自粛明けのパチンコホール営業を見ていると、悉くわたくしが「未来予想図」で提案してきたことを実践していることに気付く。どこの店も遊技台と遊技台を仕切るためのアクリル板を設置するようになり、パチンコだけではなくてパチスロの島でも板を設置するようになった。だからイワンレンド ルである。パチンコビレッジの投稿をするようになってから色々なことを提案してきたが、私が書いたことは殆どが実現しているように思う。初っ端は 遊技台の小物ベースの取り扱いについてだが、パチンコメーカーは保通協を通すためにBYガバ開けしてベースを稼ぎ、そこで適合さえすれば手 のひらを返したように、通常営業向けにBYを徹底的につぶしてしまう。それはインチキじゃねえかこの野郎って指摘したのが2014年の春先だったと思うけど、このような記事を書いたのは私しかおらん。それから3年後に警察にバレてしまって逆鱗に触れたのはご存じの通り。先見の明があったといいたい所だが実態はさにあらず。そこだけは世間に漏らしちゃまずいでしょっていう不文律があったればこそのお話で関係者にとっては余計なことを書きやがっての心情は百も承知。なれどそれを世に知らしめるのも大切なことと思う。普段から通常時のベースが大事と言い続けて来た。一 時的とはいえ3個賞球から4個賞球にしてくれた時は涙が出るほど嬉しかった。まあこれは一時的な救済措置で終っちまったけど、どっかのバカが 確変65%じゃどもならん。ヘソの賞球4個を撤廃する代わりに確変率の上限も撤廃してよと泣きつくものだから低ベース時代に逆戻りしてしまった。
※BY=小物入賞口

一時的とはいえ最低賞球3個⇒4個に変わったのは私がベースUPを主張してきたからである。 このように私が書いてきたことは、大抵は書いてきた通りの方向に進んでいるように見える。決してあてずっぽうに書いているわけではない。しっかりとした根拠に基づいて書いている。そのうち私の元にはパチンコアナリストとしてのオファーが舞い込むであろう。私はこの業界の先行きを占う予言者なのだ。ウソだと思うのならばならば過去の記事を読み返してくれると分かるが大抵は当たっている。未来予想図で書いたことはもう一つある。 パチンコ産業が潤うってことだ。

今やコロナは喉元過ぎればではなくなっていることは明らか。自粛が開けたらとか、ある時期が来ればみたいな絵空事ではお話にならない。ヒトと対面した状態で食べる、飲むは完全にアウトなので夜の営業には自粛せざるを得ないだろう。感染してるのはホストクラブばかり。風俗も当然無理だと思うので、緊急事態宣言が解除されたとはいっても人の行動には制約が付きまといやれることは限られてくる。昔からストレスの発散には 飲む、打つ、買うがお決まりである。 このうち飲むと買うが禁止されている。となると当然ヒトの行動は残りの「打つ」に集中する。打つはギャンブルの事を指し示しており、その中でもとりわけ安全度が高いのはパチンコだからここに人が集まると考えるのは自然な成り行きである。勿論公営ギャンブルも今はネットの時代だから家でもことが足りるけど、それらを全部ひっくるめてギャンブルには追い風となろう。家で購入することができる公営ギャンブルの安全性には遠く及ばないけれど、パチンコは現場に足を運んでハラハラしながら楽しむものであり、その類では少なくともプロ野球観戦とかライブ生観戦とかレジャーランドよりは安全なのでストレスを発散させ得る場所としての役割価値が極めて高くなったと考えられる。これはもはやコロナバブルではなかろうか。

コロナウィルスによって打撃を受けるどころか、パチンコ業界には多大なる追い風が吹き大チャンスが到来したのである。 パチンコホールのオーナーに力説する。 コロナウィルスのおかげでパチンコにはコロナバブルが到来する。その時に備えよ。 こういうのを反射的利益と言います。今から50年前にも同じような出来事が起きてるんですけど、この時は東京都内だけでした。パチンコしかできない状況が生まれたものですから、東京都は空前のパチンコブームで大いに盛り上がり業界は潤いました。何せ50年も昔のお話ですから自分の記憶も風化しちゃってますけど、機会があればいつかは書いてみたいと思います。当時は東京だけのお話ですが、今回はその時と違って日本全国でコロナバブルが沸き起こる訳ですから、当時とは比べ物にならないくらいの反射的利益を生み出すでしょう。飲みに行く人とか風俗で遊ぶ人がみなパチンコに向かって来る。パチンコバッシングでパチンコ業界は終わりだとか、パチンコはなくなれば良いと仰ってた人たち。残念でしたね。パチンコは衰退するどころか、盛り返すわけです。ということで、パチンコの落ちた稼働は近いうちに必ず盛り返すと予想しています。こういうことを考えないで目先の落ちた稼動に尻込みし、買うべき商品を買わないと後々の禍根をもたらすと思います。設備投資、物件投資、新台ヘの投資と来るべくコロナバブルに備えてしっかりと準備をしてもらいたいものです。 コロナバブルは必ずやって来る。

