50音
(1336/2174)
バンク
竹屋
発表時期 |
1995年
5月
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種別 | 一般電役 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 420740 |
大当たり確率 | 1/163 |
賞球数 | 7&13 |
凸レンズを使用したデジタルが特徴の一般電役。大当たり中に右打ちする必要はない。
大当たりの組み合わせは、0~9、¥、$、€、£、萬、円の各図柄の3つ揃い(16通り)か、*(左右の3or5or7図柄は*とのダブル表記)の3つ揃い(9通り)。これらが表示されると両肩にある電チューが約6秒開く。玉が拾われると電チュー左右にあるデジタルが変動し、1から9の数字が揃えばヘソ下電チューが約1.4秒×4回開く。入ればその下のアタッカーが約6秒開いて出玉を稼いでいく。大当たり中もストロークを変えることなく打てる、当然、デジタルが再び揃って大当たりになることがある。このあたりの仕組みは一般電役ではお馴染みのことである。
変わっているのは、*絡みの図柄で大当たりになった場合だ。次回大当たりまで、デジタル変動時間が短縮されるのである。通常時は1分間で6~7回転くらいだったものが、10~11回転ほど変動させることが可能になる。リーチアクションもかなり省略される。この短縮中は、アタッカー中央部分が点滅するようになる。
デジタルの停止順は左→右→中。リーチ演出は、スロー回転、点滅、コマ送りの各リーチ以外に、より派手な放射リーチ(中デジタルが外側に向けて放射状に図柄が広がる)がある。リーチ確率は1/11で、最長変動時間は約26秒。