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更新情報

CRニューロードスターⅤ

三洋物産

発表時期
1997年
5月
種別 3種
玉貸機
CR機
検定番号 520146

 

デジタル確率(低確率→高確率)

設定1…1/228→1/22.8

設定2…1/262→1/26.2

設定3…1/282→1/28.2

アタッカー開放時間

(9.5秒(9個)×1回)or

(9.5秒(9個)×16回)+1/2で次回まで

賞球数5&7&15

シリーズ機としては前年に現金機バージョンの『ニューロードスター(2)』が最初に出ており、1997年になってCR版が発表された。3段階の設定がある。アタッカーが1回だけ開放するいわゆる小当たり搭載機で、図柄3つ揃いからの権利獲得後は、1回開放の小当たりまで確変が継続する。表記のデジタル確率は、3つ揃い(16R)と1R当たりのどちらかに当たる確率となっている。

図柄は2~7の数字と、自由の女神やエンブレムなどの絵柄5種類の計11種類。真ん中にのみオールマイティー図柄のAがある。11種類の図柄のいずれかが3つ揃いになって権利を獲得できれば16R+次回までの確変に突入する。左右に同図柄で真ん中にオールマイティー図柄が表示された場合は1Rだ。

ヘソのSTARTに玉が入るとデジタルを変動させ、左下のOUTから出てくる。OUTの下には5個賞球の入賞口があるが、そこへの入賞率は釘調整次第だ。デジタルが11種類の図柄のいずれかの3つ揃いになるか、左右がゾロ目で中にAが表示されたら盤面最下部にあるアタッカーが5.9秒開放する。玉を拾わせれば最高3個の玉を停留できる。そして3個停留させれば解除とともに必ず権利発生となる。その後は右打ち。盤面右端にある7個賞球のGOに入れてその左下にある出玉を稼ぐ15個賞球のアタッカーを開かせて出玉を稼いでいく。

通常時の液晶背景画面(全4通り)はブルーだが、確変時はオレンジになる。

デジタルの停止順は左→右→中。ノーマルリーチ以外にスペシャルリーチと竜巻リーチがある。前者は背景が宇宙空間に変化して図柄が縦に変動するというもの。後者は中図柄の上に天使の輪のようなものが現れ、リーチ図柄とその前後で行き来する。

シリーズ機は現金機が2つとCR機が2つ。CRニューロードスターⅤは11種類の図柄(オールマイティーを入れると12種類)、CRニューロードスターと2回権利モノのニューロードスター2は12種類の図柄、3回権利モノのニューロードスターは13種類の図柄を使用している。

 

ニューロードスター
デジタル確率1/317→1/31.7→1/31.7
アタッカー開放時間(9.5秒(9個)×16回)×3回
賞球数7&15

3回権利モノ。図柄は全13種類ある。現金機はCR版の前年に発表されている。

 

ニューロードスター2
デジタル確率1/247→1/24.7→1/24.7
アタッカー開放時間(9.5秒×16回)×2回
賞球数7&15

3回権利モノと異なり、アタッカーは10カウント。図柄は12種類の2回権利モノだ。

 

CRニューロードスター
デジタル確率(低確率→高確率)

設定1…1/239→1/23.9

設定2…1/263→1/26.3

設定3…1/289→1/28.9

アタッカー開放時間(9.5秒×16回)+1/2で次回まで
賞球数5&7&15

現金機発表の翌年に発表された。+1回継続のオーソドックスなスペックを持つCRの権利モノだ。

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