ロジャー・マリスの供養

大谷選手の今シーズンが終わりました。POSTシーズンで活躍できない姿にもどかしさは感じますが、それ故のブレイクだった点も見逃せないので今日はその辺りの解説を行っていきたいと思います。それ故のブレイクだといったのは、勝敗に関係ない采配、起用をして頂けたから。自由にバットを振る、腕を振ることが許されたのは西海岸の下位球団ならではですが、東海岸ならそんなに甘くはなかったでしょう。今シーズンを振り返ってみてもア・リーグのワイルド争いの上位4チームのうち3つまでが東海岸。つまりこの地区には1位~4位までがメジャーでも指折りの強いチームが存在する訳です。アメリカンリーグの東海岸こそがメジャーの中のメジャーだってのが米国人全体の意見でしょう。そんなわけで公平に比較するのが難しいのですが、まずは大谷とルースから。

 

大谷VSルース

 

何度も紹介してきた1919と2021ですが、両年は本当に比較対象するに好都合です。大谷翔平という選手はバッターではなくて、ピッチャーというのが私の意見です。何故ならば、打率が2割5分で本塁打が40本打てる潜在能力を持った選手は、カナダ、米国、メキシコ、プエルトリコ、、ベエズエラ、キューバ、ドミニカには腐るほどいます。腕の力だけに物を言わせるのならばってとこですが、こと投手で160kmの真っ直ぐを投げられる人は世界中でも数えるほどしかおりません。それほどまでに貴重な武器を持っている大谷選手は、打者として活躍するよりも、投手として活躍する方が価値が高いのです。

 

投手に専念すれば
160kmの真っ直ぐと大リーグボール2号。
これを武器にして毎年20勝。最多勝。サイ・ヤング賞を狙えるだけの逸材。

 


今年の大谷選手。開幕当初は投手としてどれだけやれるかが焦点であり不安でした。打者としては1年目の成績で、かなりの長打力があることを見せつけたし、1年目で既に松井秀喜よりも本塁打を量産する能力があることは分かりました。従って今年は打者としてはある程度活躍するだろうと思っていましたが問題はピッチャー大谷でしたね。期待を大幅に上回る活躍を見せてくれたので私としては申し分ない気持ちなのですが、唯一の心残りは防御率。実質的に今年の大谷投手は防御率2.70くらいだったのですが、たった1度の過ちで防御率を暴落させてしまったことが悔やまれます。オールスター前のヤンキースタジアムで2/3しか投げてないのに7失点。この日も決して打ち込まれた訳じゃなく、制球を乱しただけなのですが、2安打と5四球でランナー満塁で降板。代わったピッチャーが走者を全員ホームに帰してしまったために大谷投手に自責点7が付いての大失態でした。

 

防御率はEarned Run Average。9イニング投げた時平均して何失点(自責)するかという目安なのですが、これは自責点÷投球回数×9。ヤンキースタジアムの一戦がなければ彼は130回投げて自責点が39だから防御率は2.7だったのです。僅か2安打されただけなのに、制球を乱して四球連発。その後代わったピッチャーが火だるま状態で7自責点はあまりにも可哀想でした。実質防御率2点代という素晴らしい成績だったし何よりも被打率が.205なのでこれはルースよりも遥かに打者を抑えていますね。ほぼ同じ投球回数なのに大谷はルースよりも被安打が50本も少ないです。この点からしてもルースよりも大谷の方が良かったといえるでしょう。

 

 

大谷AL前と後

 

<オールスター前と後の記録>
打者大谷はオールスターまででした。打率が2割8分近くあって本塁打33本。長打率.698はMLB史上最高クラスの成績を残すかとイキリたちましたが、後半はスランプに掴まり2割3分で三振率が4割近くまで跳ね上がるという大失速でした。ただ彼の打撃成績を見るのはそういうことじゃなくて次の2項目です。

 

①本塁打率が高い
②バットに当ったときの打率が高い

 

彼の1年目の本塁打率は326÷22=14.82でキャリアのそれが15.05。結局初年度の数字がほぼ平均値なのですが、この15.05という数字が抜群に良いのです。(少ないのです)。松井秀喜はメジャー通産で25くらいでしたけど、もっと比較対象するに都合がいい数字は落合博満。

