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『南国娘2』解析特集! ~30Φは一味違う!?~

1
『南国娘2』

▼機種情報『S南国娘2』
http://www.pachinkovillage.com/slot/s.php?M=5621

今回の特集でお届けするのは、10/7から導入が開始されたほっかほかの新台『南国娘2』です。
2とあるように、前作『南国娘』も当然存在します。

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5号機『南国娘』

前作『南国娘』の登場は2006年9月。
5号機初期のことです。
その1年前の2005年10月にパチスロ5号機1発目『新世紀エヴァンゲリオン』が登場したばかりですから、5号機の仕様上どこまでできるのかいろいろ試行錯誤しながら生み出された機種でした。
メーカーホームページを覗いてみると「南国育ちの後継機がついに登場!」とあります。
そう、『南国育ち』の後継機という位置付けでこの機種は登場したんですな。

『南国育ち』と言えば、4号機後期を賑わせたストック機。
パトランプが「チュイン♪」と鳴ればボーナスが確定し、ボーナスのラスト8G(JACゲーム)でバタフライランプが光ればボーナス1G連が確定するゲーム性でした。
南国育ちのリリースは2004年3月のことで、以後増産増産となり25Φ機と30Φ機合わせて8パネルが登場しています。

そんな偉大な機種の後継機としてこの『南国娘』はプッシュされたわけですから、マイルドになり売れなくなった5号機市場においてもそこそこ導入された印象があります。

そんな南国娘、通常ゲーム中はひたすら中段チェリーの出現を祈り、中段チェリーが出現したら左に出現している鳥図柄と同じ色の鳥を中&右に狙う。
同色鳥揃いならボーナス期待度25%、鳥が揃わなければ異色鳥揃いだったことが判明しボーナスが確定します。

ボーナスは約205枚獲得のBBと、約105枚の獲得のRBが存在。BB終了後は50Gの完走型RTへと突入し、そのラスト8G間にバードランプが光ればボーナスが確定するというゲーム性です。
このラスト8Gに南国育ちのテイストをぶち込み後継機としてエントリーしたわけですが、その後南国育ちの正統後継機が出たり、『南国美人』『南国姉妹』などほかの南国シリーズも量産され、いつしか記憶の奥底に埋もれていったタイトルでもあります。

3
4号機『南国物語30』

そもそもの南国シリーズの原点は南国育ちではなく、2001年3月に登場した『南国物語』です。
これ以前に南国という名が付いた機種はないので、おそらくこれがオリジナルだと思われます。
この南国物語の2ヵ月前に、大ヒットしたストック機『島唄30』が登場しています。
チュイン告知の島唄に対し、南国物語はバタフライ告知。
上部パネル中央に堂々と鎮座する蝶ランプが光ればボーナス確定となるゲーム性で、ストック機能のない完全ノーマルタイプでした。
この蝶ランプが、その次に登場した南国育ちで一気に知名度をアップさせます。

背景8

話がかなり逸れましたが、

今回ご紹介するのは『南国娘2』です。

南国娘2は、南国娘のゲーム性を継承しつつ、6号機の高純増マシンとして進化を遂げています。

ゲーム性をざっくり説明すると、通常時に中段チェリー+鳥揃いが出現すると次のゲームから8Gの南国チャンスに突入し、そこでバードランプが光ればボーナスが確定するというもの。
ボーナスはATで再現した擬似ボーナスで1Gの純増は約6枚。
押し順+第3停止リールで赤or青の目押しが必要となります。
ボーナスのメインとなるのが赤7ボーナスで、この赤7ボーナスはランクアップボーナスとなり、20G→30G→40G→80Gまで期待できます。
ボーナス終了後は純増0枚区間「サービスAT」へと突入し、適度に15枚役のナビが発生しながらメダルが増えも減りもしない状態が80or150G続きます。
150G継続するのはボーナスが80G続いた場合のみで、ボーナスが40G以下で終了した場合はサービスATは80Gとなります。
上位ボーナスの位置付けとなる青7ボーナスはボーナス80G+サービスAT150Gも確定します。

