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「秘宝伝シリーズ」を振り返る!~悲報もありましたっけ~

1

先頃登場した『秘宝伝Rev.』は「秘宝伝シリーズ」の8作目。
8作目ですよ、8作目! 近年、コンスタントに登場しているとは思っていましたが、これほどたくさんのタイトルがリリースされていたとはファラオ仮面3号もビックリです。
ちなみに、大都技研を代表する「押忍!番長シリーズ」が6作品、「吉宗シリーズ」は7作品です(スピンオフ含む)。
機種数だけで評価するのはナンセンスでしょうが、これだけの機種数を出し続けられる力が秘宝伝にはあるわけです。

そしてこの夏、シリーズ9作目『クレアの秘宝伝 ~女神の夢と魔法の遺跡~』が登場します。
秘宝伝のノーマルタイプとなる「クレアシリーズ」。
その3作目となるこの機種は、5号機だからこそできるボーナスでの瞬発力があり、6号機時代になっても重宝される可能性があります。
ただそうした思いの一方で、人気シリーズのノーマルタイプとして登場した『SLOTまどか☆マギカA』や『押忍!番長A』が思いのほかロング稼働しなかったことも直視しなければなりません。
こればっかりは導入されるまでわかりませんからね。
ホール環境の悪化、プレイヤーの減少など向かい風ばかりですが、どうかいい風が吹くことを祈っています。

短い期間でのシリーズ機の連発。
ドミナント戦略にも似たこの戦術はどうホールに映るのか。
そして、どうプレイヤーに響くのか。そんな未来を読み解くためにも、今回の特集では大都技研を代表する「秘宝伝シリーズ」を登場期から振り返ってみたいと思いますピラミッドのアイコン3

hihouden_shodai

設定 BB RB ボーナス合算 出玉率
1 1/348 1/350 1/174 95.36%
2 1/322 1/321 1/161 98.73%
3 1/301 1/300 1/150 102.19%
4 1/282 1/282 1/141 105.84%
5 1/274 1/274 1/137 108.38%
6 1/259 1/261 1/130 112.17%

タイプ:ボーナス(ストック機)

始まりは2006年7月。
シリーズ1作目となる

『秘宝伝』が登場します。

大都技研を一躍大手メーカーに引き上げた『吉宗』の登場が2003年6月のことで、その次が2005年7月の『押忍!番長』でした。
吉宗から次の番長まで約2年。
そしてその次の『秘宝伝』までまた1年。幽霊部員ならぬ幽霊メーカーならまだしも、大手メーカーがこれほどの期間リリースなしというのは異例です。

4号機から5号機への規則改正が2004年7月、5号機パチスロ1発目が登場したのが2005年10月ですから『秘宝伝』が登場した2006年というのは5号機時代への移行期で、新機種として4号機も5号機も登場していました。
ちなみに『秘宝伝』は4号機です。

そんな時代の端境期に登場した大都技研の新作『秘宝伝』。
飛ぶ鷹落とす勢いの「シャッター付き液晶」第3弾マシンということで、それはもう期待されます。

吉宗や番長がシャッター付き液晶だから大ヒットしたわけではないでしょうが、シャッターがゲームに華を添えプレイヤーの心を揺さぶったのは間違いありません。
カシャ、カシャ!なんともシンプルかつアナログな役モノではありますが、吉宗や番長で刷り込まれたプレイヤーにとっては動くだけで脈拍が上がる代物です。吉宗や番長の貴重な遺産と言えるでしょう。

そんな『秘宝伝』のゲーム性は、A400のストック機。
ボーナスはBBとRBが存在し、出現比率は1:1。
BBの連打でドル箱の山を築けることもあれば、RB地獄に陥ることもしばしば。
ボーナス放出のメイン契機は「高確率」。
この高確率は状態示唆ではなく自力チャンスゾーンという表現がピッタリでしょう。
チャンス目などを契機に高確率に突入し、高確率中は約16.8分の1で解除となりボーナスが放出されます。
高確率の継続ゲーム数は10or20or255G。255Gが選ばれれば実質ボーナス確定です。
この255Gの選択率は3%あったので、そこそこ期待できました。

また、この高確率には連チャン性がありました。
伝説モードと呼ばれるモードに移行すれば高確率に当選しやすく、ハズレ目でも高確率への突入が期待できます。
それゆえ、この伝説モードにどれだけ滞在できるかがこの機種のポイントでした。
伝説モードはショートとロングがあり、ショートなら平均40G程度、ロングなら平均100G程度。
伝説モード中は約14分の1で高確率に当選しますから、ロングなら平均7回程度高確率が期待できる計算です。

