道釘のコサイン(2)

今頃になってチャングムの誓いなんですけど、本当にこの時代劇は自分にとっては衝撃的な面白さでした。元々はテレビ愛知でカンテクの放送があることを知り録画しようと思ったら、当番組終了後の時間帯にチャングムを放送してました。このとき既に第35話まで進んでいたチャングムも一緒に録画しようかと思ったのがきっかけでしたが、カンテクとチャングムを見比べた時に圧倒的に後者の方が興味深いと思いました。ところがケチな性格が祟りました。メルカリで全巻セットDVD3枚組、ビハインドストーリーというのが3080円で出品してあったのでお買い得だと手を叩いて購入したらメイキング映像。うーんこうなるといよいよ本編が見たいって思うのですが第1話に登場する大后が何故毒を飲まねばならんのかが良く分からなくて、これは何度も繰り返し見ないと分からんぞということで、レンタルじゃ駄目だ。DVDを購入だ!と思い本編の全巻セットの購入を決意するので御座います。候補は何点かありましたが、NHKで放送された奴は1/7をカットしてるって知ってたのでそれを避けて、意図的にノーカット版を買いました。ここでもケチが祟ったのか、何かの陰謀が働いたのかはよく分かりませんが届いた全54話。DVD18枚セットは

 

全て

 

韓国語ONLY対応でした。

 

唖然としましたね。日本語対応じゃないし、字幕も付いていない。韓国語でDVD18巻もとてもじゃないけど見とれんなと思い直ちにこれを返品して、再購入を決意。今度ばかりは疑心暗鬼になってるものですから、「NHK」マークが付いてる奴を選びました。結局南極希望したノーカット版ではなくて10分間カットされたものを購入する運びになったのですから最初からこれにしとけば良かったと恨むことしきり。3080円という値段に釣られて随分遠回りしたよなあと思ったけれど、そうまでしてでも

 

見たいと思わせる内容です。

 

 

何がそんなに面白いのかっていうと、困難に立ち向かう主人公が「創意と工夫」で乗り切ろうとするその姿勢に心打たれました。私のブログでは座右の銘は「パチンコは世界文化遺産だ」としてあります。これはこれで本心なのですが、それと同じくらいに大事に思ってる言葉が「創意と工夫」ですね。もうこれを座右の銘にしてもいいくらい好きな言葉ですが、開発者魂。物作りにかける執念。そこには人智を尽くした努力があるはずで、これは会社員でもチャングムでもパチンコでも皆同じこと。窮地に追い込まれたときに、人としてやれることの探究心はチャングムの主人公を見て改めて私はこういうのが好きなんだと強く心に刻みました。そんな私が今後追求していきたいロジックのひとつが本日のテーマです。

 

毎日が日々勉強で御座います。私は本当にパチンコが好きなのか?ギャンブルが好きなのか?パチンコが好きなのではなくて、統計学が好きなのか?パチンコが好きなのではなくて物理学が好きなのか?その延長線上にパチンコがあるだけなのかも知れません。高校時代にのめりこんだフリッパーも主役は球体。パチンコもまた主役は球体ということで、どうやら球体が織り成す摩訶不思議な物理現象に惹かれているってことは間違いないでしょう。2017年の11月までは20万円くらい勝っていた読者さんが、12月の単月で一気に25万円も負けてしまって年間収支がマイナスに転落したというお話を聞きました。これを聞いて一念発起した私が考えた記事が「親指ゲージ」ですが、これを読んでからそのお方は技術の進歩目覚しく毎年30~40万円以上勝てるようになりました。何10年間も負け続けている人が、今まで通りのことをやってれば、その後の何10年間も同じように負け続けると思います。負けが続くってことは、負けるロジックしか持たぬからそうなるのであって、そこには「ツキ」とか「ヒキ」の概念はありません。10年間負け続けていた人が急に勝てるようになるとは思えませんね。

 

負ける人⇒勝てる人になる

 

には変化が必要です。そのきっかけになったのがある人にとっては「親指ゲージ」であるし、またある人にとっては別の何か。勝てるヒントを貰えるパチンコ関連のサイトにたどり着くか、勝ってる人と同行して勝ち方を学ぶってことが一般的だと思います。このような変化が生まれるのは遊技者本人の「脳みそ」が変る。つまり考え方が変わらない限り無理。私はその一助になりたいと思って色々と工夫してるのですが、本日掲載するお話もその可能性が御座います。

 

