エヴァについて思うこと

今週は『ヱヴァンゲリヲン2018年モデル』と『必殺仕事人V豪剣ver.』がホールに入りましたが、どちらも初期稼働は見た感じいいですね。ただ個人的なことをいえば「エヴァ」には全く惹かれません。なぜそんな負の感情になるのかといえば、やはり数ある大ヒットコンテンツの中で(海を除く)最もリリースペースが早いことがその要因だと思います。

 

・ルパン三世(初代1998年登場)現在9作目。

・必殺仕事人(初代2001年登場)現在5作目。

・北斗の拳(初代2002年登場)現在7作目。

・エヴァンゲリオン(初代2004年登場)現在12作目。

・花の慶次(初代2007年登場)現在8作目。

・牙狼(初代2008年登場)現在7作目。

 

上記の通り、他と比べても発表ペースの早さは際立っています。まぁ単刀直入にいえば「飽きた」のですが、そもそもシリーズの中で一番面白いと感じたのが亜流の『ヱヴァンゲリヲン8 Extreme Battle』でしたから、たぶんパチンコの「エヴァ」自体がそれほど好きではないのでしょうね。

 

で、もう一方の『必殺仕事人V豪剣ver.』ですが、こちらはすでに貯玉を使って打ちました。噂で聞いていたものよりも小当たりRUSHでの増加数が少ないなど残念な面もありますが、払い出し2400個の16R確変はやっぱり魅力。また「真剣ver.」と同じくスペックも甘く、さらに大当たり中のオーバー入賞狙い(ゴムの部分に当てて球をくっつける)も同じく有効ですから、よほど釘がシブくなければ今後も打つでしょうね。

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