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50音 (534/2059)

CR・サクセスストーリーSP

平和

発表時期
1996年
11月
種別 1種
玉貸機
CR機
検定番号 600115
大当たり確率(低確率→高確率)1/398.5→1/56.9
確変率5/15で+2回ループ
カウント&ラウンド10個&最大16回
賞球数5&10&15

プラ枠機・スペースサーキットモデルによりゲージ面積がそれまでの平和の機種に比べて10%アップ、ハンドルやサウンド、飾りランプなども改良されて発表されたのが『CR・サクセスストーリー』だ。スペックは確変率1/3+2回ループタイプで、このスペックのCRデジパチは平和としては最後の機種になった。ワープルートもある。

大当たり中は機種名どおり(?)世界一の大富豪目指してケイコ、スミス、マハラの3人が勝負するサマが描かれる。一番の成功者が選ばれるのだが、これは必ず投資家のケイコ・石井になっている。

ヘソと電チュー(アタッカー下のミニアタッカー。当時の平和の機種には多い)は5個、アタッカーは15個、それ以外は10個賞球になっている。

6インチ液晶に表示される大当たり図柄は1~15(10~15は絵柄がメインで描かれていて、左下に小さく数字が入っている)で、いずれかの3つ揃いで大当たりとなる。3、7、10(ケイコ)、12(スミス)、14(マハラ)のいずれかの図柄の大当たりであれば+2回の確変に突入する。

デジタルの停止順は左→中→右。ノーマルリーチ以外に3つのPリーチがある。

最後のカードがジョーカーかエースで勝負が決まるポーカーリーチ、ルーレットの回転に合わせて図柄がスクロールするルーレットリーチ、コインが画面いっぱいにたまると信頼度が高くなるジャックポットリーチだ。

見た目が派手なジャックポットリーチは全回転と思わせてなかなか当たらないこともあり、演出面の評価は決して高いものではなかった。

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