5号機の思い出を模索シリーズ 第3回

 

たまに怪我してパチンコ屋に来ている人がいますが、今まさに僕がそれです。どうも、ウド茂作です。

 

絶賛リハビリ中かつ、5号機が1月31日を最後に撤去されるということで、今回は5号機の思い出シリーズ編の第3回です(撤去日は東京都のスケジュール)。

 

さっそく今回の思い出機種はコチラ!

 

エウレカAO
パチスロ エウレカセブンAO

 

2017年1月に導入開始。5号機にARTという波を作り出した偉大な名機「パチスロ交響詩篇エウレカセブン」の後継機で、シリーズ3作目。

 

導入された時期はバジリスク絆やアナザーゴッドハーデスなどが看板機種として活躍している大AT機時代でしたが、本機はボーナス+ARTで登場。

 

ゲーム性の流行的な理由もあって大ヒットとはいきませんでしたが、熱狂的なファンを獲得し今もなお一定数がホールに設置されています。

 

もちろん僕もそんなファンの1人。思い出も沢山あるのですが、特に印象深いのが2019年3月17日の実戦です。

 

当時、僕はパチマガスロマガモバイルサイトで「サラマン!」という企画を連載していて、その実戦日だったのです。

 

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朝イチからホールに突撃したところ、エウレカAOのコーナーでスロマガの先輩である三宅ナビさんとバッタリ出くわしたのも嬉しい偶然で、意図せず並び打ちとなったのでした。

 

マイスロのパスワードを入力して実戦開始!

 

初ARTまでの投資は貯玉500枚+5000円で、通常時の押し順当てから。このART中に設定2以上確定なんかをさせつつ、上乗せを重ねます。

 

エウレカAOといえば「クォーツアクティベートチャンス(QAC)」という上乗せゾーンが強力で機種を代表する要素になっていますが、僕は「カノンバトル」というもう1つの上乗せゾーンもかなり大好き。なんせ音楽がカッコイイ! カノンバトルに突入したら音量をひとつ上げるほど好き!

 

そしてこの日はカノンバトル中のヒキが神がかっていまして、バトル中にレア小役がバシバシと引ける!

 

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立て続けに突入したカノンバトルが17セット・+240Gと、19セット・+290Gの大盤振る舞い!

 

おかげで初のARTから一撃3800枚オーバーの大きなアドバンテージをゲット!

 

さらに、隣の三宅さんを含めてエウレカAOのコーナーは全台が反応していて、この時点で「もしかしたら全台高設定かも」と期待できる状況。お互いの設定推測要素を共有できるのも並び打ちのメリットですね。

 

その後は一撃大量出玉こそないものの、コンスタントにARTへ突入させつつ設定差のあるボーナスを順調に引いていきます。

 

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BAR揃いはなかったものの、中段チェリーを3回引けたのも大きかった。

 

夕方には周囲の状況も含めて設定4以上は濃厚だろうと推測できたので、あとは出玉を伸ばすのみ!

 

意気込んだ最後のARTではQAC中のナビなしから強スイカが出現し100G上乗せ!

 

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エウレカAOで気持ちの良い瞬間といえばなんといってもQAC中のナビなし。この日はQAC中になかなかレア小役が引けなかったのですが、ようやく味わうことができました。

 

ちなみに、この日のQACでの最大上乗せは200Gで、次に大きかったのが120G。あとは100Gが2回。

 

500G以上など、QACの壊れた上乗せに頼らずとも出玉が伸びているんだから、他の部分が相当恵まれていました。高設定だからこその展開だったと思います。

 

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結果、6000G弱回して+4600枚ほどの大勝利となったのでした!

 

予想設定は4or6。出玉の結果にも満足ですが、好きな機種の高設定でシッカリと出すことができたので特別な嬉しさがありますね。

 

僕はエウレカAOで高設定確定したことがほとんどないのですが、この日は数少ない「高設定を確信して勝てた日」ということがなによりの思い出ポイント。

 

また、並び打ちでなんだかんだと喋りながら打てたのも楽しかったです。

 

この日の実戦データなどは「稼働戦士GUNDAN」のコラムでも取り上げているので、よろしければこちらも読んでもらえると嬉しいです。

 

稼働戦士GUNDAN(パチマガスロマガモバイルサイト)

 

僕にとってエウレカAOはパチスロ人生の中でも特別な機種。今月末のお別れは悲しいですが、最後まで楽しもうと思います!

 

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