客滞率の推移

客滞率

上記の画像は10年前と比べて客滞率がどう変化したかを示したものです。2005年からの6年間がタイホウ熱田店時代なので、2005年からの数字と今の数字を比較したかったのですが、私が客滞率というデータを取り始めたのは2006年からなのでこうなりました。従って2010年までは熱田での実績で2011年は中野橋ということになります。2011年までは1店舗固定打ちで、直近の3年間は複数店舗打ちなのでこの比較が丁度いいように思います。2012年は1店舗固定打ちが崩れたし、2013年と2014年は換金率が低い環境での遊技なので比較対象にはしませんでした。換金率が下がってスタートが噴くと客滞率上がるのは当たり前でこのような状況は無視した方が宜しいでしょう。2015年は遊技姿勢の過渡期にあたり、2016年からロープ・ア・ドープというテーマでパチンコしてるので、10年前と直近の3年という比較になりました。      
      
      
      
2006年の客滞率が低いのは、5月まで大ヤマト2を打ってたからです。1/496では客滞取れないのは当たり前でしょう。この年を除くと大体280%前後で推移しております。2007年と2009年は夜パチでの数字を含みます。特に2007年は色々試した年で、仕事帰りの期待日当が理論値と一致するか否かを検証してたのでこうなりました。この6年間で自分がツイテたなあと思ったのは2006年と2010年。特に2010年は全てのバランスが良かったですし、この6年間では客滞率が最も高いです。この年は後半にサングラスの兄ちゃんに邪魔されてしまったので、それ以降収支は大暴落しましたが何事もなく水戸黄門の島で遊技しておれば、軽く200万は突破したのではないでしょうか。反対にツイテいなかったのは2009年で、この年は年間を通じて非常に苦労しました。客滞率が大幅に落ち込んでいますし、1日当たりの稼ぎが最も低いです。単純に稼ぎをBサで割った数字が儲けの効率を示す指標ですが、この数字は10年前よりも直近の3年間の方が遥かに高いですね。何故でしょうか?      
      
      
      
理由は3つあります      
      
      
      
      
2006年当時に比べて直近の3年間の方がパチンコの環境は悪化しており勝ちにくくなってるはずです。にもかかわらずBサ1個当たりの稼ぎが0.58⇒1.04にUPしているのは興味深い数字です。一番の理由は養分打ちが減ったからですね。2006年以降の6年間は1店舗固定打ちで休日のたびに遊技してますけれど、そうした場合割が下がってるのを承知の上で遊技してる日がかなり含まれてます。これが儲け効率の悪さにつながってます。この時期は普段から優良パチンコホール様にお世話になってるという思いからどんなに釘が締まってもその店でやりくりしてました。パチンコホール店員さんの給料くらい俺が払ってやるよ的な太っ腹精神があったし、それで遊技時間は増えたけど、儲けの効率は低かったということです。それに比べてこの3年間はギリギリというレベルでも打たず帰りにすることが多かったので、打つかどうかの判断は10年前よりもシビアになっています。これがBサ当たりの稼ぎ向上に貢献しています。      
      
      
贅肉をそぎ落とした3年間でした。      
      
      
2番目の理由は、土日の割はあんまり下がっていないということです。パチンコが勝ち易い環境にあった時は本当に甘かったのは、平日だけで土日の割数は結構キツメでした。この10年間でパチンコの環境はすこぶる悪化しましたが、一番割を食ったのは平日に群がるパチプロさんではないでしょうか。今では平日と土日の割はほぼ変わらないです。昔のパチプロさんは、土日は休みにして月曜日から金曜日までを稼働日に充ててましたけどその原則は崩れました。釘を開ける末尾に応じて動いていけば、平日と土日という曜日に関係なく遊技できるということが分かります。Bサ当たりの稼ぎが大幅に増えている事や、1日当当たりの稼ぎが落ちていないということは土日でも通用するってことを証明してくれました。上記の数字を分析すると、土日パチンカーにはまだまだチャンスがあるということですし、平日稼働のパチプロさんは土日稼働日を増やすことになるでしょう。      
      
      
      
1日当たりの稼ぎが減っていないということは、土日の割数は下がっていないということです。      
      
      
      
      
3番目の理由は、ベイズの定理が正しいのではないかとの推測です。過去の統計数値を分析する精度が向上したのかもしれません。勿論、確信は持てませぬがこの3年間の当たりっぷりは異常。Bサ1個当たりの儲けが1円を超えるってことは驚異的な数字。私は1日の平均Bサが1万個ちょいですが、軍団なら1日に3万個はいくでしょうから日当3万円のペースですね。      
      
      
      
稼ぎの半分は確率勝ちをしているということです。      
      
      
      
(1)贅肉をそぎ落とした。      
(2)土日の割は落ちていない。      
(3)確率勝ちする割合が増えた。      
      
      
      
3番目の理由は、読み手には関係ないお話なので無視してもらって構いませんし、その理由自体が意味不明。本当かどうか疑問です。然しながら(1)、(2)についてはかなり信憑性が高いと思っております。統計的な数字を分析すれば色んなことが見えてくるから面白いですね。10年前と現在を比較すると土日の割は下がっていないと思ったし、1,3,5,7,9という奇数末尾に応じて動いていけば、土日パチンカーでも何とかなると思います。貴方のテリトリー内でどの奇数が強いのかは把握しておいてもらいたいですね。本当に強い末尾があればその翌日も狙える。私の立場では5と7は非常に強いので、6と8も狙えるときがある。ということは1,3,5,6,7,8,9が遊技可能日となるのです。      
      
      
      
