ニュース 2008/11/10 00:00
カプコンがエンターライズを子会社化
家庭用ゲームソフト大手のカプコンは5日、エンターライズの子会社化を発表。同日付で発行済株式総数の90%を取得した。この子会社化についてカプコンでは、両社の強みを活かした協業展開により一層の相乗効果が期待できると説明している。
エンターライズは平成14年4月30日に設立。第一作目のパチスロ機は、カプコンの代表的な作品「ストリートファイター」シリーズに登場する女性キャラクターをモチーフにした『春麗にまかせチャイナ』(型式名:まかせチャイナV、10月5日より納品開始)。