スペースマン
ニューギン
発表時期 |
1988年
3月頃
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種別 | 2種 |
玉貸機 |
現金機
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羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.5秒、0.7秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&8回 |
賞球数 | オール13 |
役物下段にある5つの穴が玉の動きに変化を与える羽根モノ。役物上段中央奥にはスペースマンが鎮座している。
羽根に玉が拾われると、上段を奥に転がり、下段手前に向かって流れてくる。穴に入らず、手前中央のゾーンに入れば大当たりだ。役物上部にあるSPACEMANランプのSの部分が点灯して1R目が始まる。2R目はSPが点灯し、完走すればSPACEMANランプ全てが点灯(最終ラウンドは点滅)する。
V入賞のカギを握るのは下段での玉の動きだ。下段中央左右には突起があり、下段に落ちた玉がこれに角度良く当たることでVゾーンにアプローチするのだ。
大当たりになると下段の5つの穴にそれぞれ玉を停留できるようになる。これがあることで、次に流れてきた玉がよりV入賞しやすくなるが、5個全てに停留されれば継続確実! などということはない。上段奥にあるセンサーが10個目の玉を感知すると、その時点で羽根開閉が終了する。なお、拾われた玉の数は役物下段上部にある7セグに表示される。
スペースマンⅡも各都道府県の認定を受けているが詳細不明。