過去機種検索
昔懐かしの名機、
レトロ台をここで検索!

更新情報

勝負伝説

豊丸産業

発表時期
1994年
10月27日
種別 一般電役
玉貸機
現金機
検定番号 420104
大当たり確率1/220
賞球数7&15

豊丸産業の一般電役としては初のカラー液晶を搭載した一般電役。

大当たり図柄は一~八、将棋の王、麻雀の中、花札の芒に月(いわゆる坊主)、サイコロの12種類で、3つ揃いになると盤面右肩にある電チューが開放する。右打ちして玉を拾わせ、その後もヘソ左右の電チューと中央最下部の電チュー開放により出玉を稼いでいく。簡単に言うなら、図柄揃い後は液晶の指示に従って右打ちを継続するだけだ。当然、一般電役なので大当たり消化中も図柄が変動する。右下電チュー上のスルーを玉が通れば図柄が変動するからだ(もちろんヘソ通過でも変動する)。それゆえに連チャンするわけだが、大当たり消化中すぐに大当たりになるとその大当たりの出玉は少なくなってしまう。

ヘソなど始動チャッカーは通過タイプ、3つの電チューは15個賞球で、それ以外は7個賞球だ。

リーチ時最長変動時間は約29秒。

デジタルの停止順は左→右→中。リーチがかかると「勝負」の声とともに壺が上昇し、中に止まる図柄を「奇数止まり」や「絵止まり」などと予想する。七図柄でリーチがかかったのに「偶数止まり」となったらその時点でハズレ確定だ。「?」が表示されることもある。そのまま変動すると期待感はほとんどないが、おみくじリーチや寿リーチに発展することもある。

勝負伝説2
大当たり確率1/220
賞球数7&13

無制限営業向けということで、大当たり出玉は勝負伝説よりも少なくなっている。

 

勝負伝説P1(検定番号…420543)、勝負伝説P2(検定番号…420544)も検定を通っているが販売未確認。

Page Top