企業 2008/10/31 00:00
パチンコ営業が6年連続で脱税業種「ワースト2」 不正発見割合も微増
国税庁がまとめた「平成19事務年度における法人税の課税事績について」によると、パチンコ営業は“不正発見割合の高い業種”でワースト2位となった。不正の発覚割合も昨年より微増した。
“不正申告1件当たりの不正脱漏所得金額の大きな10業種”ではワースト4位(前年3位)。不正申告1件当たりの不正脱漏所得金額は前年より639万8000円減少し、2807万5000円に。