サービスAT中は当然ボーナスの引き戻しも期待でき、80Gの場合で24~44%、150Gの場合は39~71%で引き戻しが発生します。
サービスATでの引き戻しは最大4連まで発生し、4連目はBAR揃いのエンディングボーナスとなり80G継続して終了となります。
以上がざっくりとしたゲーム性です。

このゲーム性を形作る内部システムについて、ここから触れていきます。

スペック
設定 初当たり確率 出玉率
1 1/346.4 97.6%
2 1/331.2 99.5%
5 1/289.0 104.7%
6 1/252.1 109.4%

まずはスペックから。本機は、1・2・5・6の4段階設定。初当たり確率は設定6が252.1分の1、設定1で346.1分の1。
初当たりからの平均獲得枚数は、設定1が303.8枚、設定2が310.5枚、設定5が321.5枚、設定6が337.9枚となっています。

小役確率(設定差なし)
小役 確率
スイカ 1/256.0
角チェリー 1/81.9
単チェリーA 1/136.5
単チェリーC 1/16384.0
押し順鳥揃い 1/1.9
リプレイ 1/7.5

この表は、設定差のない小役の確率です。
単チェリーAは、中段チェリーから鳥が揃うパターン。
単チェリーCは、中段チェリーから鳥がテンパイしないパターンです。

小役確率(設定差あり)
設定 単チェリーB 共通鳥揃い
1 1/10922.7 1/49.1
2 1/8192.0 1/44.8
5 1/4681.1 1/42.2
6 1/4096.0 1/41.6

設定差がある小役は、単チェリーBと共通鳥揃い。
単チェリーBは中段チェリーから赤7が揃うパターン。
共通鳥揃いは押し順+第3停止の色2択が当たらなくても揃う小役です。
この15枚の共通鳥揃いにそこそこ設定差があるため、ベースが結構変わってきます。
ベースは、設定1が50.8G、設定2が52.4G、設定5が53.7G。設定6が54.0G。共通鳥揃いは、ボーナス中のナビなし時に揃うもので、通常ゲーム中は判別不可能と思われます。
サービスAT中は予告音あり時に判別できることもあるのかなぁという感じですが、不確定要素のためボーナス中のみカウントするのが無難でしょう。

プレイ中は、左リール枠上付近に赤7を狙い、どんな停止型であれ中&右リールは適当打ちでOKです。
スイカは内部的にリプレイで、スイカまでスベっての小役ハズレはスイカと判断できます。
中段チェリー時も、そこから鳥が揃えば単チェリーAとなり、鳥がテンパイしなければ単チェリーC、鳥がテンパイし揃わなければ単チェリーBと思われます。
単チェリーBやCはボーナス確定のため次ゲームのレバーON時に告知が入る特徴もあります。
単チェリーBやC以外にもわずかながらボーナス直当たりが存在します。
小役別の直当たり確率は、角チェリーが0.8%、スイカが0.4%、共通鳥揃い&押し順鳥揃い&リプレイ&ハズレが0.002%となっています。
直当たり時は次ゲームのレバーON時にチュイン♪と告知が発生するため判別可能です。
ちなみに、単チェリーCやスイカでのボーナス当選時は上位の青7ボーナスが確定します。

ボーナス直当たりはごくわずかのため、通常ゲーム中はひたすら中段チェリーの出現を祈ります。
この、中段チェリーから鳥が揃う「単チェリーA」がボーナスのメイン契機です。
単チェリーAが出現すると、次ゲームから南国チャンスへ突入します。

南国チャンスは8G継続し、バードランプが光ればボーナスが確定。
その次のゲームでパトランプがチュイン♪と光り、ボーナスがオートで揃います。ボーナスは96.9%(設定1)~97.7%(設定)が赤7ボーナスとなりますが、わずかながら青7ボーナスになる可能性もあります。

