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『押忍!サラリーマン番長2』見どころ特集 〜挙動が異なる設定5は要注目〜

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▼機種情報『押忍!サラリーマン番長2』
http://www.pachinkovillage.com/slot/s.php?M=5763

今回の特集では、この春一番の話題作『押忍!サラリーマン番長2』をお届けします。
導入自体は、4月20日から開始しておりましたが緊急事態宣言下ということもあり、営業している一部のホールでのみ打てる状況でした。
その緊急事態宣言が5月25日をもって全面解除となり、以前のようなホール営業が戻りつつあります。
サラ番2の実質的な導入週を迎えるホールも多いと思われるので、そんな初打ちプレイヤーに向けて今回ゲーム性のおさらいから演出面での注目ポイントなどを徹底紹介していきます。

1

本機は、1G純増約3.0枚の擬似ボーナスやATで出玉を増やすタイプ。
擬似ボーナス「番長ボーナス」を契機にAT「頂RUSH」へ突入となります。ATは規定枚数の払い出しまで継続する枚数管理型となっています。

スペック
設定 初当たり(合算) 出玉率
1 1/346.6 97.8%
2 1/322.2 99.2%
3 1/316.7 101.0%
4 1/278.9 104.1%
5 1/291.9 108.2%
6 1/212.5 112.6%

初当たり確率は、番長ボーナスとATの合算確率。出玉率は設定6で112.6%と、6号機の中でも優秀な部類です。

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通常ゲーム中はとりあえずボーナス(番長ボーナス)を目指します。

ボーナス契機は4つ。
・マップ抽選(毎ゲーム抽選)
・レア役による抽選
・ハンコシステム
・CZ「特命」

マップ抽選やレア役による抽選は「内部状態」によって期待度が変化します。
まずはその内部状態について見てみましょう。

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内部状態は4つ。
・通常……通常ゲーム中の多くがここに滞在、ベースとなる状態
・高確A……弱チェリーや弱弁当などで移行抽選
・高確B……規定ゲーム数消化で移行
・超高確……高確Aと高確Bが重なった状態

液晶画面が昼なら通常示唆、夕なら高確示唆、夜は超高確示唆となります。
高確Aには弱チェリーや弱弁当で移行抽選が行なわれ、高確Aに移行すればレア役でのボーナス期待度がアップします。
高確Bには規定ゲーム数消化で移行し、マップ抽選でのボーナス期待度がアップします。
高確Aと高確Bが重なった場合に超高確へと移行し、レア役とマップ抽選の両方が優遇される仕組みです。

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高確Bの説明のところで出てきた規定ゲーム数ですが、これには「モード」が関係します。
モードは以下の3つが存在します。
・通常A……200G、400G、600Gの前半で必ず高確Bへ移行
・通常B……100G、300Gの前半で必ず高確Bへ移行
・天国……100G以内のボーナス確定

モードごとの高確B移行期待度
ゲーム数 通常A 通常B 天国
100G以内 天井
100G台 -
200G台 -
300G台 -
400G台 -
500G台 天井 -
600G台 - -
700G台 天井 - -

通常Aは百の位が偶数のゲーム数(前半)で必ず高確Bに移行(○)し、それ以外のゲーム数では移行抽選(△)を実施。
同様に、通常Bは百の位が奇数のゲーム数(前半)で必ず高確Bに移行(○)、それ以外のゲーム数では移行抽選(△)を実施となります。
各モードには天井があり、そこまでハマればボーナスが確定します。

天井ゲーム数は以下のとおり。
・通常A……約799G
・通常B……約561G
・天国……約99G

モードは、設定変更後、ボーナス終了後、AT終了後に再セットされます。

このモードと内部状態によって、ボーナス契機である「マップ抽選」と「レア役による抽選」が大きく影響されるわけです。

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続いて、通常ゲーム中のコツコツ要素「ハンコシステム」について。

