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更新情報

CRアニ丸

竹屋

発表時期
1995年
7月
種別 1種
玉貸機
CR機
検定番号 500179
大当たり確率(低確率→高確率)1/391→1/55
確変率5/15で+2回ループ
カウント&ラウンド10個&最大16回
賞球数5&10&15

1992年から年間1機種ずつCR機を発表してきた竹屋が1995年に発表したCRデジパチがコレ。4インチ液晶を搭載した確変率1/3+2回ループタイプである。機種名通り、図柄は動物をモチーフにしている。図柄は1~15まであり、3と5と7だけ赤く描かれているから確変図柄はこの3つと思われがちだが、12と14も確変図柄になっている。

液晶左右の両肩にあるGOを通過すると2桁7セグが変動し、77が出れば当たり。その確率は1/11→1/1.1で、電チューが約3秒(1カウント)開放する。

大当たりになるとデジタル画面に大開放と表示される。と同時に魔女か妖精か雷神が出現する。これは、前回の大当たりからの回転数によって決まっていて、浅い回転数であれば魔女が、大ハマリ後は雷神が出現する。そして大当たり中は動物たちによるヒロイン争奪戦が展開される。

アタッカーは15個、ヘソ&電チューは5個、それ以外は10個賞球。

デジタル停止順は左→中→右。リーチがかかる前には中デジタル上部に「FLASH」という文字が現れる。リーチの先読み予告であり、保留ランプが全点灯していてこれが点滅していなかったら保留ではリーチがかからないことになる。ただし、点灯しても必ずリーチに繋がるわけではない。

確変図柄でリーチがかかると、液晶画面の上部に雷神が出現する。雷を落とせば大チャンスだ。通常図柄でリーチがかかった場合は猿が登場することがあり、リンゴを投げて男の子に命中すればアツい。

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