たとえ負けても…

こんなボクでも一応、休日以外は編集部に通っていますので、普段のパチンコは通勤途中にあるホールで出勤前に打っています。よく行くのは3.57円交換で貯玉が2500発使えるY店と、今時珍しい2.86円交換で貯玉が1500発使えるP店の2つ。もちろん甘釘が期待できる特定日(旧イベント日)には、別のホールに貯玉を使いに行ったりもしますが、そうでなければこの2つで済ます場合が多いですね。低換金のP店のほうが家から近いので、大抵最初にここで1500発使ったあと、Y店で2500発使って出勤しています。

今日もまずはP店で『真・北斗無想219ver.』を140回転ほど回して(当たらず)、Y店へ移動。そこで『北斗の拳7』を34回転と『GANTZ』を198回転させて終了です。よっぽど回る台があれば現金投資もするのですが、このレベルならヤメて他のホールに貯玉を使いに行くか、そのまま編集部に出勤していますね。もちろん、当たって持ち玉になった場合はそのまま続行(最大4時間程度)します。

まぁでも、貯玉実戦の良いところは、こんなどうでもいい内容でも期待値が出る点ですね(今回でいえば2000円くらい)。貯玉だけを使って勝負すれば、ボーダーラインはほぼ等価。だからたとえ短時間勝負でも期待値はプラスになります。なので意外と軽い気持ちで打てるのも良い点ですし、現金が減るわけじゃないから負けてもあまりストレスを感じないのも魅力ですね。

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