CRフィーバーマッスルSP
SANKYO
発表時期 |
1995年
10月23日
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
CR機
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検定番号 | 500177 |
大当たり確率(低確率→高確率) | 設定1…1/353→1/58.8 設定2…1/371→1/53.0 設定3…1/391→1/55.8 |
確変率 | 1/2で次回まで |
時短回数 | 確変終了後に100回、通常時大当たりの5/15で100回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 5&15 |
アーケードゲームの興奮が再現された1/2で次回までループタイプのCRデジパチで、3段階の設定がある。
CRTモニターに表示される図柄は0~14の15種類で、停止順は左→右→中。15種類のいずれかの図柄が3つ揃いになれば大当たりだ。その後、液晶上部にあるランプが点灯すれば確変突入、点灯しなければ通常大当たり。確変突入率は1/2だ。確変終了後は100回の時短が付く。また、通常時に1~9の奇数図柄の3つ揃いによる大当たりの場合も100回の時短が付く。
アタッカーは玉を1個停留するタイプで、目で見て継続がわかる安心タイプ。アタッカーのみ15個賞球。
小デジタル確率は1/2で、盤面左肩にあるSTARTを通過すると左袖にある7セグが変動(通常時は20秒(当たりの場合)or25秒(ハズレの場合)、電サポ中は約5秒)し、7で止まれば電チューが0.5秒→2.3秒×2回開放する。
液晶画面ではリーチがかかると決闘が始まる。左側の女戦士が打ち手側の持ち駒(4人いる。お竜、ゾネス、ジャンヌ、ミンミン)で、右側のいかにも強そうな戦士(4人いる。主水、カブキ、タイトン、ファラオ)と戦って彼らのエネルギーメーターを0にすれば大当たりになる。SPと呼べる演出もあり、それはいったん0になった女戦士のエネルギーメーターが少し復活して再び戦い始めるというものだ。リーチ確率は1/14.4で最長変動時間は約29秒。
CRフィーバーマッスルGP | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 設定1…1/373→1/74.6 設定2…1/391→1/55.8 設定3…1/407→1/50.8 |
確変率 | 5/15で+2回ループ(9回リミット) |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 5&15 |
1/3+2回ループタイプのCRデジパチで、3段階の設定がある。
フィーバーマッスル | |
大当たり確率 | 1/250 |
時短回数 | 15/15で50回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 7&15 |
大当たりになれば必ず50回の時短に突入する現金機。
フィーバーマッスルSP | |
大当たり確率 | 1/250 |
カウント&ラウンド | 10個&最大12回or16回 |
賞球数 | 7&15 |
1~9の奇数図柄で大当たりになるとアタッカーは最大12回開放だが、次回までの(小デジタルの)確変に突入する。