画面下に表示されるハンコは、押し順中段ベル出現ごとに1個以上獲得。ハンコが10個貯まればボーナス、AT直撃、CZ「特命」、高確Aへの移行などを抽選します。

ボーナス当選時は、残っているハンコの数がボーナス中の漢気%(継続率)に変換されるため10個手前でボーナスになっても損は一切ありません。

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最後のボーナス契機、CZ「特命」について。

CZには、押忍弁当の一部やハンコシステムから突入します。弁当が揃った次BET時に「ピキーン♪」と鳴れば押忍弁当です。

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CZは5G+α継続。
CZ中は漢気目(リーチ目)出現率が大幅アップし、出現すればボーナス確定となります。CZに失敗してもボーナスになる救済抽選もあるようです。

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以上、通常ゲーム中のボーナス契機についてお伝えしてきました。

CZ以外のボーナス抽選は、基本的に前兆を経て連続演出で当否を告知します。
早ければ数ゲーム、長ければ32G程度の前兆が発生するわけですが、ここでポイントとなる演出に触れておきたいと思います。

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通常ゲーム中にシャッターが閉まるステージチェンジ演出。
その発生ゲームでチャンス目成立なら本前兆濃厚となります。
番長シリーズでお馴染みの「ステチェン+チャンス目」ですな。

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前兆ステージとなる営業会議は、予算を多く獲得したキャラの連続演出へ発展するのが基本となり、逆に予算が少ないキャラの連続演出に発展した場合は大チャンス。
また、予算が同額の場合は激アツの共闘へ発展となります。

営業会議の前後にも注目です。基本は同じキャラクターの連続演出へ発展となりますが、キャラが変われば期待度アップとなります。

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連続演出発展前に轟天交渉が発生すれば、その時点で当たり確定となります。4G継続で青7BB以上、5G継続ならAT以上が確定します。

ちなみに、弱弁当や押忍弁当、最強チェリーでのボーナス当選時は青7BBとなります。

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以上が通常ゲーム中のポイントとなります。ここからはボーナスについて。

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ボーナスは青7BBと赤7BBが存在し、AT期待度は青7BBが約65%、赤7BBが約40%となっています。

ボーナスの継続ゲーム数は20G+α。20G消化までに継続率をアップさせ、その後継続ジャッジへ。ジャッジ成功なら5G延長し、再度継続ジャッジへ。それを突破すればさらに5G延長し、最後の継続ジャッジへ。
その最後のジャッジ成功でAT突入となります。
簡単に言うと「継続ジャッジを3回突破すればAT」という仕組みです。
ボーナス中は「継続率のアップ」が鍵を握り、当然継続率が高いほどAT期待度もアップします。

継続率の上乗せ契機は全役が対象。中でもメイン契機となるのがベルで、青7BB中なら2分の1、赤7BB中は3分の1で継続率を上乗せします。レア役は継続率10%以上を上乗せするため大チャンスです。
ジャッジ演出中のレア役は書き換え抽選が実施され、強チェリーやチャンス目なら書き換え確定となります(敗北予定時は勝利へ)。
ちなみに、ボーナス中に継続率100%になった時点でAT確定となり、以後継続率の上乗せ分はATの初期枚数に回されます。

ボーナス中のゲーム性は、スタート時に選択した演出モードによって変化します。
演出モードは、轟BB、鏡BB、操BB、雫BBの4種類。最初は雫BBを除く3種類でしたが、5月11日より雫BBも選択できるようになりました。

各演出モードについて見ていきましょう。

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轟BBは、チャンス告知タイプ。
漢気上昇で継続率を上乗せ。ジャッジ演出はパンダとの漢気3番勝負。

轟BB演出法則

・ハズレ時に漢岩発生で上乗せ確定
・デカナビは上乗せ確定
・ドデカナビは30%以上上乗せor100%到達
・狙え演出から7が揃えばAT確定
・ジャッジ演出の相手がコパンダなら大チャンス
・ジャッジ演出中の白ナビは継続確定
・ジャッジ演出中に漢玉「好機」でレア役否定なら継続確定
・継続率30%未満でジャッジ演出の最終ゲームでチャンス演出発生なら継続確定

