甘デジなのに遊タイム狙いの効果は抜群!

最近はめぼしい台がない時に『PAドラム海物語IN JAPAN』を打つのですが、こうした釘がソコソコ程度でも打てる台を確保していると大きいですね。『ドラム海』は『大海物語4SP』と比べると電チュー寄りが良いために、電サポ中に止め打ちをすれば玉増えが見込めます。まぁ昔の機種と比べれば増加数はわずかですが、それでも昨今では大きなポイント。特定日で釘がアイた時など誰でも勝てるような状況なら別ですが、そうでない日でもこうした台を打つことができれば安定してプラスの内容を積み重ねることができます。

 

そして、何かしら打てる状況を生み出してくれるといえばやはり遊タイム狙い。今週は宵越し+当日回転数で残り208回転&220回転の『P大海物語4スペシャル』と、宵越し+当日回転数で残り203回転の『Pリング呪いの7日間2FWA』、当日回転数で残り71回転の『Pバジリスク~甲賀忍法帖~2 朧の章』なんかが打てました。

この中で特筆すべきは『Pバジリスク~甲賀忍法帖~2 朧の章』でしょうか。この台、甘デジタイプでありながらも、遊タイム突入時の恩恵が大きい(最低2回の大当たりがほぼ確定+RUSHに突入)ので、残り100回転以内の台が拾えれば美味しい。今回打った台も期待値は+約1300個もありましたからね。もし回転数表示が「300」を超えている台が空いていたら即確保することをオススメします。

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