リール周りのお話

なんか最近のパチスロ機種って昔から考えると凄いですよね。

役物ドゴーン!キャーとか。
(決してあの手の降ってくる機種が怖い訳ではない…多分)

液晶も平たんになったり、プロジェクションマッピングとか凄い事になってます。
元販社をやっていた人間としては「あれだけでいくらかかるんだろう」って思ってしまいます。

 

さて、今回お届けするのは他に使ったメーカーあったかな? っていう液晶のお話。

山佐のネオシリーズと言えば皆様一発でしょうかね。
「エルビジョン」シリーズとかも厳密には液晶でございます。
厳密には「EL VISION」、有機エルとも呼ばれていますね。

実は「エルビジョン」って山佐独特の固有名詞なんですよね。

後にも先にもエルビジョンをリールの手前に置いたのは山佐だけなんです。

有機ELとは正式名称は「有機エレクトロミネッセンス」、
普通なら高級車のタコメーターとかに使われたりする部品なんですが。
(今だと西武ドームとかにあるスコアボードとかも有機エルみたいですね)

当時の山佐はそこに目を付け、自動車部品メーカーのデンソーと組み。
「エルビジョン」を開発したらしいですね。
これまでがドット→液晶から考えるとリールの上で液晶演出とか物凄い斬新でした。

リールの上でキャラが動くとか最初見た時は「マジコレどうなってるのよ…」ってなりましたね。

 

当時は超画期的だったのですが。
この頃の技術革新は凄まじい勢いでした。

2002年にエルビジョン発売

2003年にサミーとアルゼ(エレコ)がほぼ同じ形の全面液晶を出してくる。

アルゼの方は「アルゼディスプレイ」なるリール枠以外は全面液晶という。
「花火百景」を発売、ゲーム性も大花火を踏襲し、割も大花火より甘いと大人気。

一方のサミーは………。
最初で最後、エウレカ2もビックリな20コマ滑り可能なドリームリールを採用した、
「キングキャメル」を発売。

今の機種でもたまにある「リールの上に本物のメインリールを置いてある」の走りですな。
別に正面のリールがフェイクでも良いんだ…って思わせる機種でしたね。
あらゆる意味で問題視されていましたが。

04年に同じシステムで真ん中を完全に全面液晶にした「カイジ」や、
メインリールの周りをごっそり穴あき液晶にした「ガメラハイグレードビジョン」などのおかげで、
キングキャメルの黒歴史は無かった事になってますかね…多少は。
 

まぁ、流石にこの時点で未来を据えてる会社は一社も有りませんでしたが。


5号機発売の時に「回転中のメインリールを認識させ辛くする行為は全てNG」となりまして。
(メインリール内のフラッシュ、消灯含む)

まさかのキンキャメ筐体が大勝利という悲しい結末になりました。
キンキャメじゃないや、カイジ筐体ですね(意地)

ドーナッツビジョンもOK。
アルゼディスプレイはリール内消灯があったので、そこだけ抜かせばOK。
エルビジョンは………「全面覆ってるから完全アウト」っていう。

 

実はこれもワタクシ的には「改善して貰えませんかねぇ…」ってウチの一つでございます。

エルビジョンシリーズ復活もありますが、これでフラッシュ関係も封印されてしまった事により、
「完全版バイオメサイア」や「完全版グランシエル」は現行では制作不可なので。
(※第三停止後にフラッシュするのはゲームオーバー後という事でOKなんですが)

出玉以外の細かい部分も規制関係見直して欲しいなぁ…と思うきーうぃでした。

 

 

…全面液晶で、リール部分が「全部GOGOランプ」とか「ハイビスカス出てきて点灯」とかインパクトありそうなのに…。

コメント

  1. デルソラー より:

    ネオプラネットの、ターゲット7のアイデアは好きだったんです。
    もしこうなったら第3リールに絶対7が止まるから二確じゃないですか!というのが。

    けど、マニアな自分の思惑どおりの形にはならないんですね(^^;
    キュロゴスの、ボーナス成立ゲームで出るマップの種類は実はごく限られているのと同じような感じの理由で。

    縦に3連7とか、ハサミ打ちで四隅に7とか、そういう確定パターンならそこそこ出やすかったですね。

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