W金さんが活躍する王道時代劇パチンコの激アツ演出信頼度を解析報告！

ハマリ救済の遊タイムと、老若男女を問わず楽しめるゲーム性が人気の本機。そこで今回は「杉 良太郎」「松方 弘樹」「密偵」と選べる3モードの激アツ演出信頼度と、今話題の遊タイムの情報を合わせて一挙大放出だ。

▼機種情報『P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵』
http://www.pachinkovillage.com/pachinko/p.php?M=5811

ハマリ台を打つほど勝率がアップ！

通常状態で760回転ハマると突入する遊タイムは、引き戻し率が約98％と強力。なので本機を打つ際は、遊タイムまでの残り回転数を意識することで勝率がアップする。
等価ボーダー（理論上±0になる250個あたりの回転数）は約19回転なのだが、表の通り遊タイムまでの残り回転数が少ない台を打った時ほどボーダーの数値は下がっていく（ただし大当たりor遊タイム突入まで打つことが条件）。
もし残り200回転を切るような台が空いていたら、勝率が大幅にアップするので迷わず座ろう。

杉 良太郎モード

①通常時予告演出

上下キーの操作でシンプルとわくわくモードが選べる。
予告の数＆発生頻度が少ないシンプルは、チャンス目やテンパイ方法変化といった特定の予告が大チャンスとなるので注目だ。
リーチ後は隠しボタン予告の炎目や、お白洲SP発展が濃厚となる激アツムービー発生に期待しよう。

②通常時リーチ演出

殺陣SPリーチの信頼度はイマイチなので、強予告が絡まないとキビしい。
お白州SPは激アツムービーを契機として発展する演出で、発生すれば約半数が大当たりに繋がる。
招き猫ギミックにタッチするタッチチャレンジは、発生すれば大当たり濃厚だ。

松方 弘樹モード

①通常時予告演出

保留は「桜吹雪金さん+赤オーラ」や「小判の山」「啖呵・金」などが出現すれば大チャンス。
招き猫タッチはアツい予告を呼び込む重要演出で、セリフが「至福のタッチにゃ～」ならチャンスアップとなる。
まっ金きん予告は発生で激アツ、激アツムービーはお白洲SP発展が濃厚となる演出だ。

②通常時リーチ演出

悪人を懲らしめる殺陣SPは、赤系のチャンスアップが大当たりに必要不可欠。
対して悪人を裁くお白洲SPは、チャンスアップなしでも十分に期待が持てる激アツリーチだ。

密偵モード

①通常時予告演出

一発告知がメインとなるモードで、背景のハイビスカスが光ればいつでも大当たり濃厚だ。
予告は密偵お華保留、入賞時フラッシュ・赤、超すべり、ハートポーズといった演出が出れば大当たりの期待が持てる。

②通常時リーチ演出

殺陣SPはハイビスカスに表示された回数だけボタンを押すことができ、「0」になるまでにハイビスカスが光れば大当たり濃厚。
名曲「すきま風」に合わせて進行するすきま風と、金さんが啖呵をきる怒涛の啖呵は、どちらも約半数が大当たりに繋がるので発生時はドキドキだ。

（C）東映