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鏡BBは、完全告知タイプ。
告知発生で継続率を上乗せ。COME BACK CHALLENGEで継続ジャッジ。

鏡BB演出法則

・ベル成立で第3停止ボタンを離したときに上乗せ発生なら10%以上上乗せ
・鏡ガールズの告知発生は10%以上上乗せ
・ジャッジ演出中の違和感演出は継続確定
・ジャッジ演出中毎ゲーム演出発生は激アツ
・ジャッジ演出の最終ゲームで演出非発生は継続確定

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操BBは、シークレットタイプ。
継続率の上乗せは告知されず。ルーレットで継続ジャッジ。

操BB演出法則

・大チャンスナビで弱チェリーや弱弁当ならAT確定
・ジャッジ演出で「NEXT+」なら次回も継続確定

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雫BBもシークレットタイプ。
演出法則などは操BBと同じ。

以上、ボーナス中についてのご紹介になります。
次はいよいよATについて。

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AT「頂RUSH」は規定枚数の払い出しまで継続する枚数管理型。
突入時の規定枚数は100枚以上となっています。

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AT突入時は演出モードを選択します。
演出モードは、轟ATと鏡ATの2種類です。

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轟AT中は対決演出に発展すれば上乗せゾーン「頂SRUSH」のチャンス。
ステージ昇格でボーナスや頂SRUSHの期待度アップとなります。轟AT中のリプレイは基本的に押し順を伴う特徴があり、中1stナビのときに頂SRUSHが隠れていることもあります。なので中1stナビ時に「BAR・弁当・BAR」が止まってビックリというパターンも。

轟AT中のその他ポイント

・BGM変化でセットストック確定(プレジデントは1セット以上、エンブレムは2セット以上)
・リプレイorベルorレア役でサイドランプ白発光なら高確A滞在確定(漢気ゾーン中なら超高確)
・応援演出で押し順ナビ非発生なら頂SRUSH、頂XSRUSH、番長ボーナス、絶頂RUSHのいずれかが確定
・最終ゲームで何らかの演出が発生した場合はATのセットストックありが確定

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鏡AT中はステージ昇格でボーナスや頂SRUSHの期待度アップとなります。
鏡ATは中リールに「BAR・弁当・BAR」を狙え!!のバスバチャレンジが発生すれば、その時点で頂SRUSHが確定します。
さらに、青背景時は上位版「頂XSRUSH」が確定となります。
鏡AT中はV.I.P.プール突入で頂SRUSHのチャンスとなり、6G以上滞在すれば頂SRUSH、頂XSRUSH、番長ボーナス、絶頂RUSHのいずれかが確定となります。

鏡AT中のその他ポイント

・BGM変化でセットストック確定(ダレダレダレDAは2セット以上、ジャジャスゴージャスはセットストックあり)
・パネル点滅で50枚以上上乗せ
・漢気演出と次回予告は頂XSRUSHか絶頂RUSHが確定

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AT中は、レア役やハンコシステムなどで、規定枚数の上乗せ、上乗せゾーン「頂SRUSH」、番長ボーナスなどを抽選します。
ハンコは通常ゲーム中と同じ押し順中段ベルで獲得となりますが、AT中は1契機でハンコ2個以上獲得となります。

AT突入時の目標は、残り枚数を300枚まで上乗せすること。これが最初のターゲットになります。
残り枚数300枚に到達すると限界突破となり、頂総決算ボーナスへと突入します。
頂総決算ボーナス後は、ATが残り299枚からスタートとなり、そのゲームで1枚役などを引けば再度限界突破になります。
限界突破2回目以降は、頂総決算ボーナスor総決算ボーナスへと突入し、終了後は再び残り299枚からATがスタートといった具合にループ発生が期待できる仕組みです。それゆえ、この残り300枚の限界突破がAT突入時の目標となります。

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限界突破への近道はやはり上乗せゾーン「頂SRUSH」です。

