CRスーパーベビー2
高尾
発表時期 |
1995年
1月
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
CR機
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検定番号 | 400256 |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/256→1/51.2 |
確変率 | 2/15で+2回ループ |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 6&15 |
スペック的には同時発表された『CRフューチャーV』とほぼ同じで、確変率は2/15と低めだが+2回ループタイプ。天とヘソの賞球が6個になっている。
大当たり図柄は0~9、木馬、哺乳瓶、ぬいぐるみ、良い赤ちゃん、悪い赤ちゃんの15種類。この内、3or7の各図柄の3つ揃いであれば、+2回ループの確変に突入する。
ヘソ左右のゲート通過で7セグが変動し、7が出れば当たり。確率は10/100→97/100で、当たれば電チューが0.8秒×3回開放する。リーチ時最長変動時間は約38秒。天とヘソは6個賞球で他は15個。
なお、メーカー直営店には1994年末の段階で設置されたが、本稿では正式発表された1995年1月を発表日としている。
デジタルの停止順は左→右→中。変動開始とともに2人の赤ちゃんが画面下左右からハイハイしながら中央に向かって登場する。リーチがかからないと、2人はこちらを向いてにっこり。リーチがかかると左右デジタルの上にそれぞれ乗り、にらめっこを始める。ここで図柄が揃えばノーマルリーチからの大当たりということになる。にらめっこ後、ピコピコハンマーで図柄を叩き始めるとピコピコハンマーリーチだ。これら一連の動作中の赤ちゃんの仕草や「よいちょ」という掛け声が可愛すぎるのが大きな特徴だ。
スーパーベビー | |
大当たり確率 | 1/210 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 7&15 |
高尾のカラー液晶デジパチ1号機ということもあって話題を呼んだ。