ギャンブル性が高いのは配当が低い?

はい、きーうぃさんにも言われちゃった負け戦の実践報告の時間ですよ~^^
「ローリスクミドルリターン」この言葉を初めて耳にした(目にした?)のはパチンコ必勝ガイドで寄稿していたベンツ小林氏の立ち回りでした。
現金機のラッキーナンバー制の台や、そこそこの権利物で立ち回る氏の立ち回りはともぞうの参考になりました。
今どうしているのかな?


そして現代。甘デジや羽根物で勝率高い台ありますか?
無制限営業や高換金率のホールが主流になる今、いわゆる「カタい台」で勝率も高く設定しているホールはかなり少なくなりました。
ホールは慈善事業ではありませんし、昔ほどの(還元に費やす)経営体力もありません。
還元に費やす、とは設備投資つまり機械代金やホールの人件費(コンサル代含む)や施設運営費にお金がかかるようになったということ。
ともぞうはただのプレイヤーですが、昔のホールと比べて従業員サービスもホールの設備もけた違いです。
そりゃ経営資源をプレイヤーの還元に回せない訳です。
貯玉カードとか作って、現金を費やさないお客も居るし、全体的に皆上手になって、上手になり切れない人は退場するか1円パチンコ等の低貸玉という選択肢に移動してるしね。


しかし、そこを打ち手の技術で何とか出来るパチンコや、少ないパイの取り合いで勝てる立ち回りが出来るパチスロが今も存在します。それはホールにとって「お呼びでない客」なのでしょうが。
パチンコで俗に言う「常連のお客さん」に還元したい日、ホールは何を還元するのか?やっぱり海や慶次、ガロの常連客が付いている機種じゃないでしょうか?しかもこれらの1/320機は釘をちょっと開けた位で持ち玉比率を激増させるだけの機種ではありません。
ジャグラーで言えばアイム等のロースペック機でしょうか。客寄せで絆や番長3に設定を入れる強いホールもありますがまたそれは立ち回りの話の時に。


さて、長い前置きはさておき、今日も5スロでメシウマ話を。
とある平日の仕事帰り、ともぞうの大好きなボッタクリホールへw
だって客層がいいんだもん。
5円スロットの獣王王者の帰還。456G当たりなし前日437Gやめから。多分据え置き。
いくら5スロとは言え、据え置きがほぼ確定しているホールで度々こんなの拾えませんw
前日から合算して運悪く986G目にビッグorzあと20G待ってくれたら…投資は0.5本、回収は269枚。
まだ勝っています!このホールで打てるの無くなったので移動!

2台目、5円スロットのバジリスク3。951を拾います。投資3本で天井到達して朧スタートから痛恨の単発を喰らいます。ぐはっ

3台目、僅かな持ち玉を移動して北斗修羅794Gから。1218Gで天舞到達してその99G後、安定の天井単発。
221枚流して本日終了となりました…


いくら期待値積んでも勝てない時は勝てないやね。

この日は円高の恩恵か、アボカドが安くなっていて加熱用のエビとオリーブオイル、ニンニクと塩コショウ、レモンジュースを混ぜてアボカドシュリンプを作りました。
ハイボールと殊の外合いますwではまた。

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