今思えば、伝説モードに入れて高確率を引き当てボーナス放出させる、ただそれだけのゲーム性なのですが、高確率を引き寄せ、高確率中にボーナスをたぐり寄せる自力感が大好きでよく打っていました。
4号機時代の名残惜しさと噛み締めつつ、万枚を達成したのはいい思い出です。

今作の主人公はレオンとその冒険仲間のシャロン。
その後の機種でも時々登場する二人なのでご存知の方も多いでしょう。
マスコットキャラのアグリー、ライバル「ミサイル団」のマーヤ&ハルトはその後もシリーズを通して登場します。

3

設定 BB RB ボーナス合算 ART初当たり 出玉率
1 1/399.6 1/595.8 1/239.2 1/505.9 96.8%
2 1/399.6 1/590.4 1/238.3 1/466.2 98.5%
3 1/385.5 1/580.0 1/231.6 1/443.2 99.9%
4 1/385.5 1/565.0 1/229.1 1/360.5 104.5%
5 1/368.2 1/550.7 1/220.7 1/323.0 108.7%
6 1/368.2 1/452.0 1/202.9 1/261.2 115.2%

タイプ:ボーナス+ART

そんな初代の登場から5年半後。
やっと後継機が登場します。

『秘宝伝 ~封じられた女神~』

2011年2月のことです。
今作の主人公は、リュックとエリスの兄妹。
家族の絆をテーマにした心温まるヒューマンドラマがテーマ……ではありません。
相も変わらずお宝探しの冒険ストーリーです。

そんな2代目は、ボーナス+ART機として登場します。
チャンス目やボーナスを契機に高確率に突入し、高確率中にARTをヒットさせるという基本的な流れは、ストック機からART機に変わっても一緒です。
ART「秘宝ラッシュ」は1セット50Gの1G純増約1.4枚。ART中はレア役などで最大300Gの上乗せが発生します。
この機種でポイントとなるのが、前作にもあった伝説モードと、ART中のスイカの一部で昇格する「超秘宝ラッシュ」。
高確率失敗時などで突入する伝説モードはチャンス目なしでも高確率への突入が期待でき、約13分の1で高確率に突入します。
伝説モードはショート、ミドル、ロングの3種類があり、ショートなら平均継続約24Gに対し、ロングなら平均継続約116Gと長い間滞在します。
この伝説ロングが確定するボーナス間1500Gの天井は非常に強力かつ魅力的でした。
もう一つのポイント、超秘宝ラッシュはARTの減算がストップし、レア役=ART「秘宝ラッシュ」のゲーム数上乗せが確定。
この状態が継続抽選から漏れるまで継続するわけですが、内部的に転落率が異なるショートとロングがあり、ロングならリプレイ時の2%でしか転落しないため100G以上の継続も十分可能でした。

超秘宝のロング、これが大量獲得のトリガーだったわけですな。
当時、荒波のART機が人気を集めていましたが、中でも特に尖ったゲーム性を有していたこの機種は多くのプレイヤーから支持されました。
この機種がある程度認知・評価されたことで、その後へとつながっていきます。

4

設定 BB RB ボーナス合算 出玉率
1 1/287.4 1/321.3 1/151.7 97.5%
2 1/282.5 1/303.4 1/146.3 98.9%
3 1/273.1 1/295.2 1/141.9 101.3%
4 1/256.0 1/277.7 1/133.2 105.1%
5 1/237.4 1/260.1 1/124.1 108.7%
6 1/221.4 1/227.6 1/112.1 115.3%

タイプ:ボーナス+プチRT

3作目

『クレアの秘宝伝 ~はじまりの扉と太陽の石~』

はシリーズ初のノーマルタイプ。登場は2012年の9月。
前作から1年半後のことです。
これまでの秘宝伝シリーズに女神として登場していたクレア様がピラミッドに封印される前のお話です。
幼女姿のクレアと、初代『秘宝伝』に登場していたレオンとシャロンが今作の主人公です。

ゲーム性は至ってシンプル。
ボーナスで出玉を増やす仕様で、ボーナス契機はチャンス目がメイン。
チャンス目の一部で10GのプチRTに突入し、その際、高確率に突入すればボーナスチャンス。
高確率は3種類があり、高確率≪超高確率≪極高確率の順に期待度アップし、クレアが変身する極高確率なら超激アツです。
ポイントとなるのが、チャンス目からプチRTに移行しないこともあるという点です。
ベル後6G間、リプ後5G間は、内部的に別状態へ移行し、そこでチャンス目を引いてもプチRTには移行しません。
そのため、ベルとリプレイ後は脳内カウントが必要となります。
例えば、リプレイの次のゲームでチャンス目が成立し、本来ならリプレイ確率がアップしないはずなのにリプレイが頻発すれば、ボーナス内部成立中の期待大となるわけです。
リプレイの4G前にリプレイが成立し、ちょうど内部状態が切り替わったタイミングでチャンス目を引いてプチRTに移行していたとも考えられるため、過去数ゲームの成立役を振り返りながらどうだったけなぁと考えるわけです。

