フィーバーマッスル
SANKYO
発表時期 |
1995年
10月23日
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 500079 |
大当たり確率 | 1/250 |
時短回数 | 15/15で50回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 7&15 |
アーケードゲームの興奮が再現された現金機で、大当たりになれば必ず50回の時短に突入する。
CRTモニターに表示される図柄は0~14の15種類で、停止順は左→右→中。15種類のいずれかの図柄が3つ揃いになれば大当たりだ。
アタッカーは玉を1個停留するタイプで、目で見て継続がわかる安心タイプ。アタッカーのみ15個賞球。
小デジタル確率は5/11で、盤面左肩にあるSTARTを通過すると左袖にある7セグが変動(通常時は約29秒、時短中は5.6秒)し、1~9の奇数のいずれかで止まれば電チューが0.3秒→4.5秒(4カウント)開放する。
液晶画面ではリーチがかかると決闘が始まる。左側の女戦士が打ち手側の持ち駒(4人いる。お竜、ゾネス、ジャンヌ、ミンミン)で、右側のいかにも強そうな戦士(4人いる。主水、カブキ、タイトン、ファラオ)と戦って彼らのエネルギーメーターを0にすれば大当たりになる。SPと呼べる演出もあり、それはいったん0になった女戦士のエネルギーメーターが少し復活して再び戦い始めるというものだ。リーチ確率は1/14.5で、最長変動時間は約29秒。
CRフィーバーマッスルGP | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 設定1…1/373→1/74.6 設定2…1/391→1/55.8 設定3…1/407→1/50.8 |
確変率 | 5/15で+2回ループ(9回リミット) |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 5&15 |
1/3+2回ループタイプのCRデジパチで、3段階の設定付きだ。
CRフィーバーマッスルSP | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 設定1…1/353→1/58.8 設定2…1/371→1/53.0 設定3…1/391→1/55.8 |
確変率 | 1/2で次回まで |
時短回数 | 確変終了後に100回、通常時大当たりの5/15で100回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 5&15 |
図柄揃い(大当たり)後に液晶上部にある確変ランプが点灯すれば次回までの確変に突入するタイプ。確変終了後、もしくは通常時に1~9の奇数図柄の3つ揃いで大当たりになると100回の時短へ。
フィーバーマッスルSP | |
大当たり確率 | 1/250 |
カウント&ラウンド | 10個&最大12回or16回 |
賞球数 | 7&15 |
1~9の奇数図柄で大当たりになるとアタッカーは最大12回開放だが、次回までの(小デジタルの)確変に突入する。