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頂SRUSHは30G+α継続。画面が2分割され、それぞれ規定枚数の上乗せが期待できます。
上乗せはレア役以外にベルなどでも発生します。

中リールに「BAR・弁当・BAR」狙え!! が発生し、見事止まれば頂SRUSH自体のゲーム数を上乗せします。
このバスバチャレンジで頂SRUSHを延命しつつ、レア役やベルでATの規定枚数を上乗せし、残り300枚の限界突破を目指すというわけです。

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頂SRUSHの突入契機は、レア役、ハンコシステム、漢気ゾーン、バスバチャレンジなど。それらをトータルした突入率は約110分の1と前作よりも大幅に突入しやすくなっています。

バスバチャレンジの発生は、その前に稲妻演出やリールロックなどの予兆演出が発生するかどうかで期待度が変化します。
画面にバスバチャレンジの稲妻が走る予兆では、バスバチャレンジ発生期待度は轟AT中が25.1%、鏡AT中が16.3%。
もう一方の予兆演出リールロックは、轟AT中が50.5%、鏡AT中が33.3%となっています。
鏡ATはバスバチャレンジが発生した時点で成功が確定するため、轟ATより期待度が低くなっています。
2種類ある予兆が複合した場合(稲妻+リールロック)はバスバチャレンジの発生が確定します。

轟AT中のバスバチャレンジ発生時の成功期待度(頂SRUSH期待度)は予兆の複合具合とカットインの種類(赤or白)によって大きく変化します。

轟AT中バスバチャレンジ成功期待度
稲妻 カットイン リールロック
あり なし
あり 100.0% 71.1%
71.1% 9.2%
なし 90.2% 100%
55.5% 100%

最も期待度が高いのは稲妻なし+リールロックなしのパターンで、カットインの種類に関係なく成功確定となります。
それ以外にも、稲妻あり+リールロックあり+カットイン赤も成功確定です。
逆に最も期待度が低いのは、稲妻あり+リールロックなし+カットイン白で期待度9.2%となっています。
リールロックありからのバスバチャレンジは期待度55.5%以上となるため、
リールロック発生時はバスバチャレンジへの発展を期待したいところです。

また、頂SRUSHには上位版の頂XSRUSHも存在します。
この頂XSRUSHにはバスバチャレンジ成功時に右リール上段にBARが停止すれば突入となり、それ以外にもレア役やハンコシステムからの突入もあるようです。
ちなみに、バスバチャレンジのカットイン青は成功確定です。

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限界突破にたどり着くためにも頂SRUSHへの突入が大事になることはおわかりいただけたと思います。
そんな頂SRUSHへの突入契機は、先ほど紹介したバスバチャレンジやレア役以外に、漢気ゾーンと呼ばれる高確率ゾーンも鍵になります。

AT中は、液晶画面左に限界突破メーターが表示されます。
ここで残り規定枚数がメーターで表示され、特定残り枚数に到達すると頂SRUSH高確「漢気ゾーン」へと突入します。

漢気ゾーンには、残り枚数が250〜230枚、150〜130枚、50〜0枚で突入します。ATスタート時に残り100枚でスタートするのが基本ですが、その場合でも1回は漢気ゾーンに突入しますし、上乗せを重ね限界突破の目前までいった場合でもそのすぐ下のラインに漢気ゾーンが存在するため、さあもう1発とモチベーションの向上にも一役買っています。絶妙な配置バランスと言えるでしょう。

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頂SRUSHなどで上乗せを重ね限界突破に到達すると、初回は頂総決算ボーナスへと突入します。

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頂総決算ボーナスは「業績報告」と「ボーナス」の2部構成となっています。

業務報告は5G+α継続し、終了後に移行するボーナスの規定枚数を上乗せしていきます。
業務報告終了後はボーナスへと移行し、ボーナス中はレア役やベルなどで規定枚数を上乗せ。
さらに、ボーナス中は6択ある押し順ベルをすべて成立させれば愛社精神が発生し、規定枚数を上乗せします。