 

NPB時代の落合は7627打数で510本塁打⇒本塁打率は14.95
MLB時代の大谷は1400打数で93本塁打⇒本塁打率は15.05

 

 

セ・パ両方で猛威を振るった落合の打棒とほぼおんなじペースでホームランを量産してるってことが素晴らしいですわ。落合はロッテ時代は川崎球場で中日時代はナゴヤ球場。全盛期は狭い狭い狭い川崎球場が本拠地でしたから、そりゃあんた50本打っても全然おかしくはないけれど大谷はメジャーですからね。

 

落合VS大谷
(1)狭い川崎球場とナゴヤ球場⇒広いメジャーリーグの球場
(2)反発係数が高くて飛ぶボール⇒飛ばないメジャー球
(3)日本の平均ストレート144km/s⇒メジャーでは150km/s

 

 

NPBに所属する投手が投げる4シーム。つまり真っ直ぐの平均球速は144km/sでメジャーリーグにおけるそれは150km/sということで、平均すると6km/sくらい球が速くて球威があります。これだけでもかなり手ごわいのに、それに加えて飛ばないボールと広い野球場。これだけのハンディを乗り越えて、日本でやってたときの落合と同じペースで本塁打を量産してるっていう事実が恐ろしいですわ。落合の全盛期を知ってる者がこの数字を知ると、如何に今の大谷選手が凄いのかが良く分かります。もうひとり例を挙げておきます。西武ライオンズで活躍したデストラーデ選手。彼が日本にいるときは本塁打を量産し、秋山、清原、デストラーデという強力なクリーンアップを形成し西武の黄金時代に大きく貢献しましたが彼がメジャーに渡りフロリダ・マーリンズに行ったときの成績が下の画像です。

 

デストラーデ

 

ニッポンにいるときは3年連続本塁打40本程度打って、3年連続本塁打王になった選手がメジャーに行けばどうなるかってことですが、結果は御覧のようにメジャーでは100打数も増えたにもかかわらず本塁打は半分になりました。これがひとつの目安になるかと思います。当時はデストラーデが20本???てことで目を丸くしましたが、結局南極日本の長距離砲が海を渡っても、本塁打は半分程度まで激減するってのが分かったし、松井がメジャーにいった初年度が16本塁打だったときも納得できました。メジャーリーグという環境で本塁打を打つことはそれほどまでに難しいことなのです。デストラーデも松井も、城島も井口も福留も岩村もイチローもみんな日本にいるときより本塁打が激減している。なのにオオタニサンは本塁打が減るどころか増えている。何故だろう?

 

 

ペレス  620打数で48本塁打(12.92)
ゲレーロ604打数で48本塁打(12.58)
大谷   537打数で46本塁打(11.67)

 

 

本塁打王争いでは今年は惜しくもペレスとゲレーロの後塵を拝しましたが、本塁打率が最も高かったのは大谷選手でした。彼は11.67打数に1本のペースで量産。ペレスもゲレーロも12.6~13打数に1本ということで、実質的に今年最も本塁打を量産したのは大谷選手でした。メジャートップクラスの長距離砲と比べても遜色ないほどの長打力があります。キャリアの成績で本塁打率が15というのは、冗談を抜きにして凄いし、これはマニー・ラミレスとかデービット・オルティス並みの数字です。

 

マニー・ラミレス8244打数555本塁打⇒14.85
デービッド・オルティス8640打数541本塁打⇒15.97

 

松井VS大谷

 

長打力に関してはずば抜けた能力をみせてくれていますが、一方で安定感には欠ける脆さも露呈した1年でした。オールスター以降の打率が僅か.229にとどまったけれど、その裏にあるのはやっぱり三振の多さ。上記画像は松井秀喜がキャリアハイだった年との比較ですがこれを見ると大谷選手はまだ松井のレベルには届いていないような気がします。3塁打と本塁打。走力と長打力に関しては大谷が上ですが、それ以外の数字は松井に軍配が上がる。ピッチャーの立場からみるとこの二人なら松井と対戦する方が嫌なんじゃないかと思うのはやはり三振の数ですね。ニューヨーク時代は毎年のように3割近い打率を残してきた松井はやはり偉大な存在で、大谷はまだ松井の打撃力には追い付いていないんじゃないかと思うのは「安定感」でしょう。本塁打の数で圧倒した大谷ですが、打点を打数で割ると共に.186前後ということでほぼ同じ数字だったのは勿論打順にも左右されてるけど、チーム貢献度という点ではほぼ同じ。三振をしないということもチームに貢献するという意味では大きな意味を持ちます。

