平和、19年1Q決算は増収増益

株式会社平和は、2018年8月9日、平成31年3月期第1四半期（平成30年4月1日～6月30日）の連結決算を発表。

遊技機事業では「ヒット機種の開発に向けた発案の強化」および「コスト削減・業務効率化の推進」、ゴルフ事業では「商品価値の向上」、「中長期視点での安定的な運営」および「ゴルフ場運営の自動化・効率化の推進」を基本方針とし各施策を推進した結果、遊技機事業・ゴルフ事業ともに増収増益となった。

平成31年３月期第１四半期の連結業績（平成30年４月１日～平成30年６月30日）

売上高　　416億2800万円（前年同期比 36.3%増）
営業利益　122億4000万円（前年同期比190.4%増）
経常利益　122億1900万円（前年同期比185.6%増）
純利益　　 81億9000万円（前年同期比240.8%増）

遊技機事業
売上高 179億7900万円（前年同期比127.8%増）
営業利益　75億2300万円（前年同期は営業損失8600万円）

 

販売台数
パチンコ機　2万8000台（前年同期比1万台増）
パチスロ機　1万9000台（前年同期比1万7000台増）

 

主要タイトルの販売台数
JAWS再臨-SHARK PANIC AGAIN-　4344台
トキオスペシャル　16502台
パチスロ不二子 TYPE A+　11091台
パチスロ黄門ちゃまV　8191台