カテゴリー「パチンコ」は922投稿。この内の14項目が未分類

未分類
(1)パチンコ台は810×522
(2)数字に強くなるための道標
(3)規則(1)止め打ち
(4)規則(2)著しく射幸心をそそる
(5)規則(3)パチンコ台の釘調整
(6)僅か3ミリの奇跡
(7)親指ゲージ
(8)遠隔操作の是非を問う
(9)アナログとデジタル
(10)カド番は有利なのか?
(11)テツ&トモ
(12)板と板奥の違い
(13)表計算シート

 

ヒトが生まれ変われる為に書いてきたのが上記の13投稿であり、投稿した順番に時系列で並べています。この中で(3)、(4)、(5)はパチンコを始める前提条件として知っておかねばならない内容なのでまずはここから読み始めて頂きたいです。そしてこの3つの記事は繰り返して読んで十分に理解してから次の話に進んで貰いたいのです。(6)はネカセ、(7)は釘調整、(8)、(9)はオカルト思考との付き合い方。(10)は左右傾斜角度、(11)は振動と回転率の関係、(12)は遊技機自体の個体差、(13)は計数管理に関するお話です。そして今回お話する内容が未分類項目の第14番目、道釘のコサイン(2)。その内容はストロークと遊技台の傾斜角度の相関関係となります。ストロークに関する有名なお話は、初代慶次雲の超弱め打ち。この頃弱めに打つと回るって話を何度も聞かされましたが、実際に「何故弱めの方が良いのか」ということを論理的に説明できる人はいませんでしたし、そのような記事は今も見たことがありません。こうしたことを主張するのであれば、裏づけが必要と思います。今回はストローク強めが良いのか?弱めが良いのか?という話ではありませんが、飛ばす方向と転がり傾斜には密接な関係があるというお話です。

 

しばらくは道釘のコサインという題目での投稿が何度かあると思います。極めて重要な内容を含んでおり、これは本来ならば全てのロジックが整理された段階で記事をUPするのが道理ですが、それを待ってたらいつになるのか分かりません。途中で私が気付いた考え方や推論の中にも宝になり得ることがあるかもしれないってことで段階的に記事を作り上げて完成に近づきたいと思っています。初めて投稿したのが6/24の木曜日でこのときは沖縄4と牙狼月虹との比較。何故6月24日の投稿を急いだかというと、その日にキバを打つ可能性があって、キバを打ったその日の内に自分が思い描いたロジックを公開したいなと思ったからであります。従ってその日の記事内容はまだまだ改善の余地ありで修正を余儀なくされるものであります。まずこの記事を読んだ人が考えることは、たった1枚の盤面写真では的を射てないだろうってこと。そもそも論として、遊技台に対して椅子に座っている自分がスマホでパシャリと1枚撮影したところで、本当に盤面に対して水平な位置で撮影できたのか?

 

(1)撮影者は水平な角度で撮影できたのか?
(2)設置場所により遊技機の左右の角度は変るだろう?

 

仰るとおりです。

 

そこで、今回は島端の右角に的を絞って説明します。古い島設備なのでカウンターの板はかなり湾曲していると思われますが、ここで私が立てた推論が正しいのかどうかを検証しましょう。スマホを限りなく水平になるように遊技機の盤面を撮影するためには水平器が必要です。私のスマホには前後の角度と左右の角度を測定するアプリをインストールしてあるのでそれを活用します。角度測定アプリを立ち上げて水平が取れている位置にあわせます。その位置でホームボタンをダブルクリックすると、カメラで撮影する画面に切り替わるのでそこで撮影ボタンを押せばほぼ水平に近い状態で撮影をすることができます。1ショットでは誤差が大きいために今回は4ショット撮影し、その平均値を取りました。撮影後は先般と同様の手順で角度を測定(角度寸法線を引く)しますが、今回は測定の精度を高めるために道釘の長い1本ラインではなくて、より直線上に位置していると思われる釘だけに的を絞って角度を測ります。

 

傾斜アプリ

 

測定対象

 

沖縄は左から順番に10連、8連、4連、2連釘とありますが、この内真っ直ぐに並んでるのは、真ん中の8連釘と4連釘だけです。従って今回はこの12本の釘だけで角度を測りました。そして左右対称ゲージですから、盤面の左側と右側を計測し違いがあるかどうかも見たいです。それでは計測結果を示しますが、分かり易く見せるため直角三角形は左と右をくっつけました。(1)から(4)の4カット撮影したってことです。

 

沖縄右角1

 

沖縄右角2

 

沖縄右角3

 

沖縄右角4

 

右と左の角度平均値

 

当然このような撮影には誤差を含んでおり、1枚の写真だけでは意味がありませんがこうして4枚並べてみるとその傾向はハッキリと出ています。この遊技台が右上がりになってることは間違いないでしょう。

 


右上がりのダンディという記事を思い起こしていただけたでしょうか?


