本来の趣旨

土日パチンカーというタイトルをつけたのは、平日こんだけ勝ちましたでえという景気のいい話をする、誌上プロ、ライター が多い中、勝ちにくい土日に的を絞って戦闘日記を書き込んだものをみたことがなかったからだ。

平日にいくら勝っても、サラリーマンにとっては、そこは無縁の世界。そんなもん自慢して何の意味があるんや。みたいな気持ちがあった。 

だから釘が厳しくなる土日にスポットを当てて、それでも勝つ可能性があるんだよということを証明してみせたかった。元々の趣旨はそうであったのだが、最近のパチンコ事情を考えると、ちょっと趣旨が外れてきたかなという気がせんでもない。 

何よりも、今の自分は世間とはかけ離れた環境でのパチンコを強いられている。換金率の低いオアシスを求めている。

だから、6/2(日)の日記で示したような回転率26.14/kなんていう話は、とても一般の人達に受け入れられる数字ではない。そんなもん有り得んだろって話。それで、勝っただの、負けただのぬかしているようでは…本来の趣旨とは違ってるよなあと思うわけである。

さりとて、3.3円の店を問い糾せば、クソ回らん調整しかないので、ここで火中の栗を拾うわけにもいかないというジレンマに陥っている。

海以外のことを報告できない現状にも不満を感じている。本来なら色んな機種を打った感想やらコメントを求められているのだろう。冬ソナとかAKBもあるにはあるのだが、17回転/K位しか回らないというボッタぶりなので、やる気もおきん。低換金率店で冬ソナが17回程度では阿呆らしくてやってられない。

まあ、いつか本来の趣旨を取り戻せる日が来るでしょう。そのときにまた、この話をさせていただこう。

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