 

 

思えば2004年の松井秀喜は打撃開眼というか素晴らしい1年間だった。ジェイソン・ジアンビーの不振。バーニー・ウィリアムスの衰え。これによって彼は4番を任されることが多くなりました。シーズン後半には外のボールをレフト方向に大きな打球を飛ばすようになって、最後の31号ホームランはヤンキースタジアムのレフトスタンド中段に突き刺さるような強烈な一撃でした。メジャーに渡ってようやく何かを掴んだのかと思いました。その年のディビジョンシリーズはミネソタ・ツインズとの戦い。そしてリーグ・チャンピオンシップシリーズがあの運命的なボストンとの戦い。ここで気が狂ったようにボストンの繰り出す左投手を滅多打ちにして途中まではシリーズのMVP当確のランプが灯ります。ところがペドロ・マルチネスに頭にぶつかるようなピンボールを食らってから彼の打撃はおかしくなりました。本来なら翌年の2005年が彼のキャリアハイになると思った年で飛躍を信じた1年でしたが、結果は予想外の大苦戦で4月から5月にかけて202打席ノーアーチという不名誉な記録を打ち立ててこの年は僅か23本塁打でシーズンを終了します。打率と打点はこの年がキャリアハイの.0305と116打点を叩き出すのですが肝心の本塁打が不調に終わったのは、もしかしたら前年のペドロに受けたピンボールが影響したのかな?って勘ぐったりもしたものです。こればっかりは本人に聞いてみないとわからないけれど、明らかにこの年の松井は外のボールに対して踏み込むことがなくなって、外角の球を本塁打することが極端に減りましたね。

 

踏み込めなくなったのはピンボールのせいではないのか?

 

 

推測でしかありませんけどね。2004年のシーズン後半に見せたレスト側への大飛球。フェンウェイパークのグリーンモンスターに直撃する2塁打を頻繁に見せるようになった彼の打撃は、翌年にはその打球が影を潜めいつもの引っ張り専門になっていたのはピンボールの影響がゼロではなかったと思っています。2005年は開幕戦を東京ドームで行うという凱旋デビューでいきなりホームランを打って、今年は35本くらい期待できると思った年でしたが、そのあとに起きた202打席ノーアーチで期待を裏切られ悲しい思いで過ごしたというのをよく覚えています。その翌年にダイビングしようとして左手を骨折し1年を棒に振り、そのあとはキャリアハイを期待させるような打撃は見られませんでした。だから35本、40本と飛躍できるチャンスはあったと思うけれど私の願いは叶わず、それから15年くらい経った今ようやく夢がかないつつあります。

 

日本人長距離砲がメジャーで通用するのが
私の夢なのです。

 

 

大谷選手のもう一つの特徴はバットに当たったときの打率が非常に高いということです。今年に関して言えば.397でキャリアでも.390ということで実に4割近い打率です。2004年の松井秀喜が.369ですから、大谷の方がかなり打率が高いですね。この点がまだ伸びしろがあると思わせてくれるところなのですが、もし三振の数が松井並みに減ったら3割、50本?も期待できると思わせてくれるので楽しみ。現実にはそう甘くないでしょうが、これだけバットに当たったときの打率が高いバッターはそうそういない。今年の189三振が見逃しと空振りの内訳が分からないので何とも言えないですが、空振りは兎も角見逃しの三振は努力すればもっと減らせるハズ。その辺のところに期待したいです。

 

 

