フィーバー億万長者SP
SANKYO
発表時期 |
1995年
1月18日
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 400686 |
大当たり確率 | 1/197 |
カウント&ラウンド | 9個&最大15回 |
賞球数 | 6&13 |
やたらと威勢のいい機種名と、8ラインのドラム、そして全ての大当たりが2回セットになるのが大きな特徴の(小デジタルの)確変デジパチ。
アタッカー下のゲート通過でドラム上中央の1桁7セグ(その右隣の小さな7セグはラッキーナンバー(0~9)を表示する)が変動し、7(確率は1/10→9/10)が出れば当たり。電チューが0.8秒×2回開放する。
リーチ時最長変動時間は約29秒。アタッカーは1個停留タイプで、アタッカー入賞球のみ13個賞球。
ドラムの停止順は左→中→右。表示される大当たり図柄は7、ダイヤ、FEVER、時計、車、金貨の6種類。これらが上、中上、中下、下、上部3ラインの右上がり、右下がり、下部3ラインの右上がり、右下がりのいずれかに3つ揃いになれば大当たりだ。大当たりになれば次回大当たりまでのみ小デジタル確率が高くなり、持ち玉をあまり減らすことなく大当たりを獲得できる。つまり。2回セットのデジパチである。
ノーマルリーチ以外に、右&中ドラムが同時停止するリーチと、全ドラム同時停止リーチがある。
CRフィーバー億万長者SP | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 設定1…1/279→1/93.0 設定2…1/293→1/73.3 設定3…1/323→1/53.8 |
確変率 | 11/46で+2回ループ |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 5&15 |
3段階の設定を持つCR機が1年半後に登場している。確変率は11/46で+2回ループタイプだ。現金機と盤面デザインなどは同じだが、ゲージ構成やリーチ演出は異なる。