Pスーパー海物語IN沖縄5LTAが検定を通過しました。此度の海物語には遊タイムが搭載されてますが、3倍嵌って100回転時短なので、これは遊タイムの有効活用というよりは別の意味があることは明らかです。時代のニーズにこたえるべく私どもも遊タイムを搭載しましたよということを世の中に訴求するけれど、本音を言えばそんな余計な出玉還元機能は付けて欲しくなかった。万が一海で1000回転近い遊タイムを付けてしまうと、他の出玉性能を大幅に削らざるを得なくなるので今回の三洋さんの判断は非常に正しいと思います。海物語の還元日には、本来お店の人たちにとって遊技して欲しい客は極少数で、来ないでほしいと願う人で埋め尽くされるわけですが、そんな島状況で3倍嵌りで1000回時短などを付けようものなら軍団にとっては望外の極み。軍団の人たちだけに良い思いをさせるような機械開発はあってはならないと思いますし、これから遊技機の開発をされる人間はこのことを肝に銘じてもらいたいです。 3倍嵌って100回転程度の時短回数であれば、お店の営業にもそれほどダメージは与えないですし、一般の遊技客にとっても朝一から1000回転以上の嵌りを貰ったとき5000円ほど負け金額が少なくなりますので、これはこれで有り難いです。

まあ沖5に関してはまだゲージを確認してないので、あまり思い切ったことは書けませんが、スペックだけをみるとかなり良さげですし、正直言って三洋物産の機械開発の皆さんがここまでやるとは思いませんでした。さすがに三洋の開発陣は、よそのメーカーとは一味違うなあと感慨にふけっているのですが、游タイムの時短回数を100回転に限定したことは素晴らしい。 三洋の開発者は相当頭がよろしいと申しておきましょう。 いつものように三洋べた褒めから始まった今日の前置きは、やっぱり海を打てばよかったというオチに至るというお話なのですが、本当に私は連チャン機が大嫌いです。どうして世の中のマジョリティは連チャンを好むのかさっぱり分からへんのやけど、私かて決して連チャンが嫌いというてる訳じゃないんです。連チャンしてもせんでも勝てる機械を好むあまり連チャンなんかせん方が勝ち易いんだわという結論に至る訳でして、海物語を打ってる時は色んな勝ちパターンに遭遇できる。海を打った時の勝率の高さが私好みなのです。

コロナ明けの初めての末尾ワン。ここらで一気にアクセルを踏み込んで去年の「覚醒」再来を期待したいところですが、朝の並びで不安な状況はライバルが誰一人としていないこと。パチプロのSさん、軍団の方々一体どこに行かれたの？っていうくらい寂しい風景は何やら不穏な空気を醸し出して参ります。くじを引くと例によって末尾 に近いポジションなので今日もアテが外れる1日ですが、中に入るともっとアテが外れてなんじゃこりゃっていいうくらいに昨日と変わらへん。ほんの 僅かに弄ってる気もするけれど、気のせいともいえる程度のアケ幅は打つに値しないでしょう。この時間からもう一つの候補店に飛んで大海を 狙ったところで先客がいることは確実なので、ここで土日の腹を決める決断に迫られます。

打つべきか帰るべきか？

To be,or not to be:that is the question?

