役割分担

昨日の冬ソナを打ってた店には参った。ほぼ確実にやられたとの意識がある休日の朝。目を覚ますとやはり昨日の長距離遠征と、冷房の利き過ぎがきいているものとみえる。いつもより体が重いと感じるけれど、さりとて出掛けられないというほどでもない。冬ソナを早めに止めて、麻雀格闘倶楽部と風呂入りに行ったのは正解だった。あったかい風呂で体を癒したおかげで何とかぎりぎり戦える体になってると判断したのでまたしても長距離遠征と参ろうか。昨日レイリーさんと会話してる時に、明日はここに来ればとの提案を頂いたが躊躇なく遠慮するわとだけ言い残してその店を去る。その心はそろそろ結果を出さないとまずい沖縄があるからだ。過去2回連続朝一嵌りに捕まっており、今日が今月最大の山場なのですが何としても勝って帰りたいという一心である。何のために長距離遠征を厭わずして戦ってるかといえば、それは期待値があるからである。

 

期待値のない長距離遠征に意味があるのだろうか?

確実に風邪を引いたと思える日曜日の朝。

重い体を無理に動かしてみる。

さあ行こう。今日も負けられない。

 

6末の一件は内心は心穏やかではないものの、私はその人に自分の遊技スケジュールを可能な限り話しておいたので心置きなく出掛けようと思う。その件があったがために消極的になって、行く前から足が遠のく心理状態に陥る人もおられるだろうがそれではギャンブルというものは成り立たない。無謀過ぎるのはダメだと思うけれど、消極的になり過ぎるのもどうかと思う。いつも通り。ルーティーンな戦い方が最後には結果となって表れるものだと心得ている。昨日の下見の段階でそれは確認できていた。平日の特定日はパチプロさんが遊技して土日には私が遊技するという暗黙の了解は、彼に私がここにいたということを知らしめるだけの総回転数を得たりで帰らなければならないことを意味している。

 

中途半端に止めるのはいつものことなれど、私が遊技した証は絶対に残すこと。

 

これがこの世界の鉄則である。分からない人間はこのブログから立ち去ってくれ。そんな風ではどうせ勝てやしない。朝の確認をしたところで、今日は朝一嵌りだけは御免被りたいと台にお願いして遊技開始。初っ端の5000円で一発来たらしい。115回転目に何もないところから魚群一閃して8に止まって単発。その時短中も何も起こらずと言いたいところだが、ハンドルを左に戻しても玉の勢いが右打ちのようになって暴れまくっている。どうにも手に負えないので仕方なく時短中も右打ちしていたら死ぬほど玉が減り申した。これには参ったなあ。店員さんを呼びつけてハンドルの修正をお願いした方が良いんだろうけど、そこで私が右打ちしてるという事実を知られたくないのである。

 

多分この店は右に飛ばしていることを知らないか、知ってても問題は少ないと考えて放置してくれている。何もここで寝た子を起こさなくても良いではあるまいか。こんな時にバカ騒ぎしてハンドルの修正をするつもりで、右打ちの事実を知り右側の調整を弄られたらひとたまりもないのでこの手の問題は慎重に考える必要がある。

 

大騒ぎしたくない。

 

黙ってやり過ごそう。玉減りは避けられそうにないけれど、それよりも右側を弄られる方が嫌なのでこのまま遊技は継続。お次は347回転目にガオガオチャンスが発生。レッツマンボウにステップ4までのオマケがついて激熱てんこ盛りだけどここで「泡」しか出ずギャフン。マジかって思ったけどこれは7×8の8を通り過ぎても演出が続いてくれて突確変。これが5連チャンして尚且つ、もう一度単発を引いたので〆て6連チャン分の出玉を頂いた。何とかなるであろう。271回転目にまたしても突確演出で2R当たりかと思いきや魚群が流れてカニで止まって5連チャン。お祭り騒ぎだな。ここからやや躓いて嵌りか?と思った瞬間1×2のクロスが走ってくれて5連チャン。今日は5連チャンが多い。ここでも時短中にもう一回単発で当たったので6連チャン分の出玉だった。

 

勝てそうな雰囲気だけど、今日は300回転過ぎの当たりばっかりだったので、良いのやら悪いのやらさっぱり分からんが当たりの鈍さを感じることだけは事実。乗っかり演出が多い台は、もっと劇的に当たりまくるけどね。この後341回転でまたしても8×9クロスが走って6連チャン。315回転目に久しぶりにきたガオガオチャンスが2連チャンしてくれて今日はもうおなか一杯。適当なところで止めて帰るべす。

 

沖縄右打ち

 

楽勝の1日ですが、打ち手としてはこれでも尚足りないという感じの台。この台を打ってると嵌りっぽさは常に感じるけれど、それは今日みたいに勝てる日なのに今一重い当たりが続くってことですかね。沖縄が当たるときは、もっと過激に甘デジ並みに当たる日を何度も経験してきただけに今日の当たりの鈍さでは納得がいかない。この台を打つときはこれからも、しびれる展開になるだろうなという予感を感じながらの手仕舞いでしたが今年はこの台のデキが年間収支を左右することになりそうなので殊更神経使います。因みにハンドルの一件は時短突入後、しばらく放置してたら元通りになりました。そして6末に来ていたパチプロさんは今日はお越しになりませんでした。彼はその辺のところをよく理解しているということでしょうね。かなり腕の良いパチプロさんです。

 

23~26日のどれかは、サンシャイン京楽さんで遊技する日があるのではないかと思っているこの頃です。いつサンシャインに行くのか。もしかしたら1日も行かないのか?是非予想してみて下さい。

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