単チェAのボーナス当選率
設定 当選率
1 25.0%
2 25.8%
5 27.3%
6 28.9%

南国チャンスに突入した時点でボーナスの当否は決まっています。
この表は、単チェリーAのボーナス当選率で、多少設定差が設けられています。
南国チャンス突入時点でボーナス非当選でも、南国チャンス中にレア役を引ければボーナスも期待できます。
南国チャンス中のレア役によるボーナス当選率は、単チェリーAで33.6%、スイカで0.4%、角チェリーで3.1%、単チェリーB&Cはボーナス確定です。
単チェリーA出現後のレバーは叩きどころです。

通常時のアクセントとして存在する南国チャンスですが、南国チャンスに突入するのは単チェリーAだけではありません。
規定ゲーム数の消化でも突入抽選を実施し、突入当選なら共通鳥揃い出現時に南国チャンスへと突入します。
左リール上段赤7狙いを実行していれば、中段チェリーではない鳥揃いから南国チャンスに突入するので把握することは可能です。
ただし、赤7狙いが遅い場合は、中段チェリー+鳥揃いの単チェリーAが成立していても中段チェリーが出現せず鳥揃いのみとなるため、共通鳥揃いか判別不能となります。
遅めに押さないよう注意したいところです。

そんなゲーム数契機の南国チャンスは、突入率&ボーナス当選率に大きな設定差が存在します。

ゲーム数契機での南国チャンス突入率
(100G〜600Gまで50G刻みで抽選
設定 突入率
1 5.5%
2 7.8%
5 15.2%
6 20.3%

ゲーム数契機は、30G、50G、100G、150G……以後600Gまで50G刻みで南国チャンスへの突入抽選が実施されます。
30Gと50Gのみ南国チャンス突入率は0.4%と抑えられています。
ちなみに、天井は700G+αでボーナス確定となります。

ゲーム数契機でのボーナス当選率
設定 当選率
1 25.0%
2 26.2%
5 31.6%
6 43.8%

ゲーム数契機で突入した南国チャンスからのボーナス当選率は設定6がかなり優遇されています。
単チェリーAから突入した南国チャンス同様、この南国チャンス中もレア役によるボーナス抽選があります(当選率は前述の通り)。

南国チャンス中にバードランプが光ればボーナス確定となりますが、その告知ゲーム数に実は秘密があります。

設定変更後やサービスAT終了後などの非有利区間から有利区間移行時にまず「テーブル」を抽選します。
このテーブルは1~4まで存在します。

テーブル振り分け
テーブル 振り分け
1 85.9%
2 6.3%
3 6.3%
4 1.6%

この表は有利区間移行時のテーブル振り分けです。
テーブル1の選択率が圧倒的に多くなっています。
このテーブルは、赤7ボーナス時の継続ゲーム数などに影響を及ぼすものです。
テーブル選択後はボーナス4連までのモードが自動的に決定されます。

モード振り分け
テーブル 初当たり時 2連目 3連目 4連目
1 モードA モードA モードA エンディング
2 モードB モードC モードC エンディング
3 モードB モードD モードD エンディング
4 モードD モードD モードD エンディング

この表は、テーブル別のボーナス初当たりから4連目までのモード振り分けです。
モードによって赤7ボーナス時の継続ゲーム数振り分けが変化します。

赤7ボーナスの継続ゲーム数振り分け(モードB以外)
モード 20G 30G 40G 80G
A 33.2% 33.2% 22.3% 11.3%
B 設定差あり
C 66.4% 33.6%
D 66.4% 33.6%
赤7ボーナスの継続ゲーム数振り分け(モードB)
設定 20G 30G 40G 80G
1 96.1% 1.6% 1.6% 0.8%
2 94.5% 3.1%
5 89.8% 7.8%
6 86.3% 11.3%

