キャロル3
大一商会
発表時期 |
1992年
5月18日
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種別 | 3種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 120510 |
デジタル確率 | - |
アタッカー開放時間 | (9.8秒×16回)×3回 |
賞球数 | 6&13 |
同年2月に発表された2回権利モノ『リスキー2』と役物やチューリップの配置、ゲージ構成がほぼ同じの3回権利モノ。一発台を強く意識した天下周辺のゲージ、そして3つ穴クルーンが大きな特徴だ。
役物内に玉が入り、3つ穴クルーン手前穴に入れば役物下とその左にあるACTIONチューリップが開放する。まずは弱めに打ってACTIONチューリップに玉を入れる。すると盤面下部中央の電チューが5.8秒開放する。右打ちして玉を拾わせ、V入賞で権利獲得となる。そのまま右打ちして出玉を稼ぐ。
2度目の権利獲得は役物下のチューリップに玉を入れることで左下にある2回開きチューリップが開くので、ここに1個の玉を入れる。これで電チューが5.8秒開くので右打ち。出玉獲得後は再び2回開きチューリップに入れ…となって3回分の出玉を獲得するわけだ。
盤面左側の2つのチューリップと、出玉を稼ぐ(電チュー状の)アタッカーのみ13個賞球だ。