マイクパフォーマンスの思い出

関東は梅雨入りしたみたいですね!
雨が降ってもビールは旨い!ともぞうです。

 

♪いらっしゃいませいらっしゃいませぇ♪
♪本日も数ある遊技場の中からご指名、ご来店下さいましてまこぉとぉにありがとうございますぅ♪
♪パチンコは粘りと根性、粘りと根性でございますぅ♪


ともぞうがパチンコ始めた頃、開店直後のマイクパフォーマンスはそれはワクワクするものでした。
今だと射幸心を…なんちゃらで引っかかって出来ないでしょう。
Tスクエアのトゥルースや軍艦マーチの爆音と共に開く扉からなだれ込みます。


整列や整理券なんかよっぽどの事が無ければありません。
そんなもの無くても最前列付近に鎮座するパンチパーマのおじさんが仕切ってくれますw
今思えばボランティアスタッフだw


今とパチンコ事情が違うのが、ともぞうの住む地域は低換金、ラッキーナンバー制だったこと。
しかし、モーニングサービスで、朝30分以内とか1時間以内に大当たりすると終日無制限遊技の権利が貰えます。
今ほどのハイスペック機はないけれど、2400個の玉を得るのに1/180位の機械を、(当時は今ほど出玉性能にバリエーションがなかったから連荘率を大当たり確率で割ると性能が分かりやすかった)30回転/1000円のスペックで一日無制限で打てるんだから低換金といえど、「粘りと根性」で打てば結果は付いてきたのでした。
だから、本当に朝一は重要でした。
しかもイベントでも何でもない平常営業でこれ。それは良い時代でした。


朝一の大当たりを運悪く取りそびれると、今度は定量制の羽根物のシマやCRナイトファンタジーの16ラウンド天国を探しに行きます。
4000発定量の甘釘台が前日打った形から動いていなければ勝負、動いていたら次のホール。うん、これも低換金だけに分かりやすかったw


今月、来月と少しホールに行く時間が取れない期間が出来てしまいました。
その間、昔話にお付き合い下さい。ではまた。

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