赤7ボーナスの継続ゲーム数は、モードAだと20Gから80Gまで期待でき、モードC&Dなら40or80Gが確定します。
設定差が存在するのがモードBでの振り分けで、高設定ほど30G以上が選択されやすくなっています。

以上をまとめると、有利区間移行時にテーブルを決定し、テーブル決定後は自動的にボーナス4連までのモードが決定。
そのモードに応じて赤7ボーナス時の継続ゲーム数が決定となります。
ちなみに、青7ボーナス時はテーブル3or4(比率は1:1)が確定し、現在のテーブルよりも上位のテーブルへ書き換えが確定します。

テーブルとモードの話を済ませたところで、話を南国チャンス中の告知タイミングに戻しましょう。
南国チャンス中の告知ゲーム数はテーブル4とそれ以外で変化します。

南国チャンス中(通常時)の告知振り分け
告知ゲーム数 テーブル1〜3 テーブル4
0 25.0%
1 10.9% 7.8%
2 10.9% 7.8%
3 10.9% 7.8%
4 10.9% 7.8%
5 10.9% 7.8%
6 14.1% 10.9%
7 18.8% 12.5%
8 12.5% 12.5%

0G告知は南国チャンスに突入したときにバードランプが光るパターンです。
この0G告知はテーブル4でのみ発生するため、0G告知が発生した時点でテーブル4が確定となります。
テーブル4なら赤7ボーナスでの継続ゲーム数が40or80G以上ですし、その後のサービスATもかなりアツいため(後述)、この0G告知は打っていてかなりテンションが上がる瞬間です。

背景8

告知が発生したらいよいよ快速ボーナスのスタートです。
プレミアムの青7ボーナスは80G継続しその後150GのサービスATも確定します。
ほとんどが赤7ボーナスとなり、その消化中は分岐ゲーム数が叩きどころとなります。

赤7ボーナスの継続ゲーム数は、20・30・40・80Gの4パターン。
40G以上継続確定時の一部で歌も流れます。

分岐ゲームで継続失敗しても、そのゲームでレア役を引ければ復活のチャンス。
復活当選率は、スイカが50%、角チェリーが15.2%、単チェリーは種類問わず確定です。
そこで復活できなくても、終了時のウエイトが切れたときなどでも0.4%で逆転当選があり、継続失敗、復活失敗、逆転失敗、で終了となります。

ボーナス中はボーナスのストック抽選もやっています。
赤7ボーナス中のストック当選率は、スイカが0.4%、角チェリーが0.8%、押し順ナビで見えなくなっている単チェリーAで10.2%。
青7ボーナス中のストック当選率は、スイカが0.4%、角チェリーが3.1%となっています。
ストックしたボーナスは即放出となるわけではなく、一旦潜伏しサービスAT後の南国チャンスで出てくるようです。
サービスAT突入時にみうランプが虹色に光りストックありを教えてくれることもあります(ストックあり時の12.5%)。

ボーナスが終了すると現状維持の引き戻し区間「サービスAT」へと突入します。
このサービスATでは、鳥揃いから6G以内なら押し順ナビが出にくく、7G以降なら押し順ナビが出やすくなっており、その結果メダルを増やさず減らさず現状キープでプレイが進行します。
サービスAT中は、小役でボーナスを抽選し、そのメインとなるのが鳥揃いです。

サービスAT中鳥揃いでのボーナス当選率
設定 モードA〜C モードD
1 1.5% 3.9%
2 1.5%
5 1.6%
6 1.9%

サービスAT中の鳥揃いは、ナビによるアシストや共通鳥揃いを含めて6.9分の1(設定6)~7.1分の1(設定1)で出現します。
この鳥揃いからのボーナス当選率は設定とモードで変化します。
モードDはそれ以外のモードの2倍以上当選しやすく、モードDでなおかつ150G継続のサービスATならボーナスの期待大となります。

