CRフィーバー億万長者SP
SANKYO
発表時期 |
1996年
7月
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
CR機
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検定番号 | 500111 |
大当たり確率(低確率→高確率) | 設定1…1/279→1/93.0 設定2…1/293→1/73.3 設定3…1/323→1/53.8 |
確変率 | 11/46で+2回ループ |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 5&15 |
1年半ほど前に発表された現金機と盤面デザインや使用されている部品は同じだが、ゲージ構成やリーチ演出などは異なるドラムタイプのCR機。
3段階の設定があり、設定が低いほど確変時の大当たり確率も低い。11/46で確変に突入し、+2回ループとなる。有効ラインが8ラインもあるのが大きな特徴だ。
アタッカー下のゲート通過でドラム上中央の1桁7セグ(その右隣の小さな7セグはラッキーナンバーを表示する)が変動し、7(確率は1/10→9/10)が出れば当たり。電チューが0.3秒×2回→1.3秒×2回開く。
リーチ確率は約1/9.8でリーチ時最長変動時間は約21秒。ヘソ(電チュー)のみ5個賞球。
ドラムの停止順は左→中→右。表示される大当たり図柄は7、ダイヤ、FEVER、時計、車、金貨の6種類。これらが上、中上、中下、下、上部3ラインの右上がり、右下がり、下部3ラインの右上がり、右下がりのいずれかに3つ揃いになれば大当たりだ。これらの内、7、ダイヤ、金貨のいずれかの図柄が横4ラインのどこかに揃えば+2回の確変に突入する。
戻って当たることもあるノーマルリーチ以外に、カウントダウンやコマ送り、二段階リーチがある。
ドラムの回転時間は、通常時は保4点灯、確変時は保2点灯以上で短縮が働く。
フィーバー億万長者SP | |
大当たり確率 | 1/197 |
カウント&ラウンド | 9個&最大15回 |
賞球数 | 6&13 |
全ての大当たりで2回1セットになる(小デジタルの)確変デジパチが前年に出ている。