やはり右角の遊技機は右上がりになっています。


そしてこの撮影をした遊技台が、去年期待値欠損で苦しめられた台であります。

 

左右スタート率

 

左に飛ばして6.67
右に飛ばして7.13

 

もっと分かり易くいうと

左打ちのときは1/15でヘソに入賞する。
右打ちのときは1/14でヘソに入賞する。

 

 

道釘のコサインが
26.79度のときは1/15でヘソに入賞する。
28.91度のときは1/14でヘソに入賞する。

 

先日は角度が26度前後の方が良いのでは?という記事を書きましたが、これをみると26度よりももう少し傾斜角度がキツイ。28度から29度辺りの方が良く回るのではないかと推論されます。これが何を意味するかは明白で

 

右上がりの遊技台⇒右打ちが有効
右下がりの遊技台⇒左打ちが有効

 

右角、還元機の左側⇒右上がりのダンディ
左角、還元機の右側⇒右下がりのダンディ

 

 

これが全てではありません。今回は自分が経験した、左打ちと右打ちのスタート率の違い。その理由を考えたところ、左右の傾斜角度の違いがもたらしたのではないかと推測してますが、スタート率の違いはもしかしたらそれ以外にもあるかもしれませんし、傾斜角度の計測誤差ってことも考慮しなければなりません。然しながらこのような研究を続けていくと、いつかは正解にたどり着けるのではなかろうかと思ってチャレンジしています。人間は死ぬまで勉強が必要です。左右対称ゲージの海物語で、左打ちよりも右打ちの方が良く回るという記事を沢山読んできました。上手いパチプロさんほど、この手の話をしたがると思うし自慢話よろしくやってくれますが、残念ながら「何故そうなるか?」ってことに言及する記事は今までに見たことがありませんでした。もしかしたら分かってるけど書きたくないのかも知れないですし、もしかしたらそのパチプロさんでさえも分かっていないのかも知れない。右打ちしたら回ったよというだけではなくて、何故右の方が回るのかってことを論理的に説明してくれないと私等にはちっとも分かりません。そういった記事の在り方が不満だったので私が謎解きをやってみようと思ったのです。

 

 

今後は左角、中カド(左)、中カド(右)、右角全てこのような計測を行っていきます。特に海系で左右対称ゲージの台でこのような考察が有効だと思いますが、右上がりのダンディはライト源さんでも通用するかもしれない理屈なので海以外の遊技台でも確かめていきたいとところです。特に牙狼の月虹はこれからの飯の種ですから、キバを打つ機会があれば場所に依らず全て計測結果を求めます。撮影する枚数を多くすればそれなりに正しい平均値が出るだろうし、その時のスタート率とヘソ間隔の関係を記録に残せば勝つために有効なロジックが見えてきます。本日は下りの傾斜角度と入賞率の関係。右打ち、左打ちに都合の良い角度について書いてきましたけれど、この角度は沖縄の釘並びによるものであって、道釘の並び構成とジャンプ釘とヘソ位置の高さ関係によっては条件は変ります。傾斜角度が28~29度がどの台でも良く回る角度にはならないってことはご承知おき下さい。ジャンプ釘の位置が低い遊技機はもっと角度が急な方が良いような気がするし、ジャンプ釘の位置が高い遊技機はもっと緩斜面の方が良いような気がします。この辺のところが今後の研究対象になりますが、このような研究が進めば

 

ノーベル賞かも分かりませんね。

 

ストロークに関するお話はまだまだ未知の部分が多くて記事にできていません。パチマガのおっとこまえ西さん辺りになると、その辺の事情に詳しいのでしょうけど私はまだまだで研究開発途上人です。今後の予定としては右回りのダンディと左回りのダンディ。強めと弱め。単発回しと連続回しの回転率の違い。回りムラの原因追求辺りが、物理的謎解きの候補なのですが、最も困難なのが

 

 

回りムラの正体であることは間違いありません。

 

 

今後も物理的謎解きの研究発表は随時分かった時点で掲載していく予定ですが、全貌が明らかになるのはいつのことやらさっぱり分かりません。こういうことを考えてるときが一番楽しいし、それを掲載するときが至福の瞬間です。勿論パチプロさんたちはそれが分かったところでひた隠しでしょうけど、私は皆に公開する方が楽しいですね。間違ってたら指摘されて正しい意見をもらえることもあるだろうし、正解ならばきっと誰かの役に立つ。長い目で見れば自分のロジックとして記事を掲載した方が良いのです。

 

 

(1)右回りのダンディと左回りのダンディ

(2)強め打ちと弱め打ち

(3)単発回しと連続回しの条件の違い

(4)回りムラの正体

 

(4)を発表したときが、私がパチンコビレッジを卒業するときです。

 

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