ハマっている台に移動するほうが得

毎年この時期はマイホが海シリーズを甘く使うこともあり、今週は『P大海物語4スペシャル』ばかり打ちましたね。

で、その際に無視できないのがやはり「遊タイム」の存在。まずはホールに着いたら全台を見て最も遊タイムに近い台を打つ(宵越し+当日の回転数)。そして大当たりor遊タイムを抜けたら、その時点で一番遊タイムに近い台に移動する。遊タイム機はゼロから打つのが最も期待値が低いので、今はそんな感じで打っています。

 

ちなみに本機の等価ボーダーは約19.1回なのですが、大当たりor遊タイム発動まで遊技して即ヤメした場合の等価ボーダーは以下の通り(※途中でヤメたら無効)。

・表示回転数450回転(残り500回転)→約17.1回

・表示回転数550回転(残り400回転)→約16.0回

・表示回転数650回転(残り300回転)→約14.2回

・表示回転数750回転(残り200回転)→約11.7回

・表示回転数850回転(残り100回転)→約7.6回

 

これを見ても分かりますが、たとえば残り300回転の台なら回転率で5回転分くらいの価値があるのが分かります。もちろん、よっぽど他よりも回るならそのまま打ち続けてもいいのですが、現状ボクが行く店だとそこまで台毎の差はないので、これがベストな立ち回り。あとは電サポ中の止め打ち(3or4個打ち)で玉減りをおさえて、できるだけ他人と差がつくように打つだけですね。

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