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更新情報

ニューロードスター2

三洋物産

発表時期
1996年
11月
種別 3種
玉貸機
現金機
検定番号 520090
デジタル確率1/247→1/24.7
アタッカー開放時間(9.5秒×16回)×2回
賞球数7&15

アメリカンテイスト溢れる2回権利モノ。3回権利モノの『ニューロードスター』と同時に発表された。

ヘソのSTARTに玉が入るとデジタルを変動させ、左下のOUTから出てくる。OUTの下には7個賞球の入賞口があるが、そこへの入賞率は釘調整次第だ。デジタルに表示される図柄は2~7の数字と、ベルやエンブレムなどの絵柄6種類の計12種類。これらのいずれかの図柄が3つ揃いになると、盤面最下部にあるアタッカーが5.9秒開放する。玉を拾わせれば最高3個の玉を停留できる。そして3個停留させれば解除とともに必ず権利発生となる。その後は右打ち。盤面右端にある7個賞球のGOに入れてその左下にある出玉を稼ぐ15個賞球のアタッカーを開かせて出玉を稼いでいく。

通常時の液晶背景画面(全4通り)はブルーだが、確変時はオレンジになる。

デジタルの停止順は左→右→中。ノーマルリーチ以外にスペシャルリーチと竜巻リーチがある。前者は背景が宇宙空間に変化して図柄が縦に変動するというもの。後者は中図柄の上に天使の輪のようなものが現れ、リーチ図柄とその前後で行き来する。

シリーズ機は現金機が2つとCR機が2つ。CRニューロードスターⅤは11種類の図柄(オールマイティーを入れると12種類)、CRニューロードスターと2回権利モノのニューロードスター2は12種類の図柄、3回権利モノのニューロードスターは13種類の図柄を使用している。

 

ニューロードスター
デジタル確率1/317→1/31.7→1/31.7
アタッカー開放時間(9.5秒(9個)×16回)×3回
賞球数7&15

2回権利モノと異なり、アタッカーは9カウント。図柄は13種類の3回権利モノだ。

 

CRニューロードスター
デジタル確率(低確率→高確率)

設定1…1/239→1/23.9

設定2…1/263→1/26.3

設定3…1/289→1/28.9

アタッカー開放時間(9.5秒×16回)+1/2で次回まで
賞球数5&7&15

現金機バージョン発表の翌年に登場。1/2で+1回継続タイプ。

 

CRニューロードスターⅤ
デジタル確率(低確率→高確率)

設定1…1/228→1/22.8

設定2…1/262→1/26.2

設定3…1/282→1/28.2

アタッカー開放時間

(9.5秒(9個)×1回)or

(9.5秒(9個)×16回)+1/2で次回まで

賞球数5&7&15

オールマイティー(A図柄)で当たるといわゆる小当たりとなって1R分の出玉。11種類ある図柄の3つ揃いから権利獲得なら1Rの小当たりまで継続する。シリーズ機の最終兵器として発表された。

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