三振の数を見ると、彼はまだまだ伸びしろがあると思うし、これからどんな活躍を見せてくれるのか想像もつかないですが、分かっているのは彼は2年後に人生の転換期を迎えるってこと。来年まではエンゼルスだけどその後はFAなのでどうなるかは分からない。今のままエンゼルスと再契約するのが良いのか?はたまた優勝を狙えるチームに移籍するのが良いのか?今のままエンゼルスに在籍していたら、多分ポストシーズンに活躍するのは難しいと思う。この地区には最強のライバル、ヒューストンアストロズがあるから。これまではエンゼルスにはトラウトの存在が欠かせないものだと思っていたけれど、大谷が投打に大活躍を魅せた今となってはトラウトに支払う給料はむしろマイナスでしかない。トラウトに高年棒を支払いながら大谷を引きとめようとすればエンゼルスはパンクする。弱い先発投手やブルペンに十分な補強はできないら、このままではまずヒューストンには勝てない。大谷とトラウトのどちらかを放出しない限りチームにとって有効な補強ができないからディビジョンシリーズに進出するのは無理だろう。トラウトはトレード拒否権を持ってるので、彼が他チームに移籍したいと申し出ない限りトラウトが外に出ることはありません。だとすると大谷が外に出るしかないと思う。

 

 

トラウトと大谷のどちらかが外に出なければ
エンゼルスはヒューストンには勝てない。

 

 

DHがあるアメリカン・リーグで優勝を狙えるチームとあらば
(1)同じ西地区のヒューストンに移籍すること。
(2)東海岸のボストンかニューヨークに移籍すること。

 

この3択くらいしかないけれど、彼が最高のパフォーマンスを発揮するためには

ニューヨーク・ヤンキースが望ましい。

 

勿論大谷自身が東海岸を望まないかもしれない。彼が契約するときにヤンキースを袖にしたのは、日の当たりが強すぎるア・リーグの東海岸では自分の持ち味が出ないから。確かに初年度は誰もが二刀流に懐疑的で、東海岸にいったら潰されていただろうけど今は違う。機は熟すという言葉がある。二刀流でこれだけの実績を出してしまえば口うるさい東海岸だって大谷の存在を容認せざるを得ないだろう。メジャーに渡る誰もが望むべきことは個人の記録よりもワールドチャンピオン・リングを手にすることだ。ワールド・シリーズに出たいという欲望は抑えきれないのではないのか?ワールド・シリーズに出て勝った者にしか与えられないチャンピオン・リングがある。今のままでは絶対にヒューストン・アストロズには勝てない。

 

ヒューストン・アストロズ
1番アルトゥーベ 31本塁打.278
2番ブラントリー 8本塁打.311
3番アルバレス 33本塁打.277
4番グリエル 15本塁打.319(首位打者)
5番タッカー 30本塁打.294
6番コレア  26本塁打.279

1番から6番までが穴のない最強打線。このチームに勝つのは至難の業

 

今年がキャリア・ハイでないことを祈るよ。ケガなく1年間を過ごせたということで、今年は良かったと思うけれど来年以降の3年間のうちどっかで大谷はキャリア・ハイを迎えることになると思う。松井秀喜のキャリア・ハイは30歳の時でした。大谷は今27歳だから、これからの3年間。28、29、30歳のどこかで絶頂期を迎えるときが来ると思う。そのときを何処で過ごすかで彼の生涯価値は変わる。優勝の望めない球団で今のパフォーマンスを続けられるモチベーションってあるのか?ミスター・オクトーバー、ミスター・ノーベンバーを目指さない限り高い頂にはたどり着けないのと違うのか?

 

長いMLB100年の歴史の中で、年間60本塁打以上打ったバッターは2人しかいない。ベーブ・ルースとロジャー・マリスだけ。2人ともヤンキースの左バッターであるというのは偶然に非ずで、それはヤンキースタジアムの狭いライトスタンドへ本塁打を量産することができたから。勿論、これは真っ白な記録であって、限りなく黒に近いグレーならあと3人いるけれど、オリンピックでもドーピング検査が陽性だったら金メダルは剥奪されるはず。だからこの3人は参考記録でしかないので、未だに年間最多本塁打の記録はロジャー・マリスの61本なのです。

 

62本打って貰いたい。

映画「61*」

 