内部状態を把握しながら打つことでより楽しめるこのシステムは、RTがメインの5号機初期にはよくありました。

5

設定 ボーナス(通常時) ボーナス+ART 出玉率
1 1/286.5 1/186.9 97.5%
2 1/282.7 1/180.0 98.8%
3 1/278.6 1/172.5 101.7%
4 1/272.9 1/160.3 104.7%
5 1/272.0 1/153.6 108.2%
6 1/248.1 1/138.4 113.4%

タイプ:疑似ボーナス+ART

前作の『クレアの秘宝伝 ~はじまりの扉と太陽の石~』から3ヵ月後。

早くも次機種が登場します。

『秘宝伝 ~太陽を求める者達~』です。

ゲーム性は2作目『秘宝伝 ~封じられた女神~』を継承したART機で、2作目がリアルボーナスだったのに対し、今作は疑似ボーナスを搭載しています。
ちなみに、主人公はロック、コレット、アキの新キャラです。

ゲームの流れは2作目と同様で、チャンス目やボーナスを契機に高確率に突入し、高確率中にARTをヒットさせるというお馴染みのもの。
ART「秘宝ラッシュ」は1セット40G、1G純増は約2.8枚。レア役によるゲーム数上乗せのほか、ボーナスや超秘宝ラッシュでゲーム数を上乗せしていきます。
ART中は通常時の伝説モードのような「超伝説モード」も存在し、そこに移行すればボーナス契機となる「ボーナスバトル」が頻発する状態となります。
そして、新たに搭載された爆裂トリガーが「秘宝ラッシュダイナマイト」。
例えるなら「番長シリーズ」の絶頂ラッシュのようなもので、終了後はもれなくボーナスも付いてきます。
秘宝ラッシュダイナマイトは15G+α継続し、リプレイ以外が成立するとARTゲーム数を上乗せ+ポイントを獲得。
このポイントが貯まるほど最低上乗せゲーム数がアップするため、終盤になればなるほど手に汗握る展開が待ち受けています。
最近だと『盗忍!剛衛門』の上乗せゾーンが似たシステムでしょうかね。

このように出るときはトコトン出る尖った仕様のため、イケイケ感は当時最強クラスでした。
一方、その逆も当然あるわけで、投資地獄に陥ることもしばしば。
年末年始を盛り上げるべく大きな期待を背負って登場した本機でしたが、その荒いゲーム性ゆえなかなか支持を集められずのちに秘宝伝ショックとして語られることとなります。
供給台数が多すぎたからかなぁ。

6

設定 BB ボーナス+ART 出玉率
1 1/16384 1/447.5 97.9%
2 1/13107 1/438.4 99.3%
3 1/10923 1/426.2 101.5%
4 1/8192 1/405.3 105.3%
5 1/6554 1/392.4 109.1%
6 1/5461 1/354.7 113.5%

タイプ:ボーナス+ART

前作の秘宝伝ショックの影響からか、しばらく秘宝伝の話題は聞こえてきませんでした。
2015年12月。

前作から3年が経過したこのタイミングで
やっと後継機が登場します。

『秘宝伝 ~伝説への道~』。

主人公は、ラッシュ、シャーリー、レオナの3人に様変わりしました。
この機種は、メイン基板管理に対応した最初の機種ということで注目されます。
それまで、多くの機種はARTなどの抽選をサブ基板でしていました。
この機種以降、メイン基板で管理していることを知らせるため、ナビ発生時にひっそりとセグやランプで告知がされる仕様へとなったわけです。

ゲーム性も、少し様変わりしました。
ボーナスは1日1回出るかどうかのBBが存在するほか、チャンス目も内部的にボーナスです。
チャンス目出現後はCZ「秘宝チャンス」に突入となり、CZ中が内部的にボーナスというシステムです。
CZは期待度の異なる4種類が存在し、追っかけタイム≪ドラゴンバトル≪高確率≪無限高確率の順に期待度がアップ。
そのCZをクリアすればARTへと突入です。
ART「秘宝ラッシュ」は1セット50G、1G純増は約2.0枚。
ART中のゲーム数上乗せのメインとなるのがチャンス目で、チャンス目成立でもれなく上乗せゾーンに突入します。
上乗せゾーンは秘宝スプラッシュ≪クレアチャレンジ≪ピラミッドパワーの順に大量上乗せが期待でき、さらに24G完走なら100G×50%ループで上乗せが発生する「伝説チャレンジ」へと突入。
さらにさらに、上乗せゾーン終了時の一部で超秘宝ラッシュに突入し、そこではベルとレア役で上乗せが発生します。
このように、ART中はチャンス目を起点に大量上乗せが期待できるシステムとなっています。
以前のシリーズ機以上に、通常時&ART中ともチャンス目が重要な本機。
チャンス目は内部的にMBで、MB中にMBが終了するパンク役(約7.3分の1)をどれだけ回避できるかがポイントでした。
パンクを引き延ばせれば獲得枚数の増加はもちろん、通常時ならCZクリアの期待度アップ、ART中なら上乗せのチャンスが広がりますからね。

