50音
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あっちむいてほい居酒屋編
高尾
発表時期 |
1996年
3月
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 500211 |
大当たり確率 | 1/224 |
時短回数 | 1/3→3/4で100回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 7&15 |
前年(1995年)に発表された『CRあっちむいてほい2』&『あっちむいてほい3』の兄弟機となる時短デジパチだが、図柄や背景、演出などの一部が変更されている。大当たり中のあっちむいてほいも単なる演出ではなく、時短突入の重要な演出になった。通常時の時短突入率は1/3だが、時短中は3/4で時短が継続する。
大当たり図柄は0~9、酒、枝豆、ビール、提灯、まねき猫の15種類。これらが3つ揃いになれば大当たりだ。
液晶左右にあるゲート通過でアタッカー下の2桁7セグが変動し、33or55or77で停止すれば電チューが約0.3秒→約3.1秒開放する。
アタッカーは安心の1個停留タイプ。
型式名は『あっちむいてほいDX』。翌年には『大宴会』と名前を変えて登場している。
液晶画面の背景は、兄弟機のお花見&料亭とは異なり、居酒屋になっている。
デジタルの停止順は左→右→中。女の子が一気飲みするイッキ飲みリーチや、女の子が図柄を叩くコマ送りリーチなどがある。
大当たり中はオヤジとOLによるあっちむいてほいが行われる。オヤジが勝てばOLは上着を脱ぎ、下着姿になり、ブラジャーを外し…となっていき、5回負けると全裸になる。16R目に「日本一」と表示されて100回の時短に突入する。
時短中は釘調整にもよるが、止め打ちすることで持ち玉を増やすことが可能だ。
CRあっちむいてほい2 | |
大当たり確率(低確率→高確率) | 1/352→1/50 |
確変率 | 7/15で次回まで |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 5&15 |
7/15で次回までの確変に突入するCRデジパチがある。
あっちむいてほい3 | |
大当たり&中当たり確率 | 1/208 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 7&15 |
中当たりがある兄弟機も出ている。