大谷選手が62本打てば、長いこと誹謗と中傷で苦しんだロジャー・マリスも浮かばれよう。いわれのない批判にさらされた彼の心中は同情に値するし、MLBコミッショナーまでが61に*を付けたことで正式な記録として認めなかったのは今を思えば異常だった。記録達成の30年後にやっとアスタリスクが取り払われてもその時は既に他界していたので、マリスは心の傷が癒えぬまま。だから大谷が61を超えればマリスも成仏できるであろう。彼がいつまで二刀流をやれるのかは分からないけれど、ヤンキースタジアムなら二刀流でも打てそうな気がしてくる。勿論いつかは球速が衰えて投手を断念するときが来るだろうし、そこで野手に専念すればその確率はもっと高くなるけれど、その時重要なことは彼がヤンキースにいることだ。ヤンキースタジアムの狭い狭いライトスタンドに本塁打を量産する彼の姿を見てみたい。胸がときめき心が躍る。早くその時が来ないだろうか?

 

一体どれくらい打つんだろう?

60本?70本?それ以上?

 

彼が今年残した成績は537打数で46本塁打ですが、三振の数が189あります。するとバットに当ったのは348回でそのうち46本が本塁打です。実に7.5打数に1本がホームランになっている。こんなバッターは他におるまいて?ロジャー・マリスを供養できるのはオオタニサンしかいないのですよ。

 

是非年間最多本塁打を更新してください。

それがロジャー・マリスの供養です。

 

ロジャ-・マリス

 

コメント

  1. かなめより:

    そろそろ大谷選手について書いてくれるのではと期待していました。
    私の中での大谷論の答え合わせとなった内容でした。

    現時点で言えば46本ホームランの打者大谷より
    投手大谷の方が価値のある選手であるということ。

    私も大谷がオープン戦で長打の打球方向が
    センターから右に行くようになったのを見て
    今年は40HR以上をほぼ確信していました。
    (パワー&スイングスピードの向上)
    しかしその成績は下位チームで大谷の記録を優先できる状況が
    あるという部分が大きいということ。
    そして所属チームの状況や勝利貢献度考えればまだまだ松井選手を
    超えてはいないということ。
    打者大谷はメジャー屈指のパワー資質を秘めていることを
    証明しているが打撃技術に関しては1流には届いておらず
    発展途上(限界?)であるということ。
    常勝チームで打者大谷は機能するのかは現状?ではないのか。

    しかし投手大谷の今年の安定感は
    どこのチームでもエースとして通用するものであり
    こちらの方が評価されるべきものではないのか。
    今シーズンの大谷を見てそう感じていました。

    でもあなたのおっしゃるとおり打者大谷のHR量産を期待したいし
    日本人初のHR王こそ悲願であり夢であることもまた事実です。

    読み応えのある投稿ありがとうございました。
    (先日引退した白鵬についての投稿も期待しています。)

    2021年10月8日 PM 5:30
  2. ゴーニィ より:

    かなめ様

    白鵬の記事なんて書かないよ。

    イチロー選手とか大谷選手のことを書けば、書く人によってガラリと内容が変わるから面白い。お前そんなとこ見とんのか。とかそんな比較もあったのねっていう視点が沢山あるから書き手にとっては腕の見せ所満載。

    白鵬の記事を100人が書いたら100人とも同じ内容になってまうわ。

    基本白鵬の場合は、白鵬が強かったんじゃなくって、相手が弱すぎた。同世代のライバルが弱すぎた。脅かす存在がなさ過ぎた。以上。

    2021年10月8日 PM 10:46
  3. かなめより:

    前から、気が付いてはおりましたが
    やはり私もレッドカード退場ですね。
    あなたの心中も考えず自分勝手で無神経な書き込みばかり
    で不愉快かつストレスを与えていたこと心からお詫びいたします。
    私のささやかな願いは実現することができないようですね。
    (自業自得ですが)
    今後も健康に気を付けパチンコ、私生活ともに充実された人生
    であることを祈っております。
    今まで大変申し訳ありませんでした。
    そしてありがとうございました。

    2021年10月9日 AM 10:17
  4. 大翔より:

    スポーツって面白いですよね。特にそれでお金を稼げるというか、賭けられるというか。賭け事やカジノゲームをするためのプラットフォームはどこにあるのでしょうか? 答えは簡単で、https://bitcoin-kajino.com/ripple/ のようなサイトがあり、必要なものを簡単に見つけることができ、ボーナスとして暗号通貨で支払うことができます。

    2021年11月17日 AM 4:58

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