最近打った新機種の感想を模索

 

最近は犬夜叉やアクエリオン、カバネリなどといった6.5号機の大勝ち(と大負け)の話題でもちきりといった雰囲気。さらに今後も各メーカーから続々と6.5号機が登場予定となっております。

 

ここ数年はほとんど良いニュースがなかったパチスロ業界としては活気が戻ってきたようでなによりです。

 

このままどんどんパチスロが盛り上がればいいですね。

 

ってことで、今後登場する新台はどんな感じだったのか…紹介していきましょう!

 


 

 

まずは「政宗 戦極」!

 

AT「隻眼ノ乱」は純増約2.4枚/Gで、ゲーム数管理タイプ。AT初当り時はシリーズの代名詞「秀吉決戦」で初期ゲーム数を決定します。

 

 

ATに当たれば必ず秀吉決戦が楽しめるうえに、突入時から大量ゲーム数を獲得できる可能性があるという点は嬉しいですね。「政宗3」では差枚数上乗せの特化ゾーンでしたが、今作ではゲーム数上乗せに戻っているところも好印象。

 

AT消化中は敵武将とのバトル発展を抽選していて、バトルに勝利すれば青7揃いの権利を獲得しゲーム数を上乗せします。青7揃いの一部からは秀吉決戦へ突入します。

 

そしてATのゲーム数が0になるとCZ「戦極」へ必ず突入します。

 

 

戦極は通常時にも突入するCZで、AT突入のメイン契機。成功期待度は約50%で、成功すれば再び秀吉決戦スタートのATへ突入します。

 

戦極→AT→戦極→AT…とループさせることによって有利区間に縛られない連チャンが可能となっている点が最大のセールスポイントかと!

 


 

 

続いて「新鬼武者2」!

 

AT「蒼剣RUSH」は純増約2.0枚/Gで、擬似ボーナスは純増約4.0枚/Gです。5号機「新鬼武者」と同様にゲーム数上乗せと継続率によるセット継続でATを伸ばすゲーム性です。

 

 

ゲーム数上乗せは即乗せもありますが、後乗せをとしてストックする形式もまた過去作を踏襲。大量ゲーム数と大量の玉を抱えた時の優越感はかなりのものですね。

 

リアルボーナスこそ搭載していませんが、AT中は擬似ボーナスの抽選を行っています。さらにボーナス後はリーチ目確率がアップしボーナスの珠数連が促進されるシステムあり。

 

 

ボーナス中は高純増で出玉を増やしつつ、セットストックの抽選を受けることができます。

 

継続率は最大89%もありますので、こちらも強力。ゲーム数上乗せ・継続率・セットストックがガッチリ噛み合った時は終わる気がしなくなりますね!

 

 

懐かしい演出も多数搭載されていて、AT中の神曲「Startin'」もシッカリ搭載!

 

5号機の新鬼武者を打っていた勢としては青春を思い出すような気持にさせてくれる一台ですよ!

 

「政宗 戦極」と「新鬼武者2」どちらも楽しみなのですが、なんと両方とも8月8日から導入予定! 今年の夏はアツくなりそうですな!

 

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