サービスAT中レア役でのボーナス当選率
小役 ストックあり ストックなし
角チェリー 0.8% 0.4%
スイカ 0.4% 0.4%
単チェリーA 80.1% 3.1%
単チェリーB 100% 100%
単チェリーC 100% 100%

鳥揃い以外で期待できる小役は単チェリーAですが、サービスAT中は押し順ナビで見えにくくなり出現率は1344.3分の1と大幅に低下しています。
そのぶん、出現時は80.1%でボーナスとなるため激アツです。サービスAT中は予告音発生でレア役のチャンスとなりますが、中段チェリーが出現した時点で高期待度の単チェリーAもしくは確定のBorCとなるため左リールを止める手に力が入ります。
特に、甲高い音が発生する強予告音は激アツです。

サービスAT80Gでのボーナス期待度
設定 モードA モードB モードC モードD
1 24.0% 23.9% 23.9% 42.8%
2 24.6% 24.5% 24.4% 43.4%
5 26.2% 25.9% 26.1% 44.2%
6 29.3% 29.2% 29.4% 44.1%
サービスAT150Gでのボーナス期待度
設定 モードA モードB モードC モードD
1 39.1% 40.6% 38.5% 46.7%
2 39.9% 41.2% 39.6% 48.3%
5 42.3% 43.4% 41.7% 46.3%
6 46.7% 48.3% 70.3% 71.3%

鳥揃いやレア役によるボーナス当選率をトータルしたのがこの表です。
高設定ほど、上位モードほど、サービスATが長いほど、ボーナスの期待度がアップします。

ボーナス内部当選の有無は、みうランプの色で示唆します。
みうランプは鳥揃いなどで色が昇格し、昇格するほどボーナスの期待度がアップします(青→緑→赤→虹)。
虹までいけばボーナス確定です。
ボーナスはサービスAT後に突入する南国チャンスで告知されます。

南国チャンス中(サービスAT後)の告知振り分け
告知G数 テーブル1〜3 テーブル4
0 2.3%
1 13.3% 13.3%
2 13.3% 13.3%
3 13.3% 13.3%
4 13.3% 13.3%
5 13.3% 13.3%
6 13.3% 13.3%
7 17.2% 14.8%
8 3.1% 3.1%

この南国チャンスも、0G告知(突入時に告知)ならテーブル4が確定します。
大量獲得&連チャン期待度の高いテーブル4だけに、0G告知発生時は激アツです。

背景8

以上が、今回入手した『南国娘2』の内部数値になります。
実はこの南国娘2、25Φ機と30Φ機が同時リリースされており、ゲーム性が若干異なります。

ここからは推測込みで

『南国娘-30』のほうを紹介していきます。

7
『南国娘-30』

▼機種情報『S南国娘2-30』
http://www.pachinkovillage.com/slot/s.php?M=5620

引き戻し重視の25Φに対し、30Φは獲得枚数重視となっています。
25Φとの違いは、赤7ボーナスの最大継続ゲーム数が80G→90G、青7ボーナスの継続ゲーム数が80→90Gになり、赤7ボーナスの3分の1で90Gが選択されるようです。
その辺りが獲得枚数重視と言われる所以でしょう。
設置台数的には30Φは25Φの半分ほどのようです。

スペックはこんな感じ。

スペック
設定 初当たり確率 出玉率
1 1/398.5 97.7%
2 1/376.8 99.8%
5 1/313.3 105.9%
6 1/245.0 113.0%

30Φのほうが25Φより設定5or6の出玉率が高くなっています。

以上。判明しているのはここまで。
ここからは実戦した印象を綴っていきます。

背景8

内部数値が判明している25Φを参考にしながら、設定推測をしていきます。

・12G 単チェA(南国チャンス×)
・177G ゲーム数(南国チャンス○)

