【パチンコ講座】 ちょいパチ徹底解剖、解説(第1回) ちょいパチの定義とは? プロ目線から見て本当に遊べるの?

 

どーも! さのぴーです(  ´ー`)ノ

 

今回はこの話題!

ちょいパチ

みなさんはもう「ちょいパチ」打たれましたか?

・『海物語』
・『アクエリオン』
・『冬のソナタ』
・『リアル鬼ごっこ』
・『シャカンナー』
・『リング』
・『JAWS』
・『花満開』

など、6月中旬から「ちょいパチ」の全国導入が続々と始まっているわけですが、みなさんはこの「ちょいパチ」そもそもどういうスペックの台のことを指しているのかわかりますか?

 

ちょいパチの定義は、以下のように定められています。

・大当り確率⇒1/40以上
・ヘソ賞球⇒5個以上

数千円の投資額で1回は当りを引けるようにというコンセプトとなっているわけですね。

ちょいと座って30分でも1時間でも遊べるようにという狙いが見て取れます。

 


本当にちょいパチは遊びやすいのか

ここから先はさのぴーの考察も含まれておりますのであしからず。

 

さてさて、当りがたくさん拝める仕様のちょいパチですが、果たして本当に遊びやすくなっているのでしょうか?

確かに大当り確率が高くなればなるほど「当りの回数は多くなる」=「遊びやすくなる」という定義も考え方としては間違っていないと思います。

考えればわかることですが、当然弊害もあります。

大当り確率を1/40以上と破格の数値にしてしまうと、当然継続率や出玉は少なくなっているわけで、TY(大当り1回で得られる出玉期待値)は数百発~多くても800発程度になってしまいます。

アタッカーの賞球は現行だと8個のものがほとんどなので、右打ちで出玉を大きく削られると、1回の大当りにつき50発近い出玉が削られてしまうこともあるでしょう。

400発取れるはずが、370発しか取れないなんて言うことはざらに起こります。

 

これはどういうことなのか。

 

ボーダーがものすごく高くなってしまうんですよ!

さのぴーの経験上、止め打ち、捻り打ちなしで遊技したと仮定して、メーカー発表の表記出玉通りに出玉をとれる調整にしているパチンコ店はほとんどありません。

釘調整を担当する人の中には、スペックやボーダーを各機種ごとに理解していない人も多いです。

牙狼のボーダーが低いため、店全体を牙狼に合わせて釘調整をすることにより、ボーダーが高めの機種はほぼ毎日負けていく⇒牙狼以外の稼働が極端に落ちるという悪循環に陥っているお店も少なくはありません。

ちょいパチの賞球は5個なので、たとえ牙狼と同じ釘調整にしても多少は回るでしょうが、それでも1000円あたりの回転数はおおむねのお店で20~25回程度になっているとさのぴーは予想します。

 

ではここで一例をあげてみます。

 

仮に極悪調整で等価交換、20回~22回程度の回転数で、出玉を仮に7%削られたと仮定し、現行ちょいパチのスペックを例に挙げてシミュレーションをすると、勝率はどれくらいになると思いますか?

 

 

 

なんと…。

 

 

 

勝率5%以下になる機種がほとんどです( ノ゚Д゚)

20回遊技して1回勝てるか勝てないかのレベルです!

出玉の起伏がないので順調に投資できます( ノ゚Д゚)

そんなわけないだろと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これだけ大当り確率が高い台は、それだけ上振れ、下振れが少なくなるので、負ける調整の台はほぼ右肩下がりで負けていってしまうんですよ。

確かに当りは拝めます。ですが、毎回毎回出玉をすべて飲まれて終わり、普通のお店の調整では5回に1回も勝ちが見込めない台を、遊べるといっていいのでしょうか?

お金を払って当りを拝みたいなら、ゲームセンターか1円パチンコのほうが間違いなく安いです。

あくまで期待収支がない台の話をしているので、悪く聞こえてしまっている人も多いかもしれませんが、逆に期待値が2万円もあるような台の勝率は90%を超えてきます。

そんな台を1ヵ月も打てれば、サラリーマン以上の安定収入が見込めます(  ・∀・)ノ

そんな台があればね・・・www

 


ではちょいパチで収支的に楽しめる台を見つけるためにはどうすればいいのでしょうか?

基本的にパチンコは回る台を打てば負けませんよね。

しかしちょいパチは回る台を打つだけではダメです。

さのぴーからすると、そもそもちょいパチに「○回転回れば勝てます」というような「ボーダー理論」は通用しません。

出玉が取れる取れないで数回転ボーダーが変わってきてしまうので、一概にボーダーを設定することができないと思うからです。

もちろん出玉計算がしっかりできたうえでボーダーを設定すれば問題ありませんがね。

詳しくは次回以降に考察しようと思いますが、要はちょいパチは大当りの回数が圧倒的に多いぶん、回る回らない以前に、ほかの機種よりも「獲得出玉」が超重要となってくるわけです。

 

まぁあまり長くなってもあれなので、今日はこの辺にします。

次回はすでに導入されているちょいパチの機種について、様々な角度からボーダーを算出し、実際に違いを見てみましょうかね。

 

それではまたっ(  ・∀・)ノ

コメント

  1. FO より:

    CRAパチンコサラリーマンを思い出しました。
    アレは意外とメリハリもあって面白かったです。

  2. さのぴー より:

    >FOさん
    いつもご覧いただいているようでありがとうございます!
    パチンコメーカーのサラリーマンが奮闘する機会ですよねw
    僕は打ったことないですけれども飲みの場で話題に上がったことがあります。
    FOさんのほうが僕より数字に強いと思いますので、見ていただく必要があるのかと恐縮ですが、これからもよろしくお願いいたします。

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