ったら捕まったわ。その最中ふと思ったのが、いつぞやの玉の勢いが強すぎる台。今日打ってる台はその日の玉の動きにそっくりで、これが朝一に感じた違和感なのでした。従って見た目よりもかなり回りが悪い。どうにもこうにも始末が悪いな。残り3000個になった時スタートを計算してみると6.3位しかできていない。この店が6.3辺りを狙って調整しとるのかどうかということになりますね｡

どこまでやるのが正解かと今日も思案しながら遊技を続けていましたが、思えばこの3日間は全部そんな感じ。朝一は投資金額が少なくて割と差玉はつくのだが、そこから捕まって撃沈ケース。金、土、日とも深追いすればボロ負けという展開。これは選んだ台が悪かったということか、はたまたここ最近の単発しか引けぬ自分が悪いのか。

実践では806回転目にシーサ開口から魚群が出て単発。そのあと223回転でウラサメの魚群が当たったがこれが確変セグで、これを皮切りにして5連チャン。やっとの思いで朝一と同じような持ち玉まで回復した。お開きにしよう。止めちゃあいけない展開だけど、そんな展開でも強制終了しない限り勝てないんだから話にならない。負けが込んでいるときは、自分自身の気持ちが消極的になっているとみた。 

沖縄 
(1) 125回転、単発
(2) 23回転、3連
(3) 123回転、3連
(4) 67回転、単発
(5) 806回転、単発
(6) 223回転、5連
 109回転、当たらず
 6/1476、確変8、単発6

 貯玉使用1375
 貯玉8915
 27400円相当プラス
 スタートは6.3

花の慶次の出番があるかもしれませんね。去年のことを思い出します。あれと同じパフォーマンスをやれと言われてもできるかどうかわかりませんが、慶次の先行導入が近づいているのは確かです。今日は帰りにニューギンの直営店に寄って来ましたが、先行導入日は11月21日。火曜日の6時から。従ってレイリー＆トラマツさんのコンビは11/21閉店後に徹夜するのかな？？？私は23日に縁があればという感じですが、あまり決意表明みたいな事はやらないことにします。去年の件で懲りましたから。

来週の土曜日はは11月11日ということで1が4つ並びます。

愛知県内にお住いの方にお知らせしますが、この日は南区にあるメガコンコルドBLAZE1111が熱いと思います。何せ店の名前に1111が入ってますからね。私はそこにはいきません。等価店ですから、パチンコの釘調整は大したことありません。パチスロをやる方ならいってみる価値有り。私はそれよりももっと信頼度の高い1111を目指します。