184G 赤7 20G-139枚
・サービスAT中 単チェC
1G 青7 90G-510枚
・サービスAT×

早々に、ゲーム数契機の南国チャンスが発生し、そこからボーナスへとつながります。
その赤7ボーナス後のサービスAT中に16384分の1の単チェCが出現しボーナスが確定します。
予告音が鳴って、挟んだら上段に赤7がテンパイしたので設定差のデカい単チェBかと思ったら揃わず単チェCと相成りました。
テーブル昇格もあるので、その後の連チャンも期待しましたが……結局引き戻せず。

・286G 単チェA(南国チャンス×)
・340G 単チェA(南国チャンス×)
・373G 単チェA(南国チャンス×)
・453G 単チェA(南国チャンス×)
・479G 単チェA(南国チャンス○)

483G 赤7 90G-534枚
・サービスAT×

その後、しばらく打ってヤメ。

適度にボーナスを引きますが、引き戻しは発生せず。
周りを見ていても、出現率の低い単チェAやBを引いてなんとかもぎ取ってる感じで、やはり30Φは引き戻しがかなり低く抑えられているようです。

ゲーム数契機の南国チャンスに何度か突入すれば25Φなら設定5or6の可能性が高まりますが、30Φはそれほどでもなさそうな印象を受けます。
25Φなら0.8%でしかボーナス当選しない角チェリーも5000Gほどで3回もボーナスにつながったりと、抽選値自体が異なる印象を受けました。
叩き系の30Φだけに、小役からのボーナス直撃を25Φより高くしているのかもしれません。

南国チャンス終了の次ゲームにレバーを叩いたらチュインと告知されたことが何度かありました。
25Φだと振り分けがないところなので30Φ独自の振り分けなのか、あるいはゲーム数契機の南国チャンスに当選(なおかつボーナスにも当選)しつつも共通鳥揃いを引けず持ち越しの状態のまま単チェAを引いたからなのかと考えています。
後者なら、当選契機の把握も可能となり、設定推測の一助となります。

出率の高さから高設定狙いで何日か打ってみましたが、打つ人打つ人、新台と思って打ってないんだろうなという印象を受けました。
中古をチェーン店から回して新台の札刺して客を騙す作戦じゃないかと訝しんでる客が多そうな感じです。
筐体の見た目や絵柄も新台らしさがなく、小役狙い手順である赤7狙いをしていると鳥と赤7が光っているだけでそれ以外の絵柄が暗く、リール上下の照明が壊れているのかと思ったくらい初打ちの印象は「新台らしくない」でした。
有名ライターのコラムで、新台らしさがなくすぐヤメたという記事も見かけました。
とりあえず新台に触ってみるという層ですらそういう印象を受けていますから、一般層はなおさら新台らしさを感じられないのかもしれません。
現に、導入初日から空き台が目立っていました。

30Φのほうは天井が660G+αと、25Φの700G+αより浅く設定されています。
ベースは50Gありますし、300ハマリくらいから追っていいと思っています。
実戦ではなぜか300G台のヒットが多く、島漢のリセとかガルパンGのリセ後1G判別とか、何かと「知ってる人が得をする」メーカーだけに、まだ知られていない何かがいろいろとあるのかもしれません。

高設定っぽい台は綺麗な右肩上がりのスランプグラフを描いていました。
25Φと違い引き戻しが発生しにくい(=左右されにくい)ため、高設定は順調に出玉を増やしていくのかもしれません。
30Φ機を打つ際は、引き戻しで伸ばす25Φ機とは違うゲーム性だと思って臨んだほうがいいと思われます。

しかしまぁ、純増6枚は早い。90G継続で690枚取れたこともありました。
711枚BBも真っ青です。30Φだけにボリュームがあり、すぐ箱に手がかかるのはこの30Φの醍醐味と言えます。

次は引き戻し連チャンが楽しめる25Φにチャレンジしてみたいと思います。

背景2

※ページ内の数値は独自調査値

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