パチンコの設定示唆演出を模索
最近は、風邪やインフルエンザが流行していますね。特にパチンコ屋などは不摂生な人間の吹き溜まりなのでウイルスが蔓延していそうです(※個人の感想です)。皆さん、打ちに行く際はマスク・手洗い・うがいを徹底して予防しましょうね。また、体調が万全でない方はパチ屋に行くのは控えましょう。
じゃないと風邪を引いちゃいますよ!僕のようにね!
ということで、週末は体調不良でダウンしていたのですが、先週の平日は主に「パチンコ攻略マガジン」のDVD製作に携わっていました。僕自身はスロマガに所属しているのですが、カメラと編集をかじっているのでパチマガDVDの製作にも駆り出されるのです。
具体的にはパチマガ攻略軍団の助六さんのカメラをしていました。
助六さんの機種解説のうまさはピカイチ!
フィルター越しに見ていてもめちゃくちゃ勉強になります。あまりにも助六さんの解説がうまいので、ほとんどパチンコを打たない僕も詳しくなったような気分になってしまいます。
特に、この日打っていた「P押忍!番長2」は設定付きパチンコなのですが、設定変更判別の精度が高めな点が印象的でしたね。
【P押忍!番長2の設定変更判別】
朝イチ1~50回転の間に、中絵柄が7のドハズレ目が出現すれば設定変更が確定。1回転ごとの出現率は1/25なので、50回転以内に出現する確率は約87%となります。逆に中が7のドハズレ目が出現しなければ、設定据え置きの可能性がアップしますね。
(左右で非テンパイがドハズレ目)
パチスロではもはや常識となっている高設定確定演出も搭載されているので、前日に高設定確定となった台の据え置き狙いをする際は特に有効な知識となりますね。
このような、演出による設定推測要素というのはパチスロから輸入されたアイディアだと思うのですが、もはや特に変更判別においてはパチスロよりもパチンコの方が強力な印象があります。中には「PA FAIRY TAIL」のように、朝イチのデモ画面だけで設定変更や高設定が確定してしまうような過激な機種も存在するのです(パチンカーの方には常識でしょうが)。
もとはパチスロからパチンコへ輸入された設定示唆演出ですが、現在のパチンコシマの盛り上がりそのままに、パチスロ方面へ逆輸入されてほしいなぁと思う今日この頃なのです。
朝イチのデモ画面だけで設定据え置きが確定してしまえば、風邪を押して打つ人も減るでしょうしね!