【パチンコ立ち回り、豆知識】 台の寝かせ(傾斜)が与える回転率への影響と寝かせの見抜き方

 

どーも! さのぴーです(  ・∀・)ノ 

 

今日はパチンコ台の傾斜のお話。

パチンコ台を設置する際には、下の画像のような傾斜器や傾斜計と呼ばれる専用の器具を使って台を取り付けます。

2016-07-08_094720

こんなやつです。

この器具を一般の人が使うことは普通ありませんから「へぇーこんな器具を使って傾斜を図ってるんだ」程度に思ってもらえれば問題ないです。

この器具を使ってパチンコ台の「寝かせ」をを調整しているわけです。

 


■寝かせって何?

パチンコ台は地面から垂直に設置されているように見えますが、実は角度をつけて設置されています。

傾斜でいうと、90度から奥に約1度傾けた89.03度が基本とされているようです。

業界では、この角度で設置することを四分五厘(よぶごりん、よんぶごりん)と言っています。

奥に傾斜が強いほど台が「寝ている」と言い、手前に傾斜が強いほど台が「起きている」と言います。

1度に満たない角度でそんなに違いがあるのか?と思われる方もいるかもしれませんが、とても大きな違いがあります。

傾きによってどのような影響が出てくるのか考察してみましょう。

 


■寝かせによる影響

▼台が寝ている場合
台が寝ていれば寝ているほど、ステージにおいては玉の滞在時間が長くなり、ステージの奥にポケットがあるような台では入賞率が上がります。

打ち出された玉も盤面に沿って落ちていくことになりますので、玉の流れがゆったりとなり、釘の影響を受けやすくなります。すなわち見た目上の釘通りに回りやすいということですね。

まとめるとこんな感じ。

・玉が安定した動きをしやすく、回りムラが出にくい
・ステージの入賞率が上がることが多い
・見た目の釘通りに回りやすい

 

▼台が起きている場合
台が起きているとガラス面のほうを通りやすくなるため、玉に勢いがつきやすくなります。

ステージに玉が入賞したとしても、玉がポケットに入る前に落ちてしまったり、一般的な性能のステージでは不利になることが多いです。

へそを開けた場合先端のほうが広い幅になるので、見た目の釘以上に回ってしまうこともありますが、玉の動きが安定しないため回りムラが起こりやすくあまりいい結果には結びつかないことが多いです。

まとめるとこんな感じ

・玉に勢いが付きやすい
・回りムラが出やすい
・ステージ入賞率が下がる

総合すると「寝ている」台を打ったほうが良いという結論になりますね!

 


寝かせ(ネカセ)を見た目で判断することはできるの?

見ただけで1度やそこらしか違わない角度のものを見分けることは難しいです。

実はたばこを吸う人であれば大半の人が持っている「100円ライター」使って傾きをおおよそ図る方法があります。

下の画像を見てください。

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机のふちを台のガラス面だと思ってください。

盤面と垂直にライターのお尻をくっつけ、オイルが手前に寄っていれば台が起きていて、奥に寄っていれば台が寝ているという判断ができますね!

ここまで気にして台を選ぶことは稀ですが、豆知識として覚えておくと、見た目以上に回らなかった時などに異変に気付けるかもしれませんよ。

 

それではまたっ(* ^ー゚)ノ

コメント

  1. 匿名 より:

    聞いたことはあったのですがどっちがどうだっけ、、、、てな感じでした!

    大変勉強になりました。
    有り難うございます。

  2. 源さん より:

    iPhoneの水平器使えばすぐわかるさ。

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