2017年は秀作揃い

あれ、気が付けばもう12月ですか…。あと1ヶ月で1年が終わってしまうなんて、本当にあっという間ですねぇ。さて、そんなわけで2017年を振りかえってみると、例年よりも面白い台が多かったように思います。大当たり確率319分の1&確変率65%の規制で、これからパチンコはどうなるのだろうと思ったのですが、そんな心配は杞憂に終わりました。元々MAXタイプはあまり好きではなかったし、当時のギャンブル性が行き過ぎていたのは明白。ヘソ賞球が4個になったことを含め、今ある台が個人的には丁度いいですね。

 

そんなわけで、特に楽しめた機種を挙げていくと、『ぱちんこGANTZ』『ぱちんこ水戸黄門Ⅲ』『真・北斗無双夢幻闘乱』『アナザーゴッドハーデス アドベント』『牙狼GOLDSTORM翔』『Another』『戦姫絶唱シンフォギア』といったあたり。今年は特に秀作が多かった印象ですね。

 

ただその反面、特定日を除くと釘がシブくて、稼働時間が大幅に減ったのもまた事実。今年はこのままいくと、初めてプラス収支が3ケタ万円に届かなかった年になりそうですし、せっかく面白い台が増えたのだから、あとはもう「ホールが釘をアケるだけ」だと思いますね。

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