ついに悲劇が…

先日、6日間に渡って計619回転ほどハマっている『P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵』があったのですが、これは打つかどうかで悩みましたね。というのも、6日間のうちどこかでラムクリアされていたらダメですから。また明らかに見た目の釘が酷いというのもありました。

まぁでも、遊タイムまで残り141回転ってことは等価ボーダーは約9回。これは冒険してみる価値あり…ってことで打ち始めると明らかに回らない。結局貯玉を2500個使って回せたのは138回転でした。

というわけで、残り3回転させるべく500円の追加投資。すると無事、遊タイムに突入!

しかしこの時の安堵感はかなりのものでしたね。もし6日間のうちどこかでラムクリアされていたら、こんなボッタ釘で回したことのすべてが無駄になりますから。本当に嬉しかったです。ちなみにこの時の期待値は+約1200個。さすがに遊タイム間近の台なら、こんなボッタクリ調整でもここまで期待値があるのですね。

さて、そんなわけで無事に時短971回転の遊タイムに突入したのですが、なんとこれがまさかの時短スルー…(引き戻し率は約98%)。もちろん『P交響詩篇エウレカセブン』のような機種(時短100回転)でのスルーはありましたが、ほぼ次回大当たりが濃厚となる機種では初めての体験です。

…とはいえ、ずっと打ち続けていればいつかは起きることですし、『ぱちんこ仮面ライダー轟音』のような期待出玉が大きいV-ST機じゃなかったことを慰めとするしかないですね。

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