【パチンコ懐古録】フィーバー忍NIN絵巻SP

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1995年6月登場。
大当たり確率1/233、3/14の絵柄で時短突入、8/14で継続するSANKYO初の時短機でした。
今のスペックと照らし合わせるとマイルドに感じますが、15個賞球16ラウンド10カウントで時短中も止め打ちでそこそこ球が増えていくので、時短1回での期待出玉は約8000個(2300個の3.33回分)と、かなりの爆発力でした。
当時は普通に遊技していましたが、突入させるまでのハードルが高いですね。(1/1087)

 

現金機は、メインデジタルの大当たり確率が変動している訳ではありません。
時間にゆとり持って遊ぶ必要があります。
時短中に球が減らなかった(止め打ちで増えた。)のはともぞうの打っていた地域が当時2.5円位の低換金の地域だったからというのもあります。今だったら減る仕様なんだろうな。

 

難しい事は分かりませんが、スペック規制云々よりも換金率の規制の方が遊びやすくてお客さん戻りやすいんじゃないかな?
よく回る方が楽しいし、ホールも開け幅広くできるもん。

インターネットが一般的ではなく、今よりのんびりした時代、ホールは時間を潰すのにいい場所だった。
今思えばパンチパーマの店員さんも、怪しいお客さんも情緒がある時代だったなぁ

コメント

  1. 右利きテリーより:

    スーパーリーチ中の巻物が回っていくときに女性の裸が出てきて、学生だった私には刺激が強かったです。良く打ちましたがww

    2017年6月29日 PM 2:37
  2. ともぞう より:

    テリーさんは日常的にもっと強い刺激に晒されている人かと思ってました(笑)絵巻のスーパーリーチはシンプルで期待度も低いものでしたね。でもこのシンプルさが好きでした❗

    2017年6月29日 PM 11:51

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