50音
(1764/2059)
マリンギャルズⅡ
三洋物産
発表時期 |
1994年
9月30日
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種別 | 3種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 420004 |
デジタル確率 | 1/237→1/23.7 |
アタッカー開放時間 | (9.5秒×16回)×2回 |
賞球数 | 7&15 |
4インチカラー液晶を使用した2回権利モノ。液晶画面の上部にはリーチ表示やWELCOME表示が出る。
ヘソのSTARTを玉が通過するとデジタルが変動する。図柄は左→右→中の順に停止する。1~9の奇数、JAC、GAL、CHERRY、BARの計9図柄があり、上・中・下・右上・右下の5ラインのいずれかに3つ揃い(45通り)になると盤面中央最下部のアタッカーが5.9秒開く。最高3個の玉を停留し、そのうちの1個がV入賞して権利獲得となる。
その後は右打ちと2回目の権利を獲得して2回分の大当たり出玉を得る。
左右デジタルが停止した際に有効ラインに同一図柄が表示されるとリーチとなる。その際は、液晶上部に「リーチ」or「ダブルリーチ」と表示される。中デジタルの変動中に効果音が変化するとSPリーチに発展する。こうなると、図柄揃いか-1~2コマ以内でしか停止しない。停止後に再変動したら図柄揃いが確定する。リーチ時最長変動時間は約23秒。
なお、2回目の権利獲得時、デジタル確率は10倍アップとなるが、デジタル変動時間とリーチアクションの省略などはない。そのため、2回目の権利獲得には多少、時間がかかる。
CRマリンギャルズ2 | |
デジタル確率 | 設定1…1/121→1/12.1 設定2…1/131→1/13.1 設定3…1/143→1/14.3 |
アタッカー開放時間 | (9.5秒(9個)×1回)or(9.5秒(9個)×16回)+次回まで |
賞球数 | 7&15 |
水平ラインの左と右が同図柄で、真ん中にGAL図柄が出て権利を獲得した場合は1Rのアタッカー開放となる。設定もある。
マリンギャルズ7 | |
デジタル確率 | 1/317→1/31.7→1/31.7 |
アタッカー開放時間 | (9.5秒×16回)×3回 |
賞球数 | 7&15 |
3回権利モノも同時に発表されている。