ただ、この機種とても残念な点もありました。
ART中にミスってパンクさせた場合、なかなか復帰しないわけです。
復帰するにはRT状態を上げる必要があり、RT状態を引き上げるにはチャンス目を引く必要があります。
チャンス目確率は119.8分の1(設定1)~99.1分の1(設定6)。
チャンス目を引くまで、ゲーム数の減算カウントが止まるはずもなく、残りゲーム数の減りとメダルの減りのダブルパンチを浴びながらチャンス目を待つしかありません。
自分だけじゃなく、周りでもそんな状況を見かけたことがあります。
パンクなしのAT機に慣れすぎていたため完全に油断していました。
自業自得とはいえ、大きな痛手です。

7

設定 ART 出玉率
1 1/476.8 97.1%
2 1/447.8 99.3%
3 1/421.5 101.3%
4 1/388.9 104.3%
5 1/355.1 107.4%
6 1/294.7 114.6%

タイプ:AT

5ヵ月後。
早くも後継機が登場します。

『秘宝伝 ~The Last~』。

ボーナスのないAT機です。
ざっくり言うと、前作『秘宝伝 ~伝説への道~』のAT機版です。
登場キャラ、液晶演出などは前作とほぼ同じです。

前作からの主な変更点は、ARTからATになった点、チャンス目が内部的にボーナスではない点、AT開始時は上乗せゾーンからスタートする点など。
CZの種類や上乗せゾーンも減ってシンプルになりました。
AT「秘宝ラッシュ」は1G純増約3.0枚の現行機種最高峰の瞬発力を有しています。
前作が1G純増約2.0枚でしたから大幅なパワーアップです。
新台が売れない時代に突入していましたが、AT機の規制という追い風もあって、希少性からかちらほら見かけた印象です。

最初この機種を見たとき、The Lastというサブタイトルを見てもう秘宝伝は出ないのかと一人寂しくなったものです。
まぁ、そんなことはありませんでしたけどね。
最後のAT機という意味合いでしょうね、きっと。

8

設定 BB RB ボーナス合算 出玉率
1 1/299.3 1/364.1 1/164.3 97.2%
2 1/292.6 1/341.3 1/157.5 98.7%
3 1/280.1 1/303.4 1/145.6 101.6%
4 1/265.3 1/287.4 1/138.0 106.1%
5 1/257.0 1/264.3 1/130.3 108.5%
6 1/232.4 1/232.4 1/116.2 114.6%

タイプ:ボーナス+RT

2016年8月。

「秘宝伝シリーズ」のスピンオフ作品
「クレアシリーズ」の2作目が登場します。

『クレアの秘宝伝 ~眠りの塔とめざめの石~』です。

前作がプチRT搭載機だったのに対し、今作はRT搭載機です。

RTにはBB終了後に突入し、継続ゲーム数は30G。
RT中は、BBスタート時(お宝BB時)に選択した大都技研過去機の演出が発生し、懐かしさを味わいながらプレイ可能となっています。
このRT中の演出が本機のポイントで、選択した演出によって設定の奇偶を推測できたり、設定○以上の確定演出が出たりと傾向が異なる仕様です。

個人的には不作と言われたこの2016年のベスト3に入る大好きな機種です。
前作同様、出目と制御の作り込み、番長など過去機種の音楽も聞けるし、きっちり打てば下も甘いし上をツモれば割りと素直に出てくれるしで、重宝しました。
今でもよく打っています。

9

以上、2006年に登場した『秘宝伝』から『クレアの秘宝伝 ~眠りの塔とめざめの石~』まで振り返ってみました。
時代が変わっても、変わらないゲーム性を柱にひた走ってきた「秘宝伝シリーズ」。
5月に登場した『秘宝伝Rev.』、そして夏に登場の『クレアの秘宝伝 ~女神の夢と魔法の遺跡~』と、このアツい季節にまた秘宝祭りが開催予定です。
後の祭りとならないよう注意しながら、ぜひぜひお宝探しの冒険に旅立ってみてくださいませピラミッドのアイコン3

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(C)DAITO GIKEN, Inc.

 

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