業務報告やボーナス中の上乗せはキャラによって大量上乗せの期待度が変化します。
轟は10枚以上、鏡は20枚以上、共闘は30枚以上、剛天なら100枚以上となっています。

ボーナスで規定枚数の払い出しに到達すると終了となり、ATへと戻ります。その際、規定枚数残り299枚から再スタートするため、1G目に1枚役やハズレ、レア役を引けば残り300枚に到達し再び限界突破となります。
リプレイとナビなしベルはメーターが動かないため次ゲームへ持ち越しとなり、それらを加味した再限界突破率は約40%となっています。

限界突破2回目以降は、頂総決算ボーナスor決算ボーナスへと振り分けられます。
決算ボーナスは、頂総決算ボーナスの業務報告がないバージョンで、規定枚数50枚からボーナスがスタートとなります。
決算ボーナス中も、頂総決算ボーナス同様上乗せが発生します。
決算ボーナス中に表示される黄色の企業は設定を示唆しているとのこと。

そしてボーナス終了後は再び残り299枚からATがスタート。
そして限界突破のチャンスとなる流れです。

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AT中はレア役やハンコシステムから番長ボーナスが当選することがあります。
AT中の番長ボーナスは継続ジャッジ成功ごとにATの規定枚数を上乗せします。

AT中の番長ボーナス当選時の一部で「絶頂RUSH」に突入することもあります。
絶頂RUSHは10G+α継続し、ATの規定枚数を毎ゲーム上乗せします。
1回あたりの上乗せ枚数は5〜300枚。10G消化後の6択失敗で終了となり、番長ボーナスへと突入します。

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プレミアムボーナスとして「超番長ボーナス」も存在します。超番長ボーナスは成立した時点でAT複数セットが確定し、超番長ボーナス中はレア役や7揃いでATの規定枚数を上乗せします。
超番長ボーナスの契機は、強弁当やフリーズなど。

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引き戻しチャンスは強チェリーやチャンス目、押忍弁当成立でATの引き戻しが確定します。
弱チェリーや弱弁当なら引き戻し期待度50%。
雫カットインは発生した時点で引き戻し確定となります。

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ATやボーナスの終了画面では設定示唆なども行なっているようです。

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また、終了後のシャッターは、ロゴなし、白黒ロゴ、色付きロゴの3種類が存在し、次回のモードによって選択率が変化します。

モード別シャッター振り分け
モード ロゴなし 白黒ロゴ 色付きロゴ
通常A 90% 10% -
通常B 43% 50% 7%
天国 65% 20% 15%

色付きロゴなら通常B以上が確定となります。
天国モードでもロゴなしの選択率が65%となっているため、ATやボーナス終了後はとりあえず100Gまでは回したほうがいいかもしれません。

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最後に設定5について。

設定5は、『押忍!番長3』の設定5のように荒波スペックになっています。
AT中の番長ボーナス当選時は25%で絶頂RUSHに当選するなど、AT中の出玉力は全設定の中で最も高くなっているとのこと。
また、番長ボーナス当選時の青7BB比率も高くなっているようです。

データをネットで公開しているホールのスランプグラフを見ていると、設定6は小刻みなグラフを描きつつ右肩上がりで出玉が増えていく印象です。設定推測の重要ポイントとなるであろう「通常ゲーム中のAT直撃」は1回発生でチャンス、2回発生なら高設定の大チャンスと考えられます。具体的な設定推測要素は、初当たり確率くらいしか判明しておりませんが、先ほどの設定5の特徴を踏まえれば、5か6かそれ以外かはなんとなく見えてくるようにも思えます。

現状、新型コロナウイルスの影響により新台がリリースされにくくなっています。
しばらくはこのサラ番2が新機種としてホール営業の軸になると予想されます。
また追加の情報がわかり次第お伝えしていきたいと思います。

※ページ内の数値は独自調査値

 

(C)DAITO GIKEN,INC.

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