狙い台はヘソはまっこと左右対称の11.70。いや厳密にいえばその隣の台が狙い台だったけれど、そちらは先客があり既に遊技中だ。初めて打つ 台なれど、ウラを明かせば去年の覚醒は自分から2つ左隣の台。そして今日の狙いはその右隣の台。そして今日押さえることができたのはその右隣の台。色々とややこしいが、ここで過去の遊技データを振りかえり、大脳様がグルリグルリと頭の中を探していくと去年の3末にちょっぴり勝っとった。初めての台じゃないがね。ならばやるべしとの結論に至り勝負開始。 土日パチンカーが土曜日に迷った挙句稼働を見送るのは、日曜日に裏付けがあるときである。 日曜日にウラ付けがないときは、土曜日に負けたらその週はたたんでしまうってのが私の戦法である。従って今日2～3万の負債を抱え込んだら 明日の遊技はない。かなりしびれるパチンコとなるが、相手が北斗無双ならなおのことしびれる。

11 35 67 87 111

122 130 154 181 205

予想以上に回ってくれている。ヘソがこんなに狭いのにここまで回ってくれるのは上出来だが、去年はそんなに回っとったかな？の思いが働いて未だに疑心暗鬼である。12000円使ったところ。左のお兄ちゃんが連チャンが始まった。右のお兄ちゃんは朝5回転目に単発、その後この台は341回転で単発の後114回転目の確変が伸びて一撃1万発の玉を手にしてすぐに止めていった。そのお兄ちゃんがこっちみて騒いどる。何やら 不穏な音がして様子を見てると、見たこともない変な少年がこっちを見ておる。よく見ると少年ではない。未確認飛行物体に乗ってそうな変な生き物だったが、そいつが隣の兄ちゃんを騒がせた正体だった。なんでもエイリアン保留というらしい。興奮気味にまくしたてるのでかなりレアな演出ってことは分かるし、何よりもそのエイリアンの回りがレインボーに輝いていたからこれは確確なんだと理解した。 666⇒555に変わって嬉しいSTの始まりだが、隣のお兄ちゃんが「ええねえ！大連チャンするわきっと」。

余計なお世話だと思う。こういうことを言いたがる輩は死ぬ程いるが、結果的に連チャンせずに終わったとしても出玉の保証をしてくれたことは 一度もない。根拠のないバカ騒ぎは止めて欲しいものだ。ほら3連チャンで終ったじゃないか。気を取り直して出直すと、若干回りが落ちてきた。玉を飲まれた時点で帰ろうかなという思いが強くなってきたころ突然金保留。赤文字のタイマー予告×3となって激熱な展開に進むことは確実だがさりとて当たりが保証されたわけではない。これが3回のタイマー演出ののち、もう1回追加されて「キリン柄」ボタン。最後のカットインがキリン 柄を選びますよという説明書きみたいなものだけど、私はこの演出で結構外れてる。ここでも疑心暗鬼にボタンを押しましたが無事に666と揃って 尚且つ、昇格中に全部777に変わったので今度もST突入だ。 今日の台は確変中が味気ないね。勝つときはもっと、色んなプレミアム的演出が盛りだくさんだったと記憶しているが、今日のコイツはやけにおとなしい。下手したらノーリーチで130回転を駆け抜けようとするので不安いっぱいなSTバトルは何とか6回当たりましたが殆どが4Rだったので出玉の伸びはまるで物足りない。打ってていつ終わるんかという不安との戦いは、いつもの北斗無双らしさが消えて、いつもの全然連チャンしない自分らしさが満開。実をいうとST機大嫌いな私だが、この北斗無双だけは結構連チャンしてくれて去年までの高確中の命中率はすこぶるよろしい。

2019年までのトータルは66/4243(1/64.3)

2020年はトータルで11/1288(1/117)

今までが当たり過ぎなんじゃろな。段々と当たらんくなってきたお。この7連チャンでほんのちょっとのプラス領域となったために、本日はこれにて勝ち逃げ。7月の最大の不安材料だった7月11日を乗り越えてホッとしているが、この店のやる気のなさにがっくり。朝の並びでパチプロさんと軍団の方々が誰もいなかったので、こうなのかとは思ったけれどコロナ明けでお店の対応は真っ二つに分かれる。今まで通りの営業を続けてくれるお店と、今までとはまるで別の顔で末尾が機能しなくなった店。どうしてこうも対応が異なるのかと思うけど、店のやることだから内情まで知っている人にしか分からんさじ加減があるものと見える。ここら辺は遊技者としてはデリケートに対応していかないと全くナンセンスな店選びになってしまうので気を付けて頂きたいところです。

コロナ明けは 勝てる店と勝てない店がハッキリと区分けされております。

明と暗両極端な姿をみせるホール営業。

貴方様のマイホールはどっちですか？

※パチンコビレッジへの投稿がどもならんくなってきた。ビジュアル状態でコピー＆ペーストするとエクセルに入力した文字データが画像として貼り付けられるようになっちまったんでどうにも具合が悪い。一度ビレッジの担当者に相談してみよう。