土日パチンカーは、まだまだ勝てる要素が残っていると考えます。      
      
      
      
      
試合数の激減。売上玉の激減。Bサの激減は懸念すべき材料で、特に売上玉とBサの落ち込みは如何ともし難い深刻な問題。10年前と現在を比較すると      
      
      
年平均の売上玉は、104万個⇒39万個(1/2.66)      
年平均のBサは、285万個⇒95万個(1/3)   
   
      
      
      
土俵に上がれる機会は減ってるし、粘る根性もなくなっている。遊技に関する内容がガタ落ちです。特にBサ=仕事量ですからこの3年間はただ単に遊んでいただけ。がっぷり四つに組んでの真剣勝負が極めて少ないのでパチンコをしたという気分にはなっていませんし、後々の禍根につながるでしょう。然しながら売上玉の減少やBサの減少よりももっと深刻なのは客滞率の落ち込みです。2018年の客滞率は216%まで落ち込んでしまいましたけど、これは過去30年間を振り返ると、最も低い数字でしょう。2006年以前は客滞率をデータ化しておりませんが、ここまで酷かった年はないものと思われます。5月終了時点で、客滞率が200%程度しかなかったのでヤバイなあと思いながらの遊技でしたが、最後まで客滞が回復せず。5月までは大海が全然当たらなかったから客滞率が伸びなかったんですが、6月以降も朝一当たって即止めというパターンが多かったのでちっとも回復しませんでしたね。客滞が250%を割るとイエローカードなんですけど、それが216%まで落ち込むとレッドカードでしょうね。毎月、月単位で収支を見てるけど、勝ってる時は客滞率が400%を超えたりするけど、負けるときは大体客滞率が200%を割り込むんです。だから毎月、月単位で負けるときのような数字が並んでたので酷い1年間でした。落ち込んだ客滞率を何とかしなければなりません。      

 


この3年間は明らかに当たり過ぎなので、私はかなりビビッてます。皆様も日々の稼動時には記録を残すようにしてください。客滞率の計算を始めるようになると収支との相関関係が分かるはず。参考までに客滞率が計算できるような画像を添付します。     

沖縄173番

 

いつもの遊技履歴ですけどね。これは1/5の日に沖縄を打ったときのデータ。この日は獲得した出玉が8160個と6800個が明確だったので獲得玉の合計は14960個でTIYは1360個になります。呼出ランプで出玉の表示がない場合は、玉減りしてるかどうかの判断で、減ってなければ1400個。減ってれば1370個で計算すると概ね実際の出玉と近い数字になるでしょう。このようにして1日の総獲得出玉数を記録しておいてください。

(1)売上玉+出玉合計=5625+14960で20585個
(2)20585-景品玉がBサでこの日は20585個
(3)客滞率は20585÷5625で366%
(4)千円スタートは1881÷20585×250で22.84/K
(5)スタートは(22.84×4+250)と100を比較。求めるのは100個
当たりのスタートなので22.84÷3.4136=6.69

 

千円スタートは厳密に言えば自力回転数1865での計算ですから、もう少し低くなりますね。この辺の処理をどうするかは貴方にお任せしますが、私は些細な影響だと判断したらこのまま記録を残します。大切なことは勝ち・負けといった収支だけでなく、獲得出玉まで記録して1日を終えるってこと。そうすると遊技した日の客滞率が計算できるので後々役に立ちます。皆さんも一度このようにして、データを記録し毎月の終わりに客滞率を分析してみてください。毎月の客滞率をみていると、勝った月は300~400%になってるだろうし、負けた月は150~200%くらいになってると思います。

 

今まで何度も客滞率については書いてきましたが、そこまで計算している人がどれくらいいるのか疑心暗鬼だったのでこういうことを書いてみました。昨年の216%というのはあまりにも低すぎる数字で、過去を振り返って比較すると突出して低い数字で終わっております。このようなパチンコが続いてしまうと、そのうち痛い目に遭いそうなので今年は何とかしようと思っています。客滞率を270%まで回復させることが今年の目標です。客滞率が高いのに収支がマイナスで終ってる人は、クッソ回らん台を打ち続けたということですからもう一度親指ゲージの記事を読み直す必要があるでしょう。客滞率があまりにも低くて負けている人は、夜パチンコのやり過ぎか、電サポキング主体の遊技構成になっているのでご自分の遊技スタイルを見直す必要があるでしょう。このようにして客滞率という数字を把握できれば、あなた自身の遊技プラン構築に役に立つ。去年の年間収支がマイナスで終わったという方はどこかに原因があるはず。従って今年1年間は、年間の客滞率が計算できるように動いてみてください。新しいことにトライするのは勇気が要ることです。私だってパチスロやろうやろうと思いながらも全然実行できてないので難しいということは良く分かります。然しながら、今までやっていないことにトライしない限り、今まで負けている人はこれからも負け続けるだけです。客滞率の計算は貴方を正しい方向に導いてくれるでしょう。

 

因みに貯玉の使用は、全部売上玉として処理してください。理屈では貯玉=持ち玉ですけれど、パチンコの収支と客滞率を比較してみたいときは、貯玉も現金も売上玉として処理しないと意味がありません。甘デジばっかりやっている人は当然客滞率があがります。最初はミドルも甘も混ぜ込んで客滞率計算を始めて結構ですが、慣れてくるとそのうちミドルだけの客滞率。甘デジだけの客滞率ということで区別していただきたいです。

 

ミドル遊技で年間の客滞率が300%を超えたら、貴方の技量はパチプロレベルです。


今年は客滞率を意識したいです。

 

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