コロナウィルス

最近私が投稿した762回の記事をもう一度最初から読み直しているところです。こうして7年も書いていると、当時のことが懐かしく思えて来るので結構楽しいですね。無論、これは私が遊技した内容をありのままに伝えているからであって、事実をちゃんと伝えていない人にとってはただの誤魔化しにすぎません。最初から読み直そうと思ったのは、初心に帰るという意味もありますが762回も投稿してしまうと重複する記事が出そうなのでそれを防止するという意味もありますし、もうそろそろこのサイトにおける記事投稿は終活する用意をしないといけないなあと思い始めてきたからです。
 

今週はコロナウィルスの影響が甚大になってきてまして、パチ屋にくるお客さんの数は激減。パチ屋のみならず日本全国のお店に来店する客が激減してるので、釘を開ける店は殆どないのでは?といった懐疑的な思考から入ります。大きな台風が直撃するとかお客様の来店数が激減することが予想される日に関しては、果たしてパチンコホール営業を営む人は還元したいと思うでしょうか?絶対に釘なんか開けないでしょうね。ということでかなり懐疑的な末尾7です。
 

今年はほぼ駄目ですねと書きましたが、決してウソではありません。
 

今年に入ってから、末尾の数字はほぼ意味がなくなりました。1の付く日。5の付く日。7の付く日。去年までならある程度は還元してくれるお店もあったので、それなりに末尾の恩恵を受けましたけど、今年に入ってからはほぼそういった恩恵がなくなりました。旧イベントは完全にスロ専イベントと化しておりまして、パチンコの釘調整については動かざること山の如し。風林火山戦法を取るような店ばかり。本日もその類です。朝の並びで多分駄目だろうなと思ったのは、とあるご婦人さんと常連おっさんとの会話。
 
「昨日25000円で360回転しか回らんかった。そしたら止めた後33連チャンなんだよねー」。
 
この話は無理でしょ。あともうちょっとって言ったってどこで当たるかは分からへんし、あとちょっと打って当たらんかったら次はどうするの?25000円で360回では苦しいから辞めたはずなので、そのあと深追いしても苦しい状況は延々と続くと思う。25000円で360回だったら50000円で720回しか回らん。北斗で720なんてのはザラだけど5万円打っても当たらんかったらその時はどうするの?7.5万円で1080まで打つ?そこで止めて帰ると確実に死ねると思うけど、結局この手のお話はキリがないから議論するだけ無駄。25000円で360しか回らん台に座った貴方の眼力では、お前は既に死んでいる。
 
 
このお話を並びの時に聞いていてこの店の北斗は駄目だと思いました。
 
 
勝てる店なら通常営業でももっと回ってるはずで、14.4/Kという台を放置している状況で既にこの店は駄目だと思う。この台は今日釘を開けたとしても25000円で360回のところがもうちょっと伸びて400になるだけでしょう。どのみち北斗無双に勝てる道筋はないと心得た。店に入って北斗の島は昨日より0.1アイていたけれど話にならないスタートだと思って北斗を諦めて大海の島に陣取る。ここは北斗無双よりも更に酷い状況で、昨日と何にも変わっとらん。開けていないのであれば、何のための末尾7かと言いたいところだが、今日は一発も打たずに帰ろうと思う。普段ならもうちょっと回る店だと思うけどね。今年の末尾7はここしか来る気がないのだが、いきなりの塩対応に思いっきり不安になった。この店で勝てるんじゃろか?
 

コロナウィルスの影響だと思いたいですね。
 

年末に見たときはもっと開けてたし、回ってたはず。何で今日はこんなに開けてないのかと思いながら、今までの末尾7沖縄を様子見に伺ったけれど、ここはもっと酷かった。軍団が消え、パチプロさんが一人消え、二人消え。最後の最後まで末尾7の時には私と若い二人連れの専業者だけが残っていたが、今日はこの二人組も姿が見えん。ていうか2/27もこのお二人さんはこの店に来ていなかったので多分今日も居ないんだろうなとは思ってた。ついに島に専業者なしの事態となりまして、この店は終ります。もうじき閉店ですねここは。
 

また一つ優良店の灯が消えたかと思いながら帰宅しましたが、今年は本当に駄目ですねえ。
 

最近のトイレットペーパーとかティッシュペーパーの買いだめについて一言。日本製のティッシュペーパーの紙触りの良さは他国には決してまねできんと思う。従ってこのような紙製品はメイド・イン・ジャパンに決まってるので供給不足に陥るはずがないではないか。私の田舎の近くには大王製紙の工場があってエリエール製品はそこで作られている(多分)。香川と愛媛の県境だけど工場は愛媛県で、そこからほど近い場所で毎年エリエール女子オープンというトーナメントが行われていた。(ゴルフ場は香川県の観音寺というところ)。エリエール女子オープンというのは、女子プロの1年を締めくくる最後の大会で賞金王争いかかってるのでいつもいつも熱い戦いだった。大学時代は毎年エリエール女子オープンの中継カメラマンを補佐するというアルバイトをやってたものですから、ちょっとばかしエリエールのことを思い出しました。こういう大会では、テレビ中継ではやらないところが一杯見れるので本当に楽しいです。天は二物を与えないんだなあということを痛感した訳ですが、駆け出しの若い女子プロってのは、メッチャ可愛い子が多いんですけど、決まってその手の女の子たちは腕は今一つ。ト阿玉とか樋口久子とか岡本綾子とか、一流のプロゴルファーは、嗚呼やっぱりかというお顔立ち(かなり失礼ですんません)。
 
中継用のカメラケーブルがバンカーに入っちまったので、私は悠々とバンカーに入ってケーブルとどかそうとしたその時、樋口久子の罵声が響き渡りました。「お前なめとるんかい。バンカーに余分なもん入れたらいけないこと知ってんのか」。死ぬほど怒られました。プロは命がけでやってるんだということを思い知らされ冷や汗でした。試合はト阿玉の放った一打があわやホールインワンのスーパーショットで優勝。試合前にはかわいい女の子たちが練習ショットを打つ姿に見とれにわかファンを装うのですが、いざ試合になったらト阿玉と可愛い女の子たちの実力の差は素人が見てもわかるほど歴然。プロってすげえな!と毎年思ってましたよ。

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