最新記事一覧

最大継続率約82%×出玉オール2000個の最強RUSH搭載『PLT OVERLORD魔導王光臨』特集!
最大継続率約82%×出玉オール2000個の最強RUSH搭載『PLT OVERLORD魔導王光臨』特集!
『忍魂参 ~奥義皆伝ノ章~』見どころ特集! 〜懐かしの“よしぱす”が設定看破の鍵!?〜
『忍魂参 ~奥義皆伝ノ章~』見どころ特集! 〜懐かしの“よしぱす”が設定看破の鍵!?〜
「ユニバカ×サミフェス2024」開催!
「ユニバカ×サミフェス2024」開催!
新生『パワフル』の激アツ演出信頼度を解析報告!
新生『パワフル』の激アツ演出信頼度を解析報告!
『スマスロキングパルサー』見どころ特集! 〜ボーナス後に有利区間リセットならボーナスループ率70or90%!!〜
『スマスロキングパルサー』見どころ特集! 〜ボーナス後に有利区間リセットならボーナスループ率70or90%!!〜

真夏といえばコレ! 恐怖パチンコ変遷史

現在、ホールでは『CRリング』シリーズが人気を博しているが、一体いつからパチンコの題材としてホラーが扱われるようになり、現在のような発展を遂げていったのだろうか。怖いけど見たい、怖いほどアツい……今回はそんな「恐怖パチンコ」の歴史を紐解いてゆく。

すべての始まりはココから!!

マジで怖いパチンコの始祖といえば2003年登場の『CRホラーマンション』で決まりだろう。オドロオドロしい洋館を舞台に、予告やリーチではマジで気持ち悪い亡霊たちが活躍する。発表当初は「まさむら遊機は一体何を考えているんだ?」と疑問の声も上がったが、その特異性から一部のファンに意外な人気を得た。

001

 

ジャンルを確立したのはこの機種!!

『CRホラーマンション』の4年後に登場したのが、その後大ヒットシリーズになる藤商事の『CRリング』だ。人気映画とのタイアップ機で、怖ければ怖いほどアツく、貞子に襲われれば大当たり…という、一風変わった設定で人気を集めた。2011年には手が高速落下する後継機が登場して大ヒットを記録し、2017年現在はシリーズ第4弾の『CRリング終焉ノ刻』が好評稼働中だ。

002

 

藤商事はホラーモノを連発!

『CRリング』シリーズのヒットを契機に、ホラーパチンコというジャンルを確立したのは間違いなく藤商事だろう。その後も『CRオーメン』、『CR呪怨』、『CR着信アリ』、『CR仄暗い水の底から』と次々に恐怖パチンコを世に送り出している(ちなみに『CR地獄少女』と『CR地獄先生ぬ~べ~』と『CR怨み屋本舗』と『CR暴れん坊将軍 怪談』と『CR Another』は恐怖パチンコに入れるべきか迷ったが、独断で除外した)。きっと今後も恐怖パチンコを世に送り出し続け、ファンをビビらせてくれることだろう。

003

004

 

他メーカーからも続々と…!!

京楽からは映画とタイアップした『CRぱちんこクロユリ団地』、Daiichiからはゲームやアニメなど様々なメディアで活躍中の『CRひぐらしのなく頃に 頂』、高尾からは『怪談ぱちんこCR稲川淳二怪談ナイト』と『CR貞子3D』が登場。中でも『CRひぐらしのなく頃に 頂』は人気を集め、2017年には後継機が登場している。

005

006

 

オマケのクイズ

怖~いパチンコ台ばかり見てきたので、最後はキュートなオバケたちが活躍する懐かしの機種を3つほど載せた。いずれも後継機が登場するほどの大ヒット機種だが、果たして機種名は?(正解は下に掲載)。

007


正解
左=CRモンスターハウス(1996年、竹屋)。カワイらしいモンスターたちが登場する伝説の名機だ。
中=CRフィーバーゴースト(1999年、SANKYO)。西洋のゴーストたちがコミカルに活躍する。
右=CRおばけらんど(2000年、西陣)。一つ目小僧やろくろ首などの日本のおばけが大集合!


(C)1998「リング」「らせん」製作委員会
The Omen TM &(C) 2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
(C)東映ビデオ株式会社/「呪怨」製作委員会/「呪怨2」製作委員会/株式会社CELL
(C)2004「着信アリ」製作委員会
(C)2003秋元康 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店
(C)2002「仄暗い水の底から」製作委員会
(C)2013「クロユリ団地」製作委員会
(C)KYORAKU
(C)2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通
(C)2007竜騎士07/雛見沢御三家
(C)2009竜騎士07/雛見沢御三家
(C)ユニJオフィース/MYSTERY NIGHT TOUR 稲川淳二の怪談ナイトライブ盤
(C)2014 劇場版稲川怪談かたりべ製作委員会
(C)